人気グループ「Aぇ!group」に所属している佐野晶哉さんが通っていた音大はどこなのか?
また、佐野さんは作曲や声楽、サックスの演奏など多才なエピソードが注目されていますが、
本当なのかどうか調査し、まとめましたのでご紹介します!
佐野晶哉の音大はどこ?
佐野晶哉さんの通っていた音大は「大阪音楽大学短期大学」です。
新年度の授業がスタートしました。
— 大阪音楽大学 作曲デザイン・コース (@daion_c_design) April 5, 2024
進級のみなさんは、
昨年度の学びを土台に更なるステップアップ、そして将来のビジョンへ!
新入生は、
入学式〜ガイダンス、そして新入生歓迎祭にて先輩の作品や演奏を聴いて、意欲が高まっていることと思います!
素晴らしい2024年度となりますように! pic.twitter.com/lU8GD2Y9dr
大学進学時に公式発表はなかったものの、卒業後のテレビ番組の企画で母校訪問をしており、その時に短期大学出身と公表しました。
「大阪音楽大学」は4年制・2年制・1年制で様々な音楽について学ぶことができる大学です。
専攻できる内容も細分化されており、声楽やジャズ、各楽器など音楽を学びたい学生にぴったりの環境が整っています。
キャンパスは大阪府豊中市にあり、オペラハウスやホール、楽器資料館まである充実した施設内容となっています。
卒業生にはアーティストのaikoさんやお笑い芸人のかつみ・さゆりの尾崎小百合さんがいるようです。
充実した学びの環境が備わっており、音楽を追求できるので佐藤さんも2年間で様々な内容の習得ができたでしょうね!
卒業生にaikoさんもいるのには大変驚きました。
佐藤さんは2年制である短期大学に入学しているのですが、その理由として所属している「Aぇ!group」のメンバーである福本大晴さんと小島健さんの大学卒業のタイミングと一緒になるように2年制の学部を選んだと言われています。
「Aぇ!group」では最年少の末っ子のため、学業によるグループ活動の制限を極力抑えたと考えられています。
自身のやりたい道を進みながらもグループ活動やメンバーのことを考えて選択している佐野さんはとてもかっこいいですね!
ますます佐藤さんのことを応援したくなってしまいます。
佐野晶哉の音大の専攻は作曲科?
佐野晶哉さんは「大阪音楽大学短期大学」の「作曲デザイン・コース」を専攻していました。
「作曲デザイン・コース」はあらゆるジャンルの作曲や編曲の勉強ができ、技術を習得できるコースになります。
個人レッスンなども受けることができる手厚い学びのシステムが構築されています。
佐野さんは主にパソコンを利用した作曲を勉強していたようです。
在学期間中は流行病の蔓延によりなかなか登校できず、リモートでの授業だったみたいですが、自主的に作編曲を学んでいたようです。
苦境の中でも真面目に音楽と向き合う佐野さんの真面目さや努力に好感が持てます。
佐野さんは高校では声楽を主に学んでいましたが、大学では「作曲デザイン・コース」を専攻しました。
理由はいろいろあると思いますが、理由の1つとして今後の芸能活動などを視野に入れたからだと考えられます。
「Aぇ!group」はグループでバンド活動を行っています。
佐野さんの担当はドラムです。
そしてドラムだけでなく、大学で習得した技術により「Aぇ!group」のグループオリジナル曲である『神様バカヤロー』と『ボクブルース』の作曲を担当しています。『ボクブルース』では編曲も行っています。
▼所属会社の公式Youtubeチャンネル「ジュニアCHANNEL」にて佐野さんが作曲・編曲を行った『ボクブルース』が公開されています。
これまで学んできたことをグループ活動でしっかりと還元し、自分の色を表現している佐藤さんはとても素敵ですね!
佐藤さんの音楽センスや技術が詰まった2曲をぜひ聞いてみましょう!
佐野晶哉はサックスや声楽も得意?
佐野晶哉さんは「Aぇ!group」でドラムを担当していますが、ドラムだけでなくサックスの演奏や声楽もできます。
サックスは中学生時代に吹奏楽部に所属しており、サックスを担当していたそうです。
その後、音楽科のある兵庫県立西宮高校に進学し、声楽を専攻しました。
2018年には「兵庫県高校独唱独奏コンクール」で奨励賞を受賞しています。
また、出演したバラエティ番組内のカラオケ企画では先輩であるSUPER EIGHTさんの『友よ』を披露し、見事100点をたたき出し100万円を手に入れました。
獲得した賞金を使い、念願であったミュージックビデオの制作を果たしました。
▼佐野さんが自腹で借りたサンドーム福井で撮影したMV
佐野さんはサックスや声楽だけでなく、ピアノの演奏もできます。
高校生時代に少し習っていた程度だったらしいのですが、2022年に出演された映画『20歳(はたち)のソウル』では監督がピアノが得意だと勘違いしていたようで役に合わせ猛練習をしたそうです。
劇中ではピアノ演奏とスネア(ドラム)演奏を披露しました。
佐野さんの多才ぶりには驚きですね!
大変多才ではありますが、裏ではきっとたゆまぬ努力を続けているんでしょうね。
楽器演奏は簡単に上達するものではありませんし、好きな気持ちだけで上達できるものでもありません。
佐野さんの真面目さと音楽への熱意を大変感じます。
また、獲得した賞金を使い、MV撮影を行ったというストーリーもグループ愛も大変感じますよね!
まとめ
佐野晶哉さんが通っていた音大は「大阪音楽大学短期大学作曲デザイン・コース」でした。
声楽は高校生の頃専攻しており、サックスやドラム、ピアノを演奏できる多才な人だということが分かりました。
音楽活動に真摯に取り組む佐野晶哉さんを今後も応援していきたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。