昼は精神科医、夜はラッパーとして活動し、『稲川淳二の怪談グランプリ2025』を制した怪談師の顔も持つDr.マキダシさん。
異色すぎる肩書きから、実家はどんな家なのか、勤務先の病院はどこなのかが気になる人も多いですよね。
今回は、Dr.マキダシさんの実家に加えて、出身大学などの学歴や経歴、結婚した嫁(妻)や子供がいるのかまで調査しました。
Dr.マキダシの実家は医者家系?
Dr.マキダシさんの実家は、曽祖父の時代から続く青森の医師家系です。
生まれは青森県青森市で、代々医院を営んできた家で育ちました。
本人も家族と同じ医師の道を選び、現在は精神科医として働いています。
地元紙でも、実家について次のように紹介されています。
実家は代々続く医者の家系だ。
引用元: 東奥日報
医師一家に生まれながらラッパーになった、という意外な組み合わせが、Dr.マキダシさんの原点になっています。
実家の病院はどこ?
実家の医院の名前や詳しい場所は明かされていません。
分かっているのは、青森市にある代々続く医院だという点です。
診療科についても、本人が語ったことはないようです。
2024年の年末には、雪に覆い尽くされた実家を「救出」したとXに投稿していました。
東京で暮らしながらも、雪かきのために帰省するほど実家とのつながりは続いているようです。
父親も医師?
父親の職業ははっきりとは明かされていません。
ただ、医師同士の対談動画では「医者の息子トーク」や「5代目の医者家系」が話題になっており、父親も医師だと言われています。
地元テレビ局の特集では、家族の背中を見て育つうちに、地域の役に立つ医師になりたいという気持ちが自然と芽生えたと話していました。
親子の関係についても、同じ動画のなかで語っています。
実家への反抗心とヒップホップ
医師になるのが当たり前の家柄に、かすかな反抗心を抱いた時期もあったそうです。
プロフィールでは「自由を求めてヒップホップの道に」と書いており、ラップは家の外に自分の居場所を見つける手段だったのかもしれません。
結局は医師もラップも、そして地元もあきらめず、今は東京と青森を行き来しています。
最近は青森のラジオ番組でパーソナリティを務めるなど、地元での活動も増えています。
代々の医師家系で育ちながら別の道も選んだという話は、意外に感じた人も多いのではないでしょうか。

医者の家に生まれてラッパーになる、その振り幅がもう唯一無二ですね。
Dr.マキダシの勤務先病院はどこ?
Dr.マキダシさんの勤務先の病院名は公表されていません。
公表されているのは、2021年から都内の病院に精神科医として勤めていたことです。
その病院は2026年3月末で退職しました。
現在はクリニックの非常勤医師として診療を続けています。
2021年から都内の病院に勤務
Dr.マキダシさんは2021年から、都内の病院で精神科医として働いていました。
平日は外来や入院患者の診療にあたり、音楽活動は夜や休日にまわしていたそうです。
2025年のインタビューでは、精神科の病院に勤めながら、心療内科のあるクリニックでもアルバイトをしていると話していました。
資格面では、2025年1月に精神科専門医になったことを報告しています。
精神保健指定医の資格も持っています。
2026年3月末に病院を退職
Dr.マキダシさんは、2026年3月末で5年間勤めた病院を退職しました。
理由は、自分にしかできない活動にもっと力を注ぐためだそうです。
退職については、公式Instagramで次のように伝えています。
実は2026年3月末で、お世話になっていた病院を退職し、非常勤医師としてクリニックの方で医業に就きつつ、現在の音楽、怪談、執筆、イベント、ラジオパーソナリティ、ワークショップなど‥を続けていく事になりました。
引用元: Dr.マキダシ公式Instagram
医師をやめたわけではなく、働き方を常勤から非常勤に変えたという形です。
退職の報告にあわせて、病院への感謝をこめた新曲も発表しています。
病院名を明かさない理由は?
非常勤で勤めている今のクリニック名も明かされていません。
Dr.マキダシさんは「職場に迷惑をかけない」ことを自分のルールにしてきました。
患者さんのプライバシーを守る立場の精神科医なので、勤務先を伏せているのは自然なことでしょう。
SNSでも、病院の具体的な話は避けて活動のお知らせを中心に発信しています。
勤務先は分からなくても、診察室の中と外をきっちり分ける誠実さは伝わってきますね。
Dr.マキダシの大学や学歴は?
Dr.マキダシさんの最終学歴は北里大学医学部卒業です。
高校は地元の進学校、青森県立青森高校を卒業しています。
医学部の受験には2度失敗しており、浪人を経て関東の大学に進みました。
| 学歴 | 内容 |
| 高校 | 青森県立青森高校 卒業 |
| 浪人 | 2年間の浪人を経験 |
| 大学 | 北里大学医学部 卒業 |
浪人時代と大学時代は、Dr.マキダシさんの人生を決めた時期です。
浪人時代にラップと出会う
ラップにのめり込むきっかけは、浪人中に聴いたRHYMESTERの「ONCE AGAIN」でした。
予備校の自習室でこの曲を聴きながら、大粒の涙を流して勉強していたそうです。
今でもRHYMESTERからの影響が大きいと公言しています。
北里大学時代にラッパーデビュー
ラップは北里大学に在学中に本格的に始めました。
ライブハウスの扉を自分で開け、MCバトルで腕を磨いていきます。
同じころ、閉鎖病棟が当たり前だった時代に「開放病棟」をつくった精神科医・石川信義さんの本に出会い、深く感銘を受けました。
のちに、石川さんがRHYMESTERの宇多丸さんの実の父親だと知ります。
精神医学とヒップホップがつながったこの出来事が、今のキャリアの原点になったと語っています。
医学部の勉強とMCバトルを両立していた学生時代は、想像するだけでも大変そうですよね。
Dr.マキダシの経歴とプロフィール
Dr.マキダシさんは、精神科医・ラッパー・怪談師・作家の4つの肩書きで活動しています。
基本的なプロフィールは次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 名前 | Dr.マキダシ(旧名義 MAKI DA SHIT) |
| 生年月日 | 1990年10月12日 |
| 出身地 | 青森県青森市 |
| 居住地 | 東京都 |
| 職業 | 精神科医、ラッパー、怪談師、作家 |
| 資格 | 精神科専門医、精神保健指定医 |
ラッパー名は、2012年ごろから使ってきた「MAKI DA SHIT」から今の名前に変わっています。
医師とラッパーの経歴
Dr.マキダシさんの主な経歴は次のとおりです。
| 年 | 出来事 |
| 2012年 | MAKI DA SHIT名義でラップ活動を開始 |
| 2020年ごろ | 怪談語りを本格的に始める |
| 2021年 | 都内の病院に精神科医として勤務 |
| 2023年 | 『実話怪談 恐の家族』を刊行 |
| 2025年1月 | ドクターインダハウスで1stアルバムを発表 |
| 2025年7月 | 『トラウマ怪談録』を刊行 |
| 2025年 | 稲川淳二の怪談グランプリで優勝 |
| 2026年3月 | 5年間勤めた病院を退職 |
怪談グランプリでは東北代表として出場し、決勝で前年王者を破って日本一の怪談師になりました。
2026年には、日本テレビの土曜ドラマ『タツキ先生は甘すぎる!』で精神医学監修を担当しています。
怪談師とラッパーが話の怖さを競うイベント「ラッパーの怖い話」も主催しています。
ラップの歌詞づくりを通して自分と向き合う「ヒップホップセラピー」を日本で広める活動にも力を入れています。
医療・音楽・怪談がひとつにつながっていく経歴は、ほかに例のないものですね。

