【理由5選】指名手配の八田與一が死んでるはデマ!生きる執着が強かった!

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大分県別府市でひき逃げ死亡事故を起こし逃亡中の八田與一容疑者が、道路交通法で全国初の「重要指名手配」に指定されました。

八田容疑者が逃亡してからすでに1年以上経過していることから、世間では死んでるのではという噂も囁かれています。

本当にそうなのでしょうか。

調べれば調べるほど、八田容疑者が死んでる可能性は低いと思われる理由が見つかりましたので、5つご紹介していきます。

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【理由5選】八田與一が死んでる可能性は低い!

その1:逃亡する意思が強い

八田容疑者の事件直後の映像が公開されました。

事件から10分後の午後7時55分ごろ、別府市内の繁華街を裸足で歩く姿や、その2分後には後ろを気にしながら歩く様子も撮られています。

逃亡距離

八田容疑者は、事故現場から12分後に1.5km離れた繁華街にいたというところに注目しました。

不動産会社では、徒歩1分=80メートルという基準が使われています。

つまり1.5km(1500m)÷80m=18.75分となり、本来1.5km離れた場所に徒歩で移動する場合、18分くらいはかかる計算になります。

八田容疑者の12分という移動時間はかなり急足だったことがわかり、逃げ切ってやるという意思が明らかです。

また、警察では裸足で逃げるというところにも逃亡する強い心理があるとしています。

裸足で逃げるということには、“現場から逃げ通す”という心理があったと思う。別府市内は生活環境でもあるので、どこに何があるかもわかっている。逃走の途中にスリッパや靴、自転車を盗もうと考えていたのでは」「自転車であれば、自宅まで行くことはできる。自宅にしばらく潜伏して、着替えるなりお金を持って県外に逃亡した可能性は高いと思う」と推測する。

引用元:捜査関係者証言

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その2:東京新宿歌舞伎町で目撃情報あり

2023年6月歌舞伎町付近の花園神社の前で、八田容疑者に似た人物の目撃情報があります。

「八田容疑者に似た人物とすれ違った。目がそっくりだった。ホスト風の格好をして、スマホで今日出勤するかどうかなどの話をしながら去っていった」

その後、目撃者は警察に通報しています。

 八田容疑者の知人への取材で、八田容疑者は学生時代、歌舞伎町でホストのアルバイト経験があったといいます。

ホストクラブで身分を偽って働いている可能性ですが、大手だったら身分証がないと体験入店もできないそうですが、BARだったら身分証がなくても働けるお店があるとのこと。

ホスト関係者によると、歌舞伎町で身分証がなくても働ける仕事は、呼び込み、いわゆるキャッチがあるそうです。(ただし、条例違反とのこと)

歌舞伎町でキャッチをしている男性の話しです。

キャッチ「(身分証明書がなくても)全然雇える。やはり捕まる仕事なので、捕まって罰金が払えないと辞める。うちらも(素性を)根掘り葉掘り聞かず、携帯さえ持って仕事できればという感じ。(指名手配犯がいる可能性は)ある

すでに時間が経っているので、歌舞伎町で目撃された人物が八田容疑者だとしても同じ場所に留まっている可能性は低いですよね。

ただ、繁華街にある水商売系の仕事であれば、身分証がなくても働けたり、お店によっては住む部屋を用意してもらえたりするので別の繁華街付近に潜伏しているかもしれません。

 

 

その3:行動的で体力がある

学生時代

八田容疑者の学生時代の友人は、学生当時の八田容疑者のことを千葉から熱海まで約150kmを超える距離を自転車で走破するなど行動的な一面があったといっています。

友人体力はあると思うのでどこでも生きていけると思う。生きることに執着があると思うので山にこもってるのかなとか、ほかの県にも歩いて行って別のところで住んでいるかもしれない」

学生当時の写真を見ても筋肉質な体をしていて、筋トレがルーティンだったといもいいます。

日本全国を逃亡する体力は十分にありそうですね。

 

 

その4:残忍な犯行である

2023年5月に遺族コメントが公開されました。

そこには凄惨な事件で大切な子供の命を一瞬で奪われた悲痛な声があります。

その中に容疑者の人間性について、コメントがありました。

容疑者は既に死んでいるのではないか。そういう声が時々聞こえてきます。そんなはずはありません。こんな残忍で卑怯な人間が、自らの罪を認め命を断つはずがありません。

被害者の大学生と出会って数分後に明らかな殺意を持ってこの様な事件を起こす八田容疑者は、ご遺族が仰るように自ら命を断つような人間とは思いにくいですし、生きて罪を償って欲しいという想いになります。

【遺族のコメント】

「車両、遺留品、防犯カメラ映像公開で思うこと。なぜ、今なんですか。なぜ、今までこんな大事な映像、車両や遺留品を公開しなかったのですか。容疑者が乗り捨てた車両と息子ら2台のバイクを警察署で確認しました。この事件の残酷さを目の当たりにし、改めて怒りが込み上げ、手が震えました。軽自動車の前方部分はぺしゃんこにつぶれ、特に助手席側の破損の酷さは衝撃の大きさを物語っていました。一方、運転席側のフロントガラスは全く割れていません。自分だけ助かろうと慌ててハンドルをきったことが分かります。横に目をやると息子のバイク。座席後ろ部分とハンドル部分がくっつきそうなくらいに折れ曲がっていました。そして今回公開の防犯カメラ映像。裸足でぴょんぴょんと飛び跳ねるよう走ったり歩いたり…あんなにも平然と、まるで何もなかったかのように。ほんの数分前にノーブレーキでバイクに追突し、壁に激突したとは思えない足取りです。そんな姿を見せられて、許せるはずがありません。容疑者は既に死んでいるのではないか。そういう声が時々聞こえてきます。そんなはずはありません。こんな残忍で卑怯な人間が、自らの罪を認め命を断つはずがありません。想像してみてください。これが自分の子どもを死なせた容疑者の姿だとしたら、皆さん、普通でいられますか」

引用元:Yahoo!ニュース

 

 

その5:生きる執着が強い

生活保護

八田容疑者は過去にどうやってこれから生きていくかを動画で語っています。

  • 生活保護というシステムを使って生きる。
  • 万引きをして食べて行けばいい。
  • 置き引きをすればタダでものが手に入るし、スマホが手に入る場合もある。

この動画を見た元埼玉県警刑事のプロファイリングによる、「生きていくためには犯罪をしてもいい、という考えを持っているわけだから絶対生きていると確信する」と話しています。

生きることへの執着が強いという印象もありますが、自らの命を断つという発想になるような人間ではないと感じました。

まとめ

八田與一容疑者が死んでる可能性は低いと思われる理由5つが見つかりました。

  1. 逃亡する意思が強い
  2. 東京新宿歌舞伎町で目撃情報あり
  3. 行動的で体力がある
  4. 残忍な犯行である
  5. 生きることに執着が強い

生きて捕まり罪を償ってくれることを願います。

 

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