映画『薔薇の葬列』でのデビュー以来、「ピーター」の名で長く親しまれてきた俳優・歌手の池畑慎之介さん。
50年以上の一人暮らしを続けながら、相模湾を望む土地に老後を見据えた家を建てたことで、その暮らしぶりに関心が集まっていますよね。
今回は、池畑慎之介さんの自宅がどこにあるのかと、公開されている外観・間取りの画像や気になる推定価格を調査しました。
池畑慎之介の自宅は横須賀市佐島
池畑慎之介さんの自宅は、神奈川県横須賀市の佐島にあります。
相模湾を望むこのエリアに新居を建て、それまで暮らしていた同じ三浦半島の秋谷から引っ越しました。
移り住んだ理由ははっきりしていて、秋谷の家が「階段だらけ」だったからだそうです。
相模湾を望む、神奈川県横須賀市の佐島に新しい家を建て、3年前に引っ越しました。引っ越しを決めた理由はただひとつ。52歳のときから暮らしていた、新居と同じ三浦半島の秋谷(あきや)の家が、「階段だらけ」だったからです。
引用元: 婦人公論.jp
秋谷の家は52歳から住んでいた自身の設計によるお気に入りでしたが、リビングや屋上からの海の眺めを優先して丘の斜面の土地を選んだため、どこへ行くにも階段が必要な造りになってしまったといいます。
カーポートから玄関まで20段、そこから1階へ6段、螺旋階段を上って2階のリビング、屋上のジャグジーへはさらに20段ほど。
実際にこの家で暮らしていた時期に足首を骨折し、松葉杖の生活で苦労した経験もあったそうです。
年齢を重ねるほど危険な家になると考え、終の住処として選んだのが佐島でした。
一人暮らしを50年以上続けてきた池畑慎之介さんにとって、住まいの安全は切実なテーマだったのかもしれませんね。
池畑慎之介が選んだ佐島はどんな場所?
佐島は三浦半島の西側、逗子や葉山の南に位置する海沿いのエリアで、1965年創業の佐島マリーナを中心に釣りや海水浴などのマリンレジャーが楽しめます。
佐島漁港で揚がる地魚や三浦半島の野菜など、食にも恵まれた土地です。
海と暮らしが近いこの場所を、池畑慎之介さんは「帰りたい」と思える住まいの舞台に選んだのですね。
池畑慎之介の自宅の外観や間取り
池畑慎之介さんの自宅は、海や富士山が見えるエレベーター付きの一戸建て住宅です。
どんな家なのか公開されている画像を見ていきましょう。
外観
まずは外観画像からです。


外観は落ち着いた色の外壁で、2階や屋上には海を眺めることができる場所がありそうですね。
間取り
間取りは公開されていません。
しかし、室内の様子がインスタグラムで一部公開されています。


また、高齢になった時のことを考え、風呂場やキッチンを工夫したそうです。
お風呂場にもL字形の手すりを設置。
ひとり暮らしなので、入浴中に溺れても誰も助けてくれませんからね。
キッチンの調理用コンロは、安全を考えてIHにしています。
ひとり暮らしで火を使うのはやっぱり怖い。
IHなら、うっかり消し忘れても自動で電源が切れるので安心です。引用元: 婦人公論.jp
階段室の開口部が気になり、やり直し工事を行い、ソファからの景色が納得いくものになりました。
左が工事前で右が工事後です。
開口部にはブラインド、クーラーの色もベージュゴールドに変えたそうです。

