ファッションモデルの森星さんが、古民家再生への取り組みで注目を集めています。
築約150年という歴史ある建物をじっくりと時間をかけて再生する姿は、華やかなモデル業界のイメージとは全く異なる一面です。
今回は、森星さんの自宅にまつわる情報を徹底調査しました。
森星の自宅はどこ?古民家と東京の2拠点生活
森星さんが古民家再生に取り組んでいると聞いて、東京に自宅はないの?と気になりますよね。
関東近郊の古民家と東京の自宅を行き来する暮らし
森星さんは現在、東京の自宅と関東近郊の古民家を行き来する二拠点生活を送っています。
東京では仕事の拠点として自宅を構え、もう一方では築約150年の元庄屋の古民家を購入してリノベーションを進めているのです。
モデル活動を続けながら、その合間を縫って古民家の再生に取り組む姿は、大きな注目を集めています。
本格的な移住はまだ先とのことですが、東京と古民家を行き来しながら着実に理想の暮らしへと近づいています。
二拠点生活を目指している理由
森星さんが二拠点生活を目指す理由として、「都会と田舎のライフバランスをうまくできる場所」と語っています。
東京でのモデル業務という都市的な仕事と、自然に囲まれた古民家での生活をうまく両立させることが目標とのこと。
近年、ワーケーションや地方移住への関心が高まる中、森星さんはいち早く二拠点スタイルを実践しています。
「便利じゃないかもしれませんが、心地よいだけではない空間を自分なりに良くすることがキーワード」と語る姿からは、快適さだけを求めない生き方へのこだわりが伝わってきますね。
森星の古民家自宅は築150年・敷地700坪の元庄屋
古民家の場所は千葉?山梨?
古民家の所在地について、森星さん本人および公式からの発表は「関東近郊」という表現のみです。
ネット上では千葉県(南房総市周辺)との噂や、山梨県との情報も一部で見られますが、いずれも本人や公式からの発表はなく確定情報ではありません。
テレビ番組のロケ地や師匠が住む地域などから推測されたものと見られます。
現時点では「東京から日帰りできる関東近郊」というところまでが、公式に確認できている情報です。
築約150年・700坪の元庄屋建築
森星さんの古民家は、敷地面積700坪(約2,314㎡)という圧倒的なスケールが特徴です。
建物は明治初期に建てられた元庄屋の農家建築で、築約150年の歴史を持ちます。
庄屋とは、かつて農村の行政を担っていた有力農家のこと。
それだけに建物の規模も格別で、母屋だけで約230㎡あると伝えられています。
購入時期は2022年夏〜秋頃と見られていますが、購入金額については「秘密」と本人が明かしており、詳細は公表されていません。
長屋門・母屋・蔵・裏山がある敷地構成
広大な敷地には、長屋門・母屋・蔵・裏山という構成がほぼそのまま残されており、日本の伝統的な庄屋の形をとどめています。
長屋門とは、門と住居が一体となった日本の伝統建築様式。
武家屋敷や農家の象徴的な入口として使われてきた建築形式で、それ自体が文化的な価値を持つものです。
購入当初は「光が入ってこなかったり、水が溜まっていたり、冷たい空気が流れるような場所」という状態だったと語っており、長期間無人だったためかなりの劣化が進んでいたようです。

そこから地道に再生を続けている姿は、まさに長期プロジェクトと言えますね。
森星の自宅の古民家リノベーション全貌
4年かけた古民家改装プロジェクト
購入からおよそ4年が経過した現在も、森星さんのリノベーションは続いています。
蔵や長屋門のリノベーション、芝刈りや不要な木の伐採など、地道な作業を積み重ねてきました。
伝統的な木造建築の工法も学びながら進めているのが特徴で、単なるリフォームではなく古民家本来の姿を生かした再生を目指しています。
その進捗について、森星さんは「サグラダ・ファミリアって呼んでる」とユーモアたっぷりに表現しています。
いつ完成するとも知れない壮大なプロジェクトと向き合いながら、「やっとスタート地点に立てたような、立てていないような」と2025年にも発信していました。
「人間でいる大切さも知ることができました」
引用元: ENCOUNT(森星インタビュー)
古民家を通じた自然との関わりが、人としての豊かさをもたらしていることが伝わってくる言葉ですね。
「感性が研ぎ澄まされるし、心が豊かになれる」とも語っており、この再生プロジェクトは単なる古民家再生を超えた意味を持っているようです。
古民家暮らしの師匠・四井真治さんへの訪問
古民家再生を進めるにあたって、森星さんには頼れる「師匠」がいます。
山梨県で自給自足生活を実践する四井真治さんファミリーです。
四井さんは循環型の暮らしを長年にわたって実践してきた人物で、森星さんはその知見を直接学びに訪問しています。
自然と共生した生き方を実際に体現している人物を師に選ぶあたりに、森星さんの本気度が表れていますね。
Airbnbとコラボした1組限定の宿泊体験(2026年6月実施)
2023年11月21日、Airbnb Japanと森星さんは古民家再生プロジェクトのコラボレーションを正式に発表しました。
このプロジェクトのきっかけは、森星さんが静岡県伊東にあるAirbnbのヴィラに滞在した体験だったといいます。
その体験に感銘を受け、自らもAirbnbホストとなって日本の伝統を受け継ぐ空間を世界へ届けたいという思いが生まれました。
