八田與一の生い立ち調査!両親は平凡で優しそうなのになぜ?

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大分県別府市でひき逃げ死亡事故を起こし逃亡中の八田與一容疑者が、道路交通法で全国初の「重要指名手配」に指定されました。

命を取り留めた大学生は、事件当時のことを八田容疑者は「殺しにきてると思った」と語っており、事件の凶悪さがわかります。

今回は、このような非道な事件を起こした八田容疑者はどの様な生い立ちだったのか、両親はどんな人物なのか調査しました。

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【指名手配】八田與一の生い立ちを調査!

出身はどこ?

八田與一容疑者は、石川県鹿島郡生まれです。

その後千葉県千葉市に引っ越しをして、小中高は千葉県の学校を卒業しているといわれています。

八田與一の実家は千葉県だった可能性が高いです。

千葉県や栃木県、大分県杵築市を転々とし2年前、大分県速見郡日出町(ひじまち)に移り住みました。

引用元:BSオンライン

家族は両親だけ?

八田容疑者には両親がいることはわかっています。

兄弟の話しは出てこないため、一人っ子かもしれません。

母親は、被害者の遺族に手紙を2通送っていたようです。

母親

1通目は息子である八田容疑者のしたことを深くお詫びする内容。

2通目は覚悟を決めて責任を取っていくということが綴られた内容でした。

2018年頃、八田容疑者と一緒にバイトをしていた知人が両親にあった時のことを以下のように語っています。

家族

出典元:ABEMAニュース

  • 両親に直接会ったことがある。
  • リゾートバイト先まで送ってくれるような、どこにでもいる優しいお父さんとお母さん
  • 実家は千葉市の一軒家→事件の後は表札がなくなっている

八田容疑者は千葉県から大分県に引っ越しをしていますが、2018年頃までは実家の千葉県に両親と暮らしていたようです。

そして2021年7月〜8月頃、八田容疑者は逮捕・監禁罪で留置場に入っているのですが、保釈後に親元に戻らず、大分県に引っ越しをしました。

一緒に留置場に入っていた八田容疑者を知る人物によると、母親はとても心配性で留置場にいる八田容疑者に手紙を送っていたようです。

八田容疑者もその手紙を読んで泣いていた、という話しがあり、そのことを知る人物によると、八田容疑者も母親のことは好きだったことがわかったといいます。

決して関係性は悪くなかったようですが、心配性の母親に色々と小言を言われるのが嫌で実家を出たのではないか、と話していました。

あくまで憶測ではありますが、どこにでもあるような親子関係だったことがわかります。

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幼少時代は?

八田容疑者の幼少期の話しは出てきていませんが、小中学生の頃は転々としていたという噂もあります。

その頃の話しが公表された場合は追記いたします。

中学生

こちらは、中学生の頃の写真ですが、出身中学は公表されていません。

今のところ、ごく普通の両親と環境の中で育ってきたように見え、特に凶悪な事件を起こすきっかけになりそうな壮絶な生い立ちがあった様子はありません

高校時代に殺人未遂事件

しかし、高校時代に大きな事件を起こしていました。

2013年、八田容疑者が高校2年生の頃、殺人未遂事件を起こして有罪判決となっています。

八田容疑者が通っており事件現場の高校は私立習志野高校です。

習志野高校

出典:千葉日報

習志野市東習志野1の市立習志野高校の2階教室で、2年生の男子生徒(16)=千葉市=が同級生の男子生徒(16)=習志野市=の左胸などをナイフのようなもので刺した。同級生は重傷。男子生徒は自転車で逃走。県警が行方を追っていたところ、約6時間後の同日夜、千葉市花見川区内で身柄を確保し、殺人未遂容疑で逮捕した。同市ではタクシーが奪われる強盗事件が発生しており、県警は男子生徒との関連を調べる。

引用元:千葉日報

被害者の同級生は左胸に幅約2センチ、深さ7~8センチの刺し傷を負い重傷でした。

左胸を狙い、かなり深く刺していることから、殺意を感じますね。

動機は被害者の同級生に消しゴムを投げ付けられたことに腹を立てたことから。
八田容疑者が些細なことで、キレやすい性格だったことがわかります。

しかも、八田容疑者はその後、自分の通学用の自転車で逃走しているのです。

地図

数時間後に捕まっていますが、逃走時白いワイシャツ姿だったのに、身柄確保時は白いTシャツ姿だったといいます。

高校生ながら、逃走する強い意思が感じられますね。

その後八田容疑者は、栃木県にある喜連川少年院に入っています。

少年院

別府で轢き逃げして指名手配されてる八田與一くん。約8年くらい前喜連川少年院に入ってて模範生が入る旅立ち寮に入っていたのに人を轢き殺して逃げてるのか。。。。
栃木県に移り住んだのは、少年院に入るためだったようです。
八田容疑者の逃亡は過去にもあったということ衝撃の事実ですね。
 
 
 

大学時代はホストとリゾートバイト

八田容疑者の出身大学は特定されていませんが、「千葉県内の大学」、「私立の理系大学」であると報じられています。

八田容疑者の知人の話しによると、八田容疑者は学生時代に歌舞伎町でホストの経験があると証言していますが、おそらく大学時代の話しでしょう。

また、大学時代はリゾートバイトの経験もあるといいます。

全国のリゾートバイトをしていたようですが、その一つが岩手県にある安比高原の『安比高原リゾート』であることがわかっています。

その他には、栃木県の日光市鬼怒川で住み込みで働いていた経験があるといいます。

こちらもリゾートバイトだった可能性が高いですね。

八田容疑者は、昔からとても活動的だったことがわかります。

会社員時代にひき逃げ

八田容疑者はひき逃げ事件当時、大分県日出町の会社員でした。

勤務先は明らかになっていませんが、美意識が高そうな見た目から、「アパレルや美容関連の職場で働いていたのでは?」という声も多いです。

服装

八田メイク

遺留品を見ると洗練された服装をしていて、ファッションにこだわりがありそうですし、韓流風の髪型、メイクなどを見ても流行に敏感な人物だということがわかります。

まとめ

今回は八田與一容疑者の生い立ちと両親について、調査しました。

ひき逃げ事件以前にも別の事件を起こしていますが、生い立ちや両親については、ごく普通の環境と両親の元で育ってきたことがわかりました。

また新たな情報がありましたら追記いたします。

 

 

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