女芸人の頂点を決めるthe W。
今年は5回目の挑戦となった紅しょうがが優勝しました。
しかし、紅しょうがの芸風は破天荒で賛否あり、引く、、、笑えない、、、という視聴者もいるようです。
今回は、紅しょうがのつまらない、面白くないといわれる理由を3つ紹介します!
【理由3選】紅しょうがはつまらない!面白くない!
その1:キス芸やパンツネタが下品で嫌い
キス芸とは?
キス芸とは、熊元プロレスさんの持ちネタです。
熊元プロレスさんの公式プロフィールの趣味には、「キス」と書かれています。
「キス」が趣味って何?と思いますが、自称「100種類のキスの持ち主」としてテレビ番組でキス芸を披露しています。
過去には、「うちのガヤがすいません」で、俳優の斎藤工さんとキス芸をしてネットがざわつきました。
とはいえ、この時は熊元プロレスさんが無理やりキス芸をしたのではなく、斎藤工さん自ら志願したようですね。
そのため、ネットでも「斎藤さんのあの暴挙、最高」「斎藤工、プロ根性半端ない」「斎藤工さんを見て感激!本当にスゴイ人」と賞賛の声が多く寄せられていました。
この時のキス芸は盛り上がったようですね。
他に熊元プロレスさんがキスをした芸能人は、「チョコレートプラネットの長田さん」「EXITの兼近さん」「なすなかにしの那須さん」など。
しかし、このキス芸には賛否あり、嫌いという声もあります。
気持ち悪いよ、ホント・・・
あれ男芸人が女の芸能人になったら大問題なんやろ?
なんで女がやる側なら問題にならへんねん・・・
キス芸は賛否分かれても仕方がないかもしれませんね。
パンツネタとは?
紅しょうがのネタで「ホームにて」というコントがあります。
パンツの中にスカートを入れてパンツ丸見えでお尻を振る稲田さんの姿に、「引く・・・」「笑えない・・・」などの声があります。
最終的なオチでは、熊元プロレスさんがトランクス(下着)の中にワンピースの裾を入れて、こういうファッションだとアピール。
しかし、見る人によっては、「下ネタ」と不快に感じるようです。
女芸人が下ネタに挑戦することは、かなりハードルが高いことなのでしょうね。
その2:勢いだけ
熊元プロレスさんの芸風が体張り過ぎで勢いだけだから嫌い、という声もあります。
まず熊元プロレスさんの第一印象から大迫力ですからね。
そして、大阪芸人特有の豪快な「声の大きさ」「表情」「振る舞い」などがそう思わせるのかもしれません。
ただ、それが熊元プロレスさんの芸風であり、魅力ということもいえるでしょう。
キス芸やパンツネタも他の女芸人には出来ない芸ともいえますし、熊元プロレスさんと稲田さんだから出来るネタですよね。
THE Wでも「勢いで優勝」という感想もありましたが、勢いでも観客を笑わせた結果なので実力ということですね。
その3:ネタがつまらない
今年のTHE Wは紅しょうがが優勝を勝ち取りましたが、その結果について納得出来ないや疑問視する声があります。
決勝で戦ったエルフの方が面白いというコメントもありました。
紅しょうがは面白いという声も!
紅しょうがは面白いという声も多数ありますので、まとめました。
THE W優勝で、これから紅しょうがさんのキス芸、パンツネタ以外のネタもたくさん見られそうです!
決勝は少し弱かったけど エルフの方が面白かった。