2026年6月には、修復した長屋門のプライベート空間を舞台にした1組限定(最大4名)の特別宿泊体験が実施されました。
宿泊費は無料で、体験には以下が含まれています。
- 森星さん本人によるルームガイドツアーとお出迎え
- 茶人・天江大陸氏による「茶・花・香・色」をテーマにしたおもてなし体験
- 地元食材を活かした夕食・朝食(2食)
- 施設から最寄駅までの往復送迎
古民家が持つ静けさや、自然との深いつながりを感じてもらいたいというコンセプトが体験全体に込められています。
普段は非公開の古民家に触れられる、まさに一夜限りの特別な機会でした。
tefutefuブランドとの連携
Airbnbとの宿泊体験では、森星さんがクリエイティブディレクターを務めるブランド「tefutefu」のお香がギフトとして提供されています。
tefutefuは日本の美意識をテーマにしたブランドで、古民家再生プロジェクトとコンセプトが自然と重なります。
自身が手がけるブランドと古民家の世界観を密接につなげているのは、いかにも森星さんらしい感性といえますね。
森星の東京の自宅はどこ?インテリアと暮らしぶり
VOGUE JAPANで公開された東京の自宅(2018年初公開・2020年追加公開)
東京の自宅については、2018年5月にVOGUE JAPANの「My 5 Favorites」シリーズで初めて映像公開されました。
大きな南向きの窓と天窓によって採光が確保された空間で、梁を見せた高い天井が開放的な雰囲気を生み出しています。
世界各地を飛び回るモデルが「自分が心から寛げるホーム作りが最優先事項」と述べるだけあって、随所にこだわりが光る部屋です。
2020年にはコロナ禍のステイホーム期間中に「#StayHome Edition」として未公開シーンが追加公開され、自宅のさらなる一面が明かされました。
外出自粛が続く中で、森星さんの自宅への関心はいっそう高まりましたね。
GINGER誌で公開されたインテリア(2019年)
2019年1月には、GINGER誌でも東京の自宅インテリアが特集されています。
森星さんの自宅には、次のような「好きなものだけをレイヤードした」空間が広がっています。
- 旅先のギャラリーで手に入れた作家の作品
- 名もないマーケットで選んだ雑貨
- 写真集
- メッセージカード
- 思い出の写真など
「思い入れと愛にあふれるモノたちばかり」と表現されるコレクションは、世界を旅するモデルならではの目利きが生きているものばかりです。
デザイナーズ家具で統一するのではなく、旅の記憶と偶然の出会いで構成された空間は、唯一無二の個性を放っています。
インテリアに本格的に取り組み始めたのは比較的最近のことだとも話しており、今後さらに自分らしい空間に育てていく過程を楽しんでいるようですね。
東京の自宅エリアは非公表
東京の自宅の具体的なエリア(区・地名)については、一切公表されていません。
VOGUE JAPANやGINGER誌での取材映像でも、エリアへの言及はありません。
自宅の雰囲気や内装はメディアを通じて伝わっていますが、場所については本人の意向でプライバシーが守られています。
森星が二拠点生活を目指す理由|サステナブルな暮らしへ
都会と田舎を行き来する新しい暮らし方
森星さんが二拠点生活を目指す背景には、「人工物とも共存できる二拠点生活」という明確なビジョンがあります。
モデルとして東京で活動しながら、古民家という非日常の場所で感性を磨く。
都市的な効率の世界と、自然のリズムで流れる時間の両方を手に入れようとしているのです。
「人間でいる大切さも知ることができました」という言葉には、自然の中での生活が精神的な豊かさをもたらしていることが滲み出ています。
近年、多くのクリエイターや著名人が都市と地方の二拠点生活を実践していますが、森星さんのケースは「築約150年の古民家再生」という点で特別な独自性があります。
「暮らすように旅をする」というビジョン
Airbnbとのコラボに象徴されるように、森星さんのライフスタイルには「暮らすように旅をする」という哲学が一貫しています。
ホテルに泊まるのではなく、その土地の日常に溶け込むように滞在する。
そして自分の古民家でも、訪れた人にそうした体験を届けたい、それがKOMINKA PROJECTの根底にあるコンセプトです。
「日本に根づく持続可能な文化の価値を次世代へとつなぐ」という思想のもと、古民家再生は単なる家のリフォームを超えた取り組みになっています。
世界を飛び回ってきたモデルが、日本の伝統建築に魅せられてじっくり腰を据える姿は、なんとも興味深いですね。
まとめ
森星さんの自宅は、関東近郊の築約150年・敷地700坪の元庄屋古民家と東京の自宅を行き来する二拠点生活スタイルが特徴です。
古民家はリノベーション継続中ながら、Airbnb Japanとの「KOMINKA PROJECT」として1組限定の宿泊体験を実現するところまで進化しました。
東京の自宅は雑誌メディアで公開されており、旅先で集めた作家作品や世界中の思い出の品々が並ぶ、感性豊かな空間です。
古民家の場所や購入価格は現在も非公表ですが、師匠・四井真治さんへの訪問や自身のブランドとの連携など、古民家再生への本気度は本物といえます。
どんな姿に仕上がるのか、完成が楽しみですね。
