「ビバリーヒルズ高校白書/青春白書」はシーズン1~3までは「高校白書」として高校の3年間を描いた構成で放送され、シーズン4からは『青春白書』として大学入学後のストーリーが描かれています。
その長編ドラマの中で、デビッドゲイルさんの演じたスチュアート役が話題になっています。
詳しく調査してみました。
【ビバヒル青春白書】デビッドゲイルは何役?
デビッドゲイルさんは、新ビバリーヒルズ青春白書のシーズン1〜4の「4」に出演していました。
デビッドさんの役名は「スチュアート・カーソン」。
シャナン・ドハーティーが演じた「ブレンダ・ウォルシュ」の婚約者を演じています。
シーズン4の第100話 『恋はもつれて』 “ADDICTED TO LOVE”で、ブレンダとの婚約は破棄されたとありました。
ブランドンとルシンダは依然として秘密の関係を続けていたが、ある人物が2人の周辺をかぎまわり始める。一方、スチュワートとの別れを決意したブレンダは、ディランに「まだ愛している」と告げてしまう。
引用元:https://paramount.jp/90210/episode/season4/epi00200.html
スチュアートの恋は実らず終わってしまったようです。
【ビバヒル青春白書】デビッドゲイル出演回のあらすじは?
スチュアートの出演回で印象的だったのは、ブレンダとのデートのストーリーです。
ブレンダはスチュアートの父親(パーティー)にパームスプリングスに誘われましたが、その前に二人でキャンプに行くことになりました。
しかし、お金持ちのボンボンである苦労知らずのスチュアートにキャンプなんて出来るのか・・・という不安が・・・
ブレンダはやっぱりここでもディランだったらどうだろう?と比べてしまいます。
そして不安は的中してしまいます。
- スチュアートはとてもキャンプをするという恰好ではなかった。
- しかも砂漠で夕陽を見に車を降りた時、ブレンダがセーターを取り間違ってインロックしてしまったときの対応が最悪。
- さらにモーテルに泊まって戻ってきたら車がボロボロになっていた時の、態度にもがっかり。
人間こういうピンチの状況に置かれたときに本性が出るものです。
さらに、パームスプリングスでのスチュアート親子の言い争いを聞いたブレンダは、二人に呆れて指輪を投げて去っていきます。
スチュアートとの関係はここで破局しました。
海外コメディードラマでお決まりの少し残念なキャラクターが「スチュアート」でした。
【ビバヒル青春白書】デビッドゲイルの役に世間の声は?
ビバリーヒルズ高校白書・青春白書の視聴者の声をまとめました。
デビッドゲイルさんのスチュアート役について、懐かしく思い出しているようでしたよ。
さすが、ビバヒルファンは、スチュアートのことをよく覚えていたようですね!
長編ドラマのビバヒルですが、デビッドゲイルさんの名演技は今でも心に残っていたようです!
- ディラン役ルーク・ペリーは52歳で・・・
- ブレンダ役シャナン・ドハーティは末期がん闘病中・・・
イケメンで頭も良くてパパのほうが気に入ってしまって早く結婚しろとせかしたけど
ブレンダはやっぱりディランが好きなの!と言ってフィードアウトしたと思う。