コーセーやカネボウといった大手化粧品メーカーのCMや雑誌で活躍し、ハーフモデルの先駆けと呼ばれた青木エミさん。
人気グループサウンズ「ザ・スパイダース」の井上順さんの元妻としても知られ、その後が気になる人も多いですよね。
今回は、青木エミさんの現在の仕事と活動、再婚や子供のこと、結婚歴までを調査しました。
青木エミの現在は?仕事と活動
青木エミさんの現在の仕事は、IT・空調を扱う「株式会社パーソンズ」会長の秘書です。
亡くなった夫と仲が良かった縁で務めており、出勤は週1〜2日ほど。
本人は「今は本当に楽ですね」と語っています。
住まいは小田急線の代々木上原駅そばです。
夫を看取ったあとにこの街へ引っ越し、最初は悲しみでぼんやりする日が続いたものの、3年ほどで落ち着いたといいます。
かつて経営していた会員制バーや洋菓子店からは離れました。
もうひとつ力を入れているのが、犬と猫の保護活動です。
物心ついたときから犬と暮らしてきましたが、最後の愛犬を亡くしたあとは飼うことをやめたそうです。
一緒に暮らす“家族”を失うと、うつ状態に落ち込むんです。悲しみに、もうこれ以上は耐えられません。飼えないかわりに、殺処分寸前の犬猫と飼い主をつなぐ活動をして、お役に立ちたいと思っています。
引用元: 日刊ゲンダイ
2023年には自身の写真集『Laugh』を自費出版しました。
コロナ禍に自分史をSNSへ書き始めたところ懐かしい人に会いたくなり、会いたい相手を訪ねて撮ってもらうという形で制作したそうです。
被写体になってくれた友人は総勢171人にのぼりました。
表舞台とは違う形で、人とのつながりを大切にしているんですね。
青木エミの年齢・身長・ハーフの出身
青木エミさんは1949年5月24日生まれで、2026年に77歳を迎えました。
アイルランド系米国人の父と日本人の母のもとに、ひとり娘としてアメリカで生まれたハーフです。
3歳のときに母と一緒に東京へ移っています。
| 項目 | 内容 |
| 名前 | 青木エミ(あおき エミ) |
| 現在の名義 | 井上エミ/井上笑子 |
| 生年月日 | 1949年5月24日 |
| 年齢 | 77歳 |
| 出生地 | アメリカ |
| 身長 | 公表されていません |
| 出自 | 父がアイルランド系米国人、母が日本人 |
| 職業 | 元モデル、実業家、エッセイスト、ケーキ職人 |
現在は「井上エミ」「井上笑子」という名義も使っています。
身長は公表されていませんが、モデル時代は化粧品広告や雑誌の表紙を数多く飾りました。
デビューのきっかけは中学3年生のときで、写真家の秋山庄太郎さんに水道橋でスカウトされ、『週刊文春』の表紙モデルとして世に出ます。
ただ本人はモデルの仕事が好きではなかったと明かしています。
子どもの頃から「あいのこ」と言われていじめられたり、街でつけ回されたりして、注目されるのが嫌でたまらなかったからだそうです。
華やかに見えた立場の裏には、そんな葛藤もあったんですね。
青木エミの結婚歴は?元夫は井上順
青木エミさんの結婚歴は2度で、最初の夫はザ・スパイダースのメンバーだった井上順さんです。
1969年、青木エミさんが20歳のときに結婚し、そのままモデルを引退しました。
芸能界のおしどり夫婦とも呼ばれた二人です。
夫婦でアルバムを制作したこともあり、1972年には井上順之名義との連名作品が世に出ています。
モデルとしての最後の仕事は立木義浩さんが撮った企業カレンダーで、その写真が知らないうちに大きなポスターになって原宿駅に貼られ、内緒にしていた夫と口論になったと笑って振り返っています。
離婚したのは1982年、33歳のときでした。
その後の主な歩みは、実業家としての顔が中心になります。
