深田恭子さんは、昨年久しぶりに民放ドラマ『18/40~ふたりなら恋も夢も~』主演に復帰しました。
ドラマを見た視聴者からは、話し方が変や滑舌が悪いなどの声が寄せられています。
少し意外なことですが、深田さんの歯並びについては、以前から「下の歯並びがガタガタで気になる」の声が多く、どうして歯列矯正をしないのか謎の一つでした。
今回は、深田恭子さんの話し方が変や滑舌が悪い理由について調査しました。
歯並び以外にも色々な理由の可能性があることがわかりましたので、最後までご覧ください。
深田恭子の話し方が変と言われる理由は?
深田さんの話し方が変と言われる理由は、口元を動かさず喋っていて不自然だからです。
元々大きな口を開けて話したり笑わない印象がありますが、最近は特にそれが目立つようです。
そして、ドラマ『18/40』での話し方を見てみると、口元の筋肉が動かしづらそうで頬が引きつっているような印象です。
そのためか、声がモゴモゴとこもっていて、滑舌が悪く聞き取りにくい感じがしました。
話し方についてはネットでも同じように感じた視聴者が多数いました。
深田恭子の話し方が変な理由は?
1.歯並び?
以前からネットでは、深田さんの歯並びが悪いという話題がありました。
上の歯は綺麗なのですが、下の歯の特に右前歯が奥に引っ込んでいて、ガタガタなのがわかります。
歯並びが悪いと、発声した時に空気が籠ったり漏れたりするため、滑舌にはかなり影響が出ます。
また、歯並びが悪いと噛み合わせがずれてしまうため、口の開け方が歪み、綺麗に発音出来なくなってしまいます。
画像でも分かりますが、口の開け方が綺麗ではなく歪んでいるようです。
ここまで目立つ歯並びの悪さだと、滑舌に影響が出て話し方も変になりそうですね。
2.整形?
深田さんの話し方が変な理由の一つとして、整形という噂がありますが、深田さんは整形していません。
深田さん自身がカミングアウトしていることですが、深田さんが受けたのは整形ではなく整顔という施術です。
それは2011年29歳の時にトークバラエティ番組「5LDK」でカミングアウトしています。
「最新セレブ美容法大公開」という番組テーマでゲスト出演した深田さんは、美容整体を受けたことを話していて、その変貌ぶりに司会のTOKIOも「変わったね〜」と驚いていました。
深田さんが受けた美容整体は、西倉式美容整体というもので、施術は全く痛くなく骨をマッサージして小顔にするというものでした。
なんと、深田さんはこの整体で3cmも小顔になったといいます。
急に3cmも小顔になれば、整形したと疑われてもおかしくないですね。
確かに、フェイスラインがすっきりしていますね。
そして驚きなのが、この施術を一度受ければ一生小顔のままだというのです。
深田さんが昔よりエラがすっきりして小顔になったのは、整形ではなく、整体のおかげだったようです。
比較してみると、整体前の2005年から2006年の『富豪刑事』の頃と2019年の『はじめて恋をした日に読む話』では、エラの張り方が全く別人ですね。
骨格が変わったことで、話し方が変になってしまったということも考えられます。
3.老けた?
もう一つ考えられる理由としては、誰もが避けては通れない老化です。
最近は美容整形の中でもかなりハードルが低くなったボトックス注射ですが、大掛かりな整形はしていなくても、年齢的にもボトックス注射はしているのでは、という声が多いです。
なぜボトックス注射をしていると言われているかというと、その副作用にあります。
ボトックスの副作用は以下のとおりです。
- かむ力が弱くなる
- 仕上がりが左右非対称になる
- 皮膚がたるみやすくなる
- 表情が不自然になる
もし注入箇所がズレたり、ボトックスが拡散されて効いてしまうと、口角が上がらない、頬がこけるということが起きるそうです。
このような副作用の症状に当てはまるところが多いため、ボトックス注射をしていると言われているようです。
これも話し方が変と言われる理由かもしれません。
4.病気の後遺症?
深田さんは2021年5月に適応障害と診断され、治療に専念するため活動を休止していました。
その後2021年9月に休養を終え、活動を開始していますが、たった4ヶ月で復帰したことに早過ぎるのではという心配の声もありました。
復帰直後にFNS歌謡祭に出演した時の動画の一部ですが、激痩せして目はうつろで呂律も回っておらず、誰が見ても全く回復していない様子でした。
適応障害は環境が変われば改善するうつ病と言われていますが、深田さんの場合は芸能界で活動し続けていて、環境を変えるのは難しいですよね。
まだ完治していないのでしょうか。
もし休養中に薬を服用していたのであれば、その副作用で口内環境が悪くなるということもあるようです。
うつ状態の症状に対して向精神薬や睡眠導入剤を服用すると薬の副作用で口が乾き(いわゆるドライマウス)、唾液の分泌量が減少する。
その影響は↓
- 口腔内環境が悪化し虫歯が増える
- 歯周病が進行しやすくなる
- 口内炎ができやすくなる
- 口臭が強くなる
引用元:ビバ歯科・矯正小児歯科
口内環境が悪くなると歯並びにも影響が出て、話し方が変になるかもしれませんね。
まとめ
今回は、深田恭子さんの現在の話し方が変と言われている理由について調査しました。
以下4つが理由の可能性があることがわかりました。
- 歯並び
- 整顔
- 老けた
- 適応障害の後遺症
奇跡の40代といわれる深田恭子さん。
これからも容姿の変化は注目ですね!