精神科医で怪談日本一というプロフィール、一度聞いたら忘れられません。
Dr.マキダシは結婚してる?嫁や子供は
Dr.マキダシさんが結婚を発表したことはありません。
嫁(妻)や子供についても、本人の口から語られたことはないようです。
2025年のインタビューでも「東京都在住」と書かれているだけで、家族構成には触れていませんでした。
嫁(妻)は誰?
結婚相手や妻の存在は確認できませんでした。
本人のXやInstagramを見ても、パートナーらしき人物の写真や投稿はありません。
平日は医師として働き、夜と休日はライブや怪談イベント、執筆、ラジオで予定が埋まっています。
そうした忙しい毎日もあって、プライベートを語る場面が少ないのかもしれません。
子供はいる?
子供がいるという話も出ていません。
ただし、仕事で子供と関わる機会は多く、フリースクールのオンラインイベントで不登校の子供たちとラップ制作をしています。
ワークショップ「生き抜くためのラップ・ワークショップ PLACE to be」も主催しています。
不登校の子供たちを描いたドラマ『タツキ先生は甘すぎる!』の監修に関わったのも、こうした活動とつながっています。
恋愛・結婚観は?
結婚については、本人がXで冗談まじりに触れたことがあります。
2025年8月、自分の名前を検索した結果を見て、「色気がねぇのよ、色気が」と嘆いていました。
続けて「もっと『結婚』とか『彼女』とか調べろや!!笑」と書いており、ファンを笑わせています。
少なくとも、恋愛や結婚の話題をタブーにしているわけではなさそうです。
本人も「結婚」で検索されることを待っていたようなので、今後うれしい報告があるかもしれませんね。

「もっと結婚とか調べろや」の一言に、思わず笑ってしまいました。
まとめ
今回は、Dr.マキダシさんの実家や勤務先の病院、大学などの学歴と経歴、結婚や子供について調査しました。
- Dr.マキダシさんの実家は、曽祖父の時代から続く青森市の医師家系です。
- 実家の医院の名前は明かされておらず、父親も医師だと言われています。
- 勤務先の病院名は非公表で、2021年から5年間勤めた都内の病院を2026年3月末に退職しました。
- 現在はクリニックの非常勤医師として、音楽や怪談の活動と両立しています。
- 学歴は青森県立青森高校から2浪を経て、北里大学医学部を卒業しています。
- 結婚の発表はなく、嫁(妻)や子供についても語られていません。
医師・ラッパー・怪談師として活動の場を広げ続けるDr.マキダシさんの、これからの活躍が楽しみですね。
