広島マツダの松田哲也会長が話題です。
今回は、松田会長のwikiプロフィールや学歴・経歴・家族構成をまとめました。
マツダ創業と広島カープオーナーでもある華麗なる松田一族の家系図をご覧下さい!
【家系図】松田哲也会長のwikiプロフィール!
- 名前 松田哲也
- 生年月日 1969年2月3日(55歳)
- 出身地 広島県広島市
- 所属 株式会社広島マツダ
- 役職 代表取締役会長兼CEO
松田会長の家系図はこちらです。
1920年に、マツダの前進となるコルクを生産する「東洋コルク工業株式会社」が創業されました。
1927年から「東洋工業株式会社」が正式社名でしたが、1984年5月1日にブランド名に合わせ「マツダ株式会社」に改称しました。
広島マツダは創業家で引き継がれてきたファミリー企業で、広島カープとも深い結び付きがあります。
現在のオーナー、元氏がマツダ退職後に就いたのが、カープの取締役でした。
その後、現在に至るまで35年にわたってカープの経営に携わっています。
1968年に広島カープが経営難に陥った際、マツダ社長だった恒次氏が個人で筆頭株主となり、初代オーナーとなりました。
それ以降、実質松田家の私有球団となりましたが、あくまで市民球団というイメージを守っていることで、ファンの間でもオーナー一族の人気は高いといいます。
球場が、マツダスタジアムという名前になっているのも、その証のようですね!
松田哲也会長の学歴
広島マツダ会長の学歴をご紹介します。
出身中学・高校は、私立中高一貫男子校の広島城北中・高等学校です。
偏差値は59程度の進学校です。
出身大学は、関西大学法学部です。
松田哲也会長の経歴
松田会長は、株式会社神戸マツダモーターズ(現・株式会社神戸マツダ)勤務を経て、1995年に広島マツダ入社。
2006年に、6代目社長に就任しました。
2015年には10年間の節目を機に、46歳という若さで社長職を後進に譲り、代表取締役会長兼CEOに就任しました。
社長退任からの松田会長の功績は次にご紹介します。
松田哲也会長の功績
2010年、広島平和記念公園に隣接する広島東京海上日動ビルを取得して、改装の末、2016年「おりづるタワー」としてオープン。
ビル買い取りの話が持ち上がった際、屋上に立ち入り目の当たりにした景色が、この風景をもっと多くの人に届けなくてはいけないという強い想いに突き動かされたといいます。
そして広島に生きる人間として、広島の資本で形にしたいという使命感に駆られ、未来的な平和の象徴の建物『おりづるタワー』の建設に至りました。
屋上を展望台として開放し、1階にカフェや物産店を併設するなど、広島経済活性化のため、新たなの観光名所を創りあげました。
現在は、スマートフォンアプリの制作、アパレル事業、葬儀事業など幅広くビジネスを展開しています。
松田哲也会長の家族構成(嫁・子供)
松田哲也会長の妻(嫁)や子供についての情報が公表されていませんでした。
独身という可能性もあるのでしょうか。。。
情熱を持ってビジネスに取り組んできた結果、現在も独身なのかもしれませんね!