【写真】愛子様のお婿さん候補は2人! 賀陽孝憲氏と池坊専宗氏はどんな人物?

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週刊誌が愛子さまの結婚相手候補について取り上げ、

賀陽孝憲(かやたかのり)氏と池坊専宗(いけのぼうせんしゅう)氏、二名の名前が挙がりました。

お二人ともなんだか全く聞いたことのない名字の方ですよね。

ですが愛子さまのご結婚相手ということですので、由緒正しき家柄の方なのでしょう。

お二人について深掘りしてみました。

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愛子様のお婿さん候補は2人!

お二人をそれぞれ深掘りしていくその前に。

愛子さま自身の恋愛観が素敵だったのでご紹介します。

愛子さまが学習院大学を卒業され、

日本赤十字に就職なされたのは国民の記憶に新しいです。

その際に、宮内記者会が開かれ、

「結婚観について現在のお考えと、それに対して、両陛下からのご助言」

「これまでに心を動かされる出会いはありましたか」といった質問がありました。

愛子さまが成人を迎えられた時の記者会では、

結婚に対して「まだ先のこと」と答えておられましたが、

就職された22歳の愛子さまは、以下のようにお答えになられました。

成年の会見から2年が経過いたしましたが、結婚への意識はその頃と変わっておりません。

一緒にいてお互いが笑顔になれるような関係が理想的ではないかと考えております。

両親のようにお互いを思いやれる関係性は素敵だなと感じます。

心を動かされる出会いというと大袈裟げさに聞こえるかもしれませんが、

私にとっては、これまでの出会い全てが心を豊かにしてくれた

かけがえのない宝物であり、深く感謝しております。

引用:読売新聞オンライン

筆者は愛子さまの恋愛観は、大変成熟されているお考えで、

きっと素敵な恋愛が出来ることだろうと思いました。

私も日本国民の一人として、

愛子さまが自立した大人の女性になられたことに感無量です。

とはいえ、愛子さまのご結婚相手というのは、

皇族の存続問題もあり、どうしても日本国民は注目してしまうものでしょう。

週刊誌情報ではありますが、現在愛子さまのご結婚相手として名前が上がっているお二人賀陽孝憲氏と池坊専宗氏について深掘りします!

 

【写真】愛子様のお婿さん候補の池坊専宗氏はどんな人物?

賀陽孝憲氏について

「賀陽孝憲」氏は賀陽家の次男で、

現段階では愛子さまのご結婚相手として、最有力候補と言われています。

賀陽家は1947年に皇籍離脱することとなり、

一般人として暮らすこととなった11宮家の内の一族です。

賀陽孝憲氏は愛子さまの4つ年上なので、2024年5月現在は25、26歳です。

幼稚園から高校までは学習院で、

学習院高等科ではアーチェリー部所属だったようです。

高校卒業後は早稲田大学の理工学部に進学され、卒業されています。

しかし、その後の進路については不明でした。

そんな賀陽孝憲氏のお顔が気になるのですが、皇族に近い関係ではあるものの、

現在は一般人として過ごされており、見つかりませんでした。

しかし関係者の証言では、賀陽孝憲氏について、

お父さまに似て長身で、端正な顔立ち。涼しげな目元が印象的」と話しています。

16歳の愛子さまが、俳優の福士蒼汰さんとお会いしている写真があり、

こんな感じなのかな?とネットで話題です!

愛子さまが16歳の時ですので、この時はドキドキされていたことでしょうね!

賀陽孝憲氏が愛子さまのご結婚相手候補になった理由

ではなぜ、賀陽家が愛子さまのご結婚相手の候補になったのでしょう?

賀陽家は皇籍離脱したとはいえ、

皇族の方々と絶縁した訳ではなかったようです。

賀陽孝憲氏のお父様で、賀陽家現当主である賀陽正憲氏は、

天皇陛下とは学習院初等科以来のご友人でもあり、

天皇皇后両陛下がご結婚される前に、一緒にお食事をされたこともあります。

天皇陛下と仲が良いということ以上に、

実は賀陽家は皇族と密接な存在でした。

旧宮家の中でも、賀陽家の男子は皇位継承順位が最上位に位置しているからです。

皇室典範では、皇位は男性が継承することになっており、

現時点では愛子さまに継承権はありません。

とはいえ、皇族を永続させるため、

有識者会議は政府に皇室典範の改正案を提出しています。

具体的には皇室の女性も結婚後皇族であり続けること、

皇統に属する男系の男子を皇族とすることです。

旧宮家養子案と話題になっていますよね。

こで、今回取り上げた賀陽正憲氏の名が挙がった、ということですね。

 

【写真】愛子様のお婿さん候補の池坊専宗氏はどんな人物?

池坊専宗氏について

では次に、候補に上がっている池坊専宗氏について深掘りします。

池坊専宗氏は1992年1月20日生まれで、

2024年5月現在は32歳です。愛子さまの約10個年上です。

彼は現在華道家、写真家として活躍されています。

ご自身が活けた花々を写真に納めているそうですよ。

伝統ある華道家の池坊家。祖先は室町時代から始まったとされています。

まさにプリンスという言葉が似合う方で、清潔感もありモテそうです!

自身を花を生けるメンズ、略して生けめんと表しており、

ユーモアも兼ね揃えています。笑

ご自身がパーソナリティをされているラジオ番組も放送中です。

もう十分プリンスと呼ぶのにふさわしいのですが、

プリンスは知性も大事ですよね!

池坊専宗氏は高校卒業後、慶應大学工学部に入学後に文転され、

東京大学法学部に入学されました。

さらに常人離れしているのが、

東京大学卒業時に優秀な卒業生に与えられる称号「卓越」を受賞されていることです。

私は初めて聞きましたが、そんな賞があるんですね!

また、小さい頃は野球がとてもお好きで、

小学校から帰ると毎日ご友人と野球試合をしていたとのこと。

中学時代までは野球男児だったそうです。

池坊専宗氏が愛子さまのご結婚相手候補になった理由

なぜ池坊専宗氏が、

愛子さまのご結婚相手候補として挙げられているのでしょう?

それは、池坊専宗氏が愛子さまの遠い親戚、

つまり皇族にゆかりのある方だからです。

池坊家のルーツは久邇宮朝彦親王です。

池坊専宗氏のひいひいひいおじい様に当たります。

また、池坊専宗氏のおばあさまは、

昭和天皇の皇后と従兄弟関係でした。

このことから、池坊専宗氏皇族にゆかりのある男子であるため、

愛子さまのお婿様としてふさわしいお方なのではないかと考えられています。

しかし、池坊家も歴史のある一族ですので、

婿養子として送り出すことは考えていないかもしれません。

とはいえ、池坊専宗氏はプリンスという言葉がピッタリなくらい「生けめん」で、

さらに華道という日本文化にも通じていらっしゃり、

愛子さまのご結婚相手として問題ないですよね!

 

まとめ

愛子さまのお婿さん候補?と言われている二人についてご紹介しました。

お二人とも、確かに高貴に溢れ、

愛子さまのご結婚相手にふさわしい方です。

しかし、ご結婚となると、当人の気持ちが一番大事ですので、

温かく見守りましょう!

もしかしたら、愛子さまは日本赤十字で素敵な出会いがあるかもしれません!

どんな方であれ、愛子さまのお考えであれば、素敵な方と結ばれることでしょう!

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