小林鉄三郎の名前の由来は?兄・玄三郎との共通点も

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小林鉄三郎名前の由来 スポーツ・アスリート
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横浜高校の2年生左腕・小林鉄三郎さん。

最速150キロを計測する成長ぶりに加え、一度聞いたら忘れない「鉄三郎」というインパクトのある名前にも関心が集まっています。

今回は、小林鉄三郎さんの名前の由来と、そこに関わる家族のエピソードを調査しました。

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小林鉄三郎のプロフィールと野球歴

まずは小林鉄三郎さんはどんな選手なのか見ていきましょう。

項目内容
名前小林 鉄三郎(こばやし てつさぶろう)
生年月日2009年6月6日
出身地神奈川県横浜市
身長・体重184cm・76kg(2026年1月時点)
投打左投左打
ポジション投手
経歴若葉台リトルバーズ → 中本牧シニア → 横浜高校

野球を始めたのは4歳のとき。

中学時代は中本牧シニアでプレーし、中学3年の夏には全日本中学野球選手権大会(ジャイアンツカップ)で全国制覇を成し遂げています。

数十校の強豪校から誘いがあった中で、「自分が一番成長できる場所」として選んだのが名門・横浜高校でした。

入学してわずか3か月半後の2025年夏、神奈川大会の初戦で先発を任され、4回を3安打無失点、毎回の7奪三振という鮮烈なデビューを飾ります。

この試合を視察していたプロのスカウトからも高い評価を受けました。

1年生の秋には背番号10を背負い、2年春には甲子園のマウンドも経験しています。

すごいスピードで階段を上がっていますね。

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小林鉄三郎の名前の由来は?

「鉄三郎」という名前は、父・雄之さんが愛読してきた池波正太郎時代小説から取られたものです。

名付けのもとになったのは『鬼平犯科帳』の主人公・長谷川平蔵で、その幼名にあやかって命名されました。

長谷川平蔵は江戸時代中期に実在した旗本・長谷川宣以がモデルで、火付盗賊改方として盗賊団を次々と捕らえ、庶民から「本所の平蔵さま」と親しまれた人物です。

その幼名は「銕三郎(てつさぶろう)」。

「銕」は鉄の異体字にあたるため、現代の表記にすると「鉄三郎」になるというわけです。

母・香織さんは、命名の理由をこう語っています。

「正義感にあふれる、芯のある男になって欲しくて」

引用元: 日刊スポーツ

本人もこの名前をかなり気に入っているようで、由来となった小説をたまに読んでいると笑顔で話しています。

神奈川のマウンドでは「ハマの鬼平」と呼ばれることもあり、名前が愛称にまでつながっているのは珍しいケースかもしれませんね。

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小林鉄三郎の兄・玄三郎の名前の由来も共通点が

小林鉄三郎さんには3歳上の兄・玄三郎さんがいます。

こちらも耳慣れない響きですが、実は同じ流れで名付けられています。

兄の名前の由来になったのは、同じく池波正太郎の代表作『真田太平記』の登場人物です。

つまり小林家では、兄弟そろって父の愛読書から名前をもらっていることになります。

父・雄之さんの作家愛がどれほど深いかが伝わってくる話ですよね。

玄三郎さんも弟と同じく野球に打ち込んでいましたが、試合中に死球を受けて大けがを負い、野球から離れることになったと伝えられています。

一般の方なので詳しい現在の様子は公表されていません。

「兄の分も頑張りたい気持ちはあるか」と問われた小林鉄三郎さんは、「あります」と力強く答えていました。

名前だけでなく、思いまで受け継いでいるようです。

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小林鉄三郎の父と母が支えた野球人生

父・雄之さんも中学時代までは投手で、横浜高校でプレーすることを夢見ていたものの、肩や肘の故障で断念したという過去があります。

息子が自分の叶えられなかった舞台に立ったわけですから、スタンドから見つめる気持ちは特別なものだったでしょう。

一方の母・香織さんが振り返るのは、とにかく野球一色だった幼少期です。

小学生のころは毎朝、自分の試合や練習の映像を見てから学校へ向かっていたといいます。

幼稚園時代の七夕の短冊には「てつはプロやきゅうせんしゅになりたいです。てつさぶろう」と書き残していたそうで、夢の方向は当時からまったくぶれていません。

ちなみに憧れの投手はドジャースの山本由伸選手。

家族の夢を背負ったサウスポーという物語性も、注目度を押し上げている理由のひとつになっているようです。

小林鉄三郎選手の家族については、こちらの記事で詳しくまとめています。

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まとめ

小林鉄三郎さんの名前は、父・雄之さんが愛する池波正太郎の『鬼平犯科帳』から、主人公・長谷川平蔵の幼名にちなんで付けられたものでした。

3歳上の兄・玄三郎さんの名前も同じ作家の『真田太平記』が由来で、兄弟そろって時代小説から名前を受け継いでいます。

母・香織さんが語った「正義感にあふれる、芯のある男に」という願いは、マウンドでの落ち着いた姿にしっかり表れているようです。

1年夏の鮮烈デビューから、2年夏には最速150キロ左腕へと成長し、来秋のドラフト候補としても名前が挙がりはじめました。

「ハマの鬼平」がこれからどんな投球を見せてくれるのか、注目が集まりそうです。

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