2023年紅白歌合戦の司会を務める有吉弘行さん。
今年「声が変わった」や「声が変」と話題になりました。
なぜ声について「変わった」「変」と噂になったのか、調査しました。
【理由3選】有吉弘行の声が変わった?
有吉さんの声が変わったと噂している世間の声を見ていきましょう。
その1:声が高くなった!
一つ目は声が高くなったという声ですが、この意見が多かったです。
その2:ヘリウムガス吸ったみたい
「声が高くなった」に関連しますが、ヘリウムガスを吸ったみたいという声もありました。
その3:声が濁ってる
また、老化のせいで声が濁っているのでは、という声もありました。
- 声が高くなった
- ヘリウムガス吸ったみたい
- 声が濁ってる
この3つの噂がありましたが、それでは、次に比較動画を見てみましょう。
【比較動画】有吉弘行の声は変わったのか調査!
こちらは、有吉さんのラジオ番組「SUNDAY NIGHT DREAMER」の音声動画です。
7月2日は、今までどおりの有吉さんの声です。
ちょっと鼻が詰まっているような声ですが、今までと変わりないですね。
そして、次に8月13日の声を聴いてみましょう。
声がヘリウムガスを吸ったみたいな高い声になっていますね!有吉さんも、
有吉弘行だしんww
と安田大サーカスのクロちゃんのマネでボケていました。
アシスタントの方も笑いをこらえられず、大爆笑ww
この声でメディアに出たら、確かにびっくりして世間はざわつくはずです。
有吉弘行の声が変わったのは病気で手術したから?
有吉さんの声が変わった理由は何だったのでしょうか?
それは、8月11日に「鼻中隔弯曲症」により「慢性副鼻腔炎」の手術を受けたためです。
こちらは、ご本人のInstagramに投稿されていた手術直後の画像です。
有吉さんは手術前、
手術をして快適に生活が出来ているとのこと。
前から鼻の通りが悪いと気になっていた有吉さん。
近所の耳鼻科に相談して手術を行うことになったようです。
前から鼻の通りの悪さが気になっていたため、まずは近所の耳鼻科に相談。 すると“鼻中隔”と呼ばれる鼻の中央にある左右の仕切りが曲がっている病気「鼻中隔湾曲症(びちゅうかくわんきょくしょう)」であることが発覚。しかも、右の鼻の穴の気道が完全に潰れていたのだとか。 そのため、鼻中隔の曲がっている部分を除去する手術をおこなうことに。さらには、検査で尋常ではない量の鼻水・膿が溜まっていたことも発覚したそうで、「普通は鼻の周り、ほっぺたの辺りに(鼻水・膿が)溜まるんですけど、私の場合は、まったく鼻が対流していないから、目の上、眉毛あたりまで溜まっていて。」
引用元:yahoo!ニュース
手術はすべて内視鏡でおこなわれ、初めての全身麻酔だったそうです。
無事に手術が終わって良かったですね。
直近12月24日の声は、手術前の声に戻ってきているようですが、少し低くてガラガラ声な気もします。
というのも、有吉さんの担当医によると、そもそも手術前の声も鼻が詰まっていたので、本来の有吉さんの声ではなかった、とのこと。
そして、半年くらいかけて、徐々に本来の声に戻ってくると言われているそうです。
半年後の自分が楽しみですよね。どっちにでるか。高音か低音か。声のコントロールはまだできません。本来の私じゃありません。“半年後に本来の声が出る”と先生はおっしゃったから。3月を期待していてください。
今年の紅白で有吉さんは猿岩石時代の大ヒット曲「白い雲のように」を披露することになりました。
まだ本来の声ではないという有吉さんの歌声に注目です!