| 年・時期 | 主な出来事 |
| 1969年 | 井上順と結婚し、20歳でモデルを引退 |
| 1982年 | 33歳で離婚 |
| 離婚後 | 「アルファ キュービック」役員として食品部門を担当 |
| 1993年 | 同社を退職 |
| 45歳 | 写真集『FOREVER』を出版 |
| 1995年 | エッセイ『ハートの病い』を出版 |
| 55歳〜 | 西麻布で会員制バー「ムーン・ダンス」を経営 |
| 2023年 | 写真集『Laugh』を自費出版 |
退職金で洋菓子店「西麻布ラ・ターブル」を買い取り、従業員20人弱まで育てましたが、2006年に経営が傾いて閉店しました。
車などを売って約1000万円の借金を返済したといいます。
順風満帆ではない道を、自分の足で歩いてきた人ですね。
青木エミの再婚相手と恋愛遍歴
青木エミさんの再婚相手は、人気ファッションブランド「アルファ キュービック」創業者の柴田良三さんです。
6歳年上で、青木エミさんが離婚後に同社の役員として迎えられた縁からつながりました。
交際が始まったのは1993年に同社を退職してからです。
母を看取った頃から一緒に暮らし始め、籍を入れたのは柴田さんが亡くなる3年前でした。
「優しい人でした」と振り返っています。
その後、伯母、母、夫の看病と介護が相次ぎ、母と夫が同じ病院に入院していた時期もあったそうです。
3人を順に送り、最後に柴田さんが白血病で亡くなりました。
会員制バーは母の介護のため62歳で閉店しています。
公表されている恋愛は、井上順さんと柴田さんとの2度の結婚が中心です。
井上順さんとは離婚後も仲が良かったことで知られましたが、柴田さんと付き合い始めた頃から連絡が来なくなり、遠慮したのではないかと本人は話しています。
長い時間を経ても、互いへの気遣いが残っているのが伝わってきますね。
渋谷の馬場で育った井上順さんの生い立ちや家族構成についてはこちらの記事にまとめています。
青木エミに子供はいる?
青木エミさんに子供はいません。
2度の結婚を通じて子宝には恵まれず、本人もそのことを率直に語っています。
私は子どもに恵まれず、今や天涯孤独。でも、写真集を撮ってみて、良い人たちに支えられてきたんだと再認識し、私の人生は間違いじゃなかったんだ、と確認できました。
引用元: 日刊ゲンダイ
親族を次々と看取り、血のつながる家族はいなくなりました。
それでも写真集『Laugh』で171人もの友人が被写体になってくれたことが、支えられてきた実感につながったようです。
現在は保護犬猫と飼い主をつなぐ活動を通じて、また別の形の縁を結んでいます。
家族の形にとらわれない生き方を選んだ人だといえそうですね。
まとめ
今回は、青木エミさんの現在の仕事と活動、再婚した夫との死別、子供や結婚歴、年齢や身長までを調査しました。
- 青木エミさんの現在の仕事は「株式会社パーソンズ」会長の秘書で、出勤は週1〜2日ほどです。
- 犬猫の保護活動に力を入れており、2023年には友人171人が被写体になった写真集『Laugh』を自費出版しました。
- 1949年5月24日生まれの77歳で、父がアイルランド系米国人、母が日本人のハーフです。身長は公表されていません。
- 結婚歴は2度で、1969年に20歳でザ・スパイダースの井上順さんと結婚し、1982年に33歳で離婚しました。
- 再婚相手は「アルファ キュービック」創業者の柴田良三さんで、6歳年上の夫を白血病で見送っています。
- 子供はおらず、伯母・母・夫を順に看取ったあとは、友人や保護活動のつながりに支えられて暮らしています。
昭和のモデルから実業家へと歩みを変えてきた青木エミさんが、これからどんな形で人と人をつないでいくのか楽しみですね。

