シンガーソングライター・矢野顕子さんの子供たちが話題です。
矢野顕子さんには2度の結婚で2人の子供がいますが、息子と娘は父親が異なる「異父兄弟」という珍しい関係にあります。
今回は、矢野顕子さんの息子・風太さんと娘・坂本美雨さんの現在を調査しました。
矢野顕子の子供は2人!息子の風太と娘の坂本美雨
矢野顕子さんの子供は、長男・風太さんと長女・坂本美雨さんの2人です。
| 項目 | 長男・風太 | 長女・坂本美雨 |
| 父親 | 矢野誠(音楽プロデューサー) | 坂本龍一(音楽家) |
| 生年 | 1975年ごろ(推定) | 1980年5月1日 |
| 職業 | 客室乗務員(CA)とされる | 歌手・ラジオパーソナリティ |
| 既婚 | 既婚・子供あり | 2014年3月結婚・2015年に長女誕生 |
2人は父親が違うため「異父兄弟」という関係です。
複雑な家庭環境ですが、兄妹の仲は良いそうです。
矢野顕子さんにとって音楽家としての分身ともいえる坂本美雨さんと、音楽とは別の道を歩んだ風太さん。
同じ母のもとに生まれながら、2人は全く異なる人生を歩んでいるのが興味深いですね。
矢野顕子の息子・風太のプロフィール
風太の父は音楽プロデューサー・矢野誠
矢野顕子さんの長男・風太さんは、最初の旦那である音楽プロデューサー・矢野誠さんとの間に生まれた子供です。
矢野誠さんは南沙織さんや井上陽水さん、ムーンライダースなど100以上のアーティストを手がけたニューミュージック黎明期(れいめいき)の名プロデューサー。
矢野顕子さんが19歳で結婚した相手ですが、1979年に離婚しています。
風太さんは音楽家の両親を持ちながらも、音楽の道には進みませんでした。
母の才能を継がなかったのは意外に思えますが、自分自身の道を切り開いたとも言えますよね。
息子・風太の経歴
風太さんの人生は、両親の離婚によって幼いころから複雑な転機を迎えることになりました。
1979年、風太さんが4歳ごろのときに両親・矢野顕子さんと矢野誠さんが離婚しています。
その翌年1980年には、母・矢野顕子さんと坂本龍一さんの間に異父妹・坂本美雨さんが誕生。
さらに1982年、矢野顕子さんが坂本龍一さんと正式に入籍したことで、風太さんの義理の父が坂本龍一さんとなりました。
このため、ネット上では風太さんを「坂本風太」と表記する記事も見受けられますが、生物学上の父親は矢野誠さんであることから、「矢野風太」が正しい姓とされています。
1990年、母・矢野顕子さんと義父・坂本龍一さんが一家でニューヨーク州へ移住します。
この時、風太さんは15歳前後。
異父妹の美雨さんが9歳でニューヨークの学校に通い始めたのとは対照的に、風太さんの学歴や渡米の詳細は現在のところ公表されていません。
音楽家の両親・義父に囲まれた環境でありながら、風太さんは音楽の世界を選ばず、独自のキャリアを歩んでいきました。
二人の著名な音楽家の影響を受けながらも、自分の軸で進路を決めた風太さんの姿勢が伝わってきますね。
息子・風太の現在と家族
現在の風太さんについて、いくつかの情報が伝わっています。
ネット上の複数の情報によると、風太さんは客室乗務員(CA)として働いているとされています。
デルタ航空のCAとの情報もありますが、公式に確認できるものではありません。
音楽家の両親を持ちながら、空の仕事を選んだというのは意外な組み合わせですね。
風太さんはすでに結婚しており、子供も生まれているとされています。
つまり矢野顕子さんはすでにおばあちゃんになっているということです。
また、矢野顕子さんのSNSには、風太さんが育てた新鮮な野菜の写真が登場することがあるとも伝えられており、趣味は家庭菜園のようです。

音楽家の親を持ちながら、大地に根ざした暮らしを楽しんでいる風太さんの姿が微笑ましいですね。
矢野顕子の娘・坂本美雨のプロフィールと経歴
坂本美雨の幼少期とデビュー
矢野顕子さんの長女・坂本美雨さんは、坂本龍一さんとの間に生まれた子供です。
1980年5月1日生まれ、現在46歳(2026年時点)。
父・坂本龍一さん、母・矢野顕子さんという日本音楽界を代表する2人の子として生まれました。
