【画像】細谷志保の車椅子はなぜ？病気？籠城や精神疾患の疲れか・・・

東京都台東区の自宅で4歳の次女を中毒死させた疑いで細谷志保容疑者が逮捕されました。

警察の捜査員に連行される際、細谷志保容疑者が車椅子に乗せられて運ばれている姿が話題になっています。

なぜ細谷志保容疑者が車椅子だったのか調査しました。

【画像】細谷志保の車椅子はなぜ？

細谷志保容疑者の車椅子姿の画像がこちらです。

この画像を見ると、ぐったりしていて病気や体調が悪いのか、または足が悪いのだろうかと思いますね。

しかし、志保容疑者が車椅子だったのは、警察車両に籠城（立てこもり）して降りて来なかったことが理由のようです。

こちらが、捜査員が警察車両に乗る志保容疑者を説得する様子です。

実際、自宅マンションから警察に連行される時、志保容疑者は自分の足で歩いていました。

警察車両の中で、自分に何が起こっているかこれから行われる取り調べについて考えて、パニックになり動けなくなったのかもしれませんね。

細谷志保容疑者の車椅子姿を見て、病気だったのか？または足が悪かったのか？と疑問を持った人も多かったのではないでしょうか。

しかし、志保容疑者が病気、足が悪い、という情報もなく、警察への出頭を拒否したか、精神的な疲れや逮捕のショックで動けなくなった可能性が高いです。

志保容疑者については、夫婦喧嘩が発端で自宅ベランダに放火したという過去があります。

しかもその理由は、温浴施設に行くために夫の健一容疑者が用意した下着が上下セットではなかったという些細なものでした。

志保容疑者は、その直情的な行動から「精神疾患」があったのではないかと言われています。

次女に飲ませた薬も精神疾患薬として処方されるものであったこともわかっています。

志保容疑者が、車椅子に乗せられて出頭することになった理由の一つになるかもしれませんね。

志保容疑者の病気は、睡眠障害だった可能性があることがわかりました。

志保容疑者自身が、インターネットで購入してオランザピンを、睡眠剤として服用していたことを明かしています。

オランザピンは、鎮静作用があるため、衝動コントロールや不眠にも使われることがあります。

今年１月に東京都児童相談センターの聞き取りにオランザピンを「睡眠剤としてインターネットで購入し飲んでいる」と説明したことが１５日、都への取材で分かった。

引用元：デイリースポーツ

オランザピンは自分で使用する目的で個人が海外から輸入する際は、処方箋なしで購入できるケースもあるようです。