池畑慎之介さんは、「そこに帰りたい」と思うこだわり抜いた家を建てました。
家は人生の基盤です。「そこに帰りたい」と思うような住まいを選び、そこに暮らすことこそが生きる上で大切なことだと私は思っています。家しか興味がありません。
引用元: AERA dot.
ゆっくりできて好きなものに囲まれて暮らすことができるのは、とても幸せなことですね。
次の章では、池畑慎之介さんの自宅の気になる推定価格を調査してみました。
池畑慎之介の自宅は推定1億円の大豪邸?
池畑慎之介さんの気になる自宅の推定価格を調査しました。
まずは土地価格です。
土地価格
横須賀市佐島の土地価格は、1坪あたり約30万円です。
・横須賀市佐島の土地価格相場
29.73万円/坪
引用元:土地価格ドットコム
横須賀市全体の土地価格相場は、42万円/坪です。
横須賀市郊外の佐島の土地価格相場は、1坪あたり約30万円ということがわかりました。
建物価格
それでは、建物価格を算出してみましょう。
住宅金融支援機構の調査では、注文住宅の住宅面積(坪数)は全国平均で約38坪なのだそうです。
・注文住宅の住宅面積(坪数)は全国平均で37.2坪(2022年度)
引用元:リーブルガーデン
先ほどの自宅外観画像から推測すると、3倍ほどの敷地面積があると仮定して約114坪で算出してみました。
すると、1坪約30万円×114坪=3,420万円
また自宅にエレベーターをつけると、約300万円~約500万円かかります。
エレベーター付きの建物代を入れると、約1億円と推測されます。
屋上や海が眺めることができるテラスがあるため、住宅面積はもっと広いかもしれませんね。
こちらはテラスで食事をしている写真です。

また、こちらのテラスからは富士山も見えるそうです。
価格については推測の域を出ませんが、老後の暮らしを見据えて家づくりにこだわる姿には、学ぶところが多いですね。
池畑慎之介の自宅は佐島と熱海の2拠点(2026年現在)
2026年現在、池畑慎之介さんの住まいは神奈川県横須賀市佐島の自宅と、静岡県熱海市のマンションの2拠点です。
生活の中心はエレベーターを備えた佐島の一軒家で、老後を見据えた「終の住処」として自ら設計に関わりました。
熱海のマンションは、意外なきっかけで購入したもの。ご本人はこう語っています。
先日、熱海にマンションも買ったんです。長年、一緒に卓を囲んでいる麻雀仲間の女性たちと、「みんなで温泉に行きたいわね」ってしょっちゅう言い合っていたのがきっかけ。だったら温泉つきのマンションを買い、みんなが泊まりこみで麻雀できるように改装しようと思い立ちました。
引用元:婦人公論.jp
2026年2月には自身のYouTubeでこの熱海の別宅をルームツアーとして公開し、琉球畳の和室やコシノヒロコさんから贈られた書などを紹介。「ギャラリーみたいで素敵」と反響を呼びました。
そして実は、もうひとつ拠点があります。
福岡県の糸島に置かれた大型トレーラーハウスです。
糸島も、別荘を手放した翌年に観光大使に任命されたので、地元でゴルフ場を経営している知人の土地に大型のトレーラーハウスを置かせてもらって。昔から「トレーラーハウス暮らし」が夢だったんです。
引用元:婦人公論.jp
池畑さんは2022年10月から糸島観光大使を務めており、その縁で長年の夢だったトレーラーハウス暮らしを実現させました。
こちらは知人の土地を借りて設置しているもののため、所有する住まいとしては佐島と熱海の2拠点、そこに糸島のもうひとつの居場所が加わる形です。
かつては九州・熱海・湘南・ハワイ・都心(高輪)と一時は5軒を所有していた池畑さん。
数を減らしながらも新たな拠点を増やす姿には、「終活」にとらわれない前向きな生き方が表れていますね。
まとめ
今回は、池畑慎之介さんの自宅の場所や住まいへのこだわりについて調査しました。
- 価格はあくまで推測だが、老後を見据えた家づくりが印象的
- 自宅は神奈川県横須賀市佐島。相模湾を望む住宅地(詳細住所は非公開)
- 3年前に同じ三浦半島の秋谷から転居
- 旧居が「階段だらけ」で、骨折した経験が転居の決め手
- 新居はエレベーター付き。手すりやIHコンロなど安全面を重視
- 佐島はマリーナと漁港のある海沿いのエリア
- 熱海には温泉付きマンションを購入。麻雀仲間と泊まれるよう改装
- 糸島には観光大使就任を機にトレーラーハウスを設置
- かつては5軒を所有していたが、多くは処分済み
これからも自分らしい暮らしを楽しむ池畑慎之介さんの姿に注目していきたいですね。