坂本美雨さんは1990年に家族とともにニューヨーク州へ移住し、高校卒業まで現地で育っています。
英語と日本語のバイリンガルで、高校では美術を専攻していたというのも才能豊かな一面を感じさせます。
1997年1月29日、16歳にして「Sister M」名義で坂本龍一の「The Other Side of Love」に客演して歌手デビュー。この楽曲は70万枚を超えるヒットとなった。
出典:Wikipedia
16歳でのデビューシングルが70万枚超の大ヒットとは、さすがは音楽家の血を引く坂本美雨さんですね。
1998年11月には本名の「坂本美雨」名義でワーナーミュージック・ジャパンから正式デビューし、ミニアルバム「aquascape」をリリースしています。
坂本美雨の結婚と現在の活動
坂本美雨さんは2014年3月に結婚しています。
お相手はブックディレクター兼編集者の山口博之さんで、2013年5月の出会いから急速に親交を深めたとされています。
翌2015年7月に長女が誕生しました。
坂本美雨さんは、音楽活動に加え、様々な分野で才能を発揮しています。
2011年10月からはTOKYO FM等全国ネットのラジオ番組「坂本美雨のディア・フレンズ」のパーソナリティを長年にわたって務めています。
そして2024年4月にはNHK Eテレ「日曜美術館」の新司会に就任しました。
芸術と音楽、両方に造詣の深い坂本美雨さんにとって、まさにぴったりの舞台といえます。
音楽活動としては、ユニット「おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)」としての活動、NHK「日曜美術館」テーマソング(作曲家・原摩利彦との共作)など、音楽の幅も広げ続けています。
動物愛護・社会活動にも積極的で、大の猫好きとして知られ、著書「ネコの吸い方」が話題に。
愛猫「サバ美」とともに日常をSNSで発信する姿も人気です。
また、児童虐待減少を目指す活動「こどものいのちはこどものもの」の発起人の一人にもなっており、社会的な活動にも積極的です。
▽矢野顕子の旦那は誰?2人の旦那との結婚と離婚を詳しくまとめました。
矢野顕子と坂本美雨の母娘コラボ
矢野顕子さんと坂本美雨さんは、母娘でありながら音楽的なコラボレーションも重ねてきました。
1999年、坂本美雨さんがアルバム「DAWN PINK」で矢野顕子さんの代表曲「ひとつだけ」をカバーした際、矢野顕子さん本人がコーラスで参加するという初の公式母娘共演が実現しました。
その後も2002年の矢野顕子さんのアルバム「reverb」に坂本美雨さんがバックコーラスで参加するなど、互いの作品を行き来する関係が続いています。
NHK「みんなのうた」では「くまんばちがとんできた」を一緒に歌うなど、テレビでの共演も果たしました。
現在はソニーミュージックのオフィシャルサイトに「矢野顕子&坂本美雨」として公式ユニットが登録されており、母娘の音楽的な絆はいまも続いています。
離婚という複雑な家庭環境を経ながら、音楽を通じて深い絆を保っている2人の姿は本当に素敵ですよね。
矢野顕子の孫と現在
息子・風太さんに子供が生まれたことで、矢野顕子さんはすでにおばあちゃんになっているとされています。
50代からニューヨークを拠点に活動を続けながら、孫の存在という新しい喜びも加わった矢野顕子さん。
現在70歳(2026年時点)になったいまも音楽の第一線で輝き続けています。
娘・坂本美雨さんとのユニット活動、世界的アーティストとのコラボレーション。
子育てが一段落してからも、その音楽人生はますます豊かになっているようですね。
まとめ
矢野顕子さんの子供は、息子・風太さん(父:矢野誠)と娘・坂本美雨さん(父:坂本龍一)の異父兄弟2人です。
風太さんは音楽家の両親とは別の道を歩み、客室乗務員として活躍しているとされています。
娘・坂本美雨さんは16歳でのデビュー以来、歌手・ラジオパーソナリティ・日曜美術館司会など多彩な活動を続けており、母・矢野顕子さんとのユニット活動もファンを喜ばせています。
音楽の才能を娘・坂本美雨さんにしっかりと受け継ぎながら、それぞれの道を歩む矢野顕子さんの子供たちから、今後も目が離せませんね。

