【画像5選】田村瑠奈の自宅はゴミ屋敷!病気が原因?頭部は浴室に保管!

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札幌・ススキノのホテルで首を切断された男性の遺体が見つかった事件で、田村瑠奈容疑者

(29)と父で医師の修容疑者(59)に続き、パート従業員の母親、浩子容疑者(60)も

事件に関わっていたとして逮捕されました。

捜査関係者や近隣住民によると田村家の自宅は、“ゴミ屋敷”と化していたそうです。

今回は田村瑠奈の自宅がゴミ屋敷だったのは、自供でも語っている精神疾患が原因なのかについて、調査しました。

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【画像】田村瑠奈の自宅住所は?

田村瑠奈容疑者の自宅住所はこちらです。

北海道札幌市厚別区厚別南2丁目5-24

地図と自宅画像がこちらです。

田村瑠奈自宅の地図

田村瑠奈自宅

綺麗で洒落た洋風の建物で、遠目からはゴミ屋敷とは無縁のようですが、犯行前から犯行後に

かけて荒れていったのでしょうか。

 

【画像】田村瑠奈の自宅はゴミ屋敷だった!

自宅の様子は?

田村瑠奈容疑者の自宅がゴミ屋敷だったという数々の証言があります。

一体自宅はどの様な状態だったのでしょうか。

田村瑠奈自宅のイメージ画像

こちらはイメージ画像です

近隣住民の話しでは廊下、玄関先にまでゴミが溢れていたようで、捜査関係者も荷物をどかさないと進めないくらい荷物が多く荒れていたようです。

田村瑠奈自宅の捜査

「(修容疑者が)コンビニのお弁当やカップ麺を家の外で立ったまま食べたり、夜間にヘルメットにライトをつけて読書をしていたり、変な家だなと思っていました。家の中が少し見えたときがあって、廊下、玄関先にまでゴミがあふれていて、ゴミ屋敷のようにすごく散らかっていました」(近隣住民の話し)

引用元:dmenuニュース

「お父さんや娘さんが逮捕された当日の朝、警察官が20人近くやってきたのですが、玄関の扉を開けた途端、中に段ボール箱などが山積みになっているのが見えました。そのままでは前に進めない状態で、警官たちが“荷物をどかさないと進めないぞ”と言って、段ボール箱を手作業でどけていました」(近隣住民の話し)

引用元:yahoo!ニュース

田村瑠奈自宅前

そして犯行に関係があるものなのか、玄関前にはクーラーボックスが大量に置かれていました。

 

被害者の頭部が発見された浴室の様子

今回の事件の凄惨さを象徴する犯行の一つが、犯行現場から被害者の頭部を持ち帰るという異常行動です。

持ち帰った頭部は、自宅の浴室に保管してあったといいます。

警察が押収した、父親の田村修容疑者の撮影した猟奇的なビデオには、保管していた頭部をどのように扱っていたのか、収められていました。

  • 頭部を陵辱する様子
  • 頭部は一部が引きちぎられていた
  • もぎ取られた皮膚の一部が、まるで洗濯物のように室内にかけてあった

とても恐ろしい状況です。

このビデオを見た捜査員は、言葉を失い、しばらく食事を受けつけられなくなったといいます。

警察捜査員の方に対しては、精神的にも過酷な捜査活動に頭が下がる思いです。

 

田村瑠奈の自宅がゴミ屋敷の原因は病気?

田村瑠奈容疑者は幼少期から病気(精神疾患)を抱えていたといいます。

逮捕された際、

田村瑠奈顔

自分の中には別の何人もの人格がある。その中の一人がやった。

と話しています。

つまり多重人格ということのようですが、まるで責任逃れをしているような主張です。

具体的にどのような病気だったのか、見ていきましょう。

病気は多重人格?

田村瑠奈容疑者は多重人格だったのでしょうか。

多重人格の病名は、解離性同一性障害と呼ばれます。

29年間溺愛し、父として、また医師として寄り添ってきた精神科医の父親が、娘は神疾患があるため責任能力がないと立証されれば罪に問われない可能性もあると考えて娘を事件の主犯にしたとも言われています。

厚生労働省のサイトには、多重人格障害=解離性同一性障害について、以下のように記載されています。

解離性同一症とは、かつて多重人格障害と呼ばれた神経症で、子ども時代に適応能力を遥かに超えた激しい苦痛や体験(児童虐待の場合が多い)による心的外傷(トラウマ)などによって一人の人間の中に全く別の人格(自我同一性)が複数存在するようになることをさします。

引用元:e-ヘルスネット厚生労働省

近隣住民のお話しにもよく出てくるのですが、田村瑠奈容疑者は小学校から高校まで引きこもり期間が長かったようです。

「娘さん(瑠奈容疑者)の姿を見ることはまったくなく、小学5、6年生のころから引きこもっていましたよ。高校にもほとんど通っていなかったようです。」(近隣住民の話し)

小学生のときには、瑠奈容疑者の着ている高そうな洋服をちゃかした男の子をカッターを持って追いかけ回し、馬乗りになって首にカッターを突き付け「次 言ったら刺すからな!」と言ったということもあったそうです。

子ども時代に学校という環境や同級生に馴染めず、それがトラウマとなり、瑠奈容疑者の中に全く別の人格が出来上がったのかもしれませんね。

幼少期の異常行動を見てみても、本人の主張どおり、多重人格障害=解離性同一性障害だった可能性は十分考えられます。

 

病気が原因でゴミ屋敷に

そして、精神疾患を持つ人がゴミ屋敷になりやすいのは一般的によく知られている話しです。

ゴミ屋敷になってしまう心理的要因は以下のようなことが挙げられます。

  • 自分を守るため
  • 生活を維持する意欲が無い
  • ため込み症
  • セルフネグレクト

精神状態が安定していなければ、生活を維持することが困難になるのは当然といえます。

それに加え、自分で殺めた人間の頭部が自宅にあるという異常な状況では、人間らしい生活が出来るはずもないでしょう。

【最新情報】田村瑠奈・修・浩子被告の起訴が決定(‘24.3.6)

半年間の鑑定留置を行った結果、刑事責任を問えるとして親子3人の起訴が決定しました。
・田村瑠奈被告「殺人罪
 折り畳みナイフで複数回刺しのこぎりで首を切断した罪
・田村修被告「殺人ほう助罪
 のこぎりを一緒に購入したこと、頭部を損壊する様子をビデオ撮影するなどした罪
・田村浩子被告「死体遺棄ほう助罪
 自宅に頭部を隠すのを容認した罪

 

まとめ

今回は、田村瑠奈被告の自宅がゴミ屋敷だったのは、病気が原因なのかについて調査しました。

異例の半年間という鑑定留置がやっと終わり、起訴されることが決定しました。

今後、裁判が行われると事件の詳細について明らかになるかもしれません。

新しい情報があれば追記していきたいと思います。

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