ソフトテニスの世界王者から、アメリカ発祥のピックルボールへ転じた船水雄太さん。
日本人で初めて米国のプロリーグに入り、ツアー大会も制したことで、その現在が気になる人も増えていますよね。
今回は、船水雄太さんの現在の活動と、東北高校からの経歴や年収・賞金の実情、弟との兄弟対決、結婚や彼女について調査しました。
船水雄太の現在は?wikiプロフィール
船水雄太さんの現在は、アメリカを拠点に戦うプロのピックルボール選手です。
| 項目 | 内容 |
| 名前 | 船水 雄太(ふねみず ゆうた) |
| 生年月日 | 1993年10月7日 |
| 出身地 | 青森県黒石市 |
| 身長・体重 | 178cm/73kg |
| 血液型 | A型 |
| 利き手・ポジション | 右利き/ダブルス右サイド |
| 所属 | AAS Management |
元プロソフトテニス選手で、2024年1月に単身でアメリカへ渡りました。
2025年3月には米国プロリーグ「メジャーリーグ・ピックルボール(MLP)」のマイアミ・ピックルボール・クラブからドラフト指名を受け、日本人初のMLP選手となりました。
1年目は控えからのスタートでしたが、シーズン後半にレギュラーへ定着し、2026年も同クラブと再契約しています。
2026年5月には米国の個人戦ツアー「PPA 500 San Clemente」の男子ダブルスで、日本人選手として史上初のPPAツアー優勝を果たしました。
この結果を受けて、世界共通のレーティング「DUPR」では日本人男子初のアジアランキング1位、世界ランキング25位を記録しています。
さらに同年7月、東京・立川で開かれた「PPA ASIA 500 Sansan TOKYO OPEN 2026」の男子ダブルスでも優勝し、日本のファンの前でタイトルを積み上げました。
PPAツアー初の東京開催という歴史的な大会で、日本のファンの皆さまの前で優勝することができ、格別の思いです。
引用元: PR TIMES(Visional)
MLPでは2026年シーズンの途中でトレードが成立し、現在はユタ・ブラックダイヤモンズに所属しています。
目標には「世界ランキング1位」を掲げており、これからの戦いぶりが楽しみですね。
船水雄太の経歴と高校・大学時代
船水雄太さんの経歴は、5歳でソフトテニスを始め、国内のほぼすべてのタイトルを制した歩みです。
小学1年生で地元のジュニアチーム「黒石烏城ソフトテニスクラブ」に入り、黒石市立黒石中学校へ進みました。
中学時代に世界大会の存在を知ったことが、競技へのめり込むきっかけになったそうです。
高校は宮城県の名門・東北高校で、九島一馬さんとペアを組みました。
| 年 | 主な出来事 |
| 2010年 | 全日本高校選抜で優勝 |
| 2011年 | インターハイ団体・個人の2冠(個人は九島一馬とのペア) |
| 2012〜2015年 | 早稲田大学でインカレ団体4連覇 |
| 2014年 | インカレダブルス優勝 |
| 2015年 | インカレシングルス優勝、世界選手権の国別対抗戦で金メダル |
| 2016年 | NTT西日本へ加入、全日本社会人選手権優勝 |
| 2020年 | プロソフトテニスプレイヤーとして独立 |
| 2024年 | 単身渡米し、ピックルボールに本格挑戦 |
2011年のインターハイは地元・青森県での開催で、団体と個人の両方を制する2冠でした。
早稲田大学では団体・ダブルス・シングルスの全タイトルを獲得し、4年時の2015年に世界選手権で世界一を経験しています。
社会人になってからは実業団最高峰のNTT西日本で主将を務め、日本リーグ10連覇に貢献しました。
2020年のプロ転向と同時に、マネジメント会社「AAS Management」を設立しています。
ちなみに大学時代に教員免許も取得しており、指導者の道も選択肢として考えていたようです。
競技も運営も自分で切り開いてきた経歴なのが、船水雄太さんらしいところですね。
船水雄太の兄弟はどっちが強い?
船水雄太さんの兄弟は、4歳下の弟でソフトテニス選手の船水颯人さんです。
颯人さんは1997年1月24日生まれで、黒石烏城クラブから黒石中、東北高校、早稲田大学と、兄とまったく同じ道を歩んでいます。
プロ宣言は弟の方が早く、2019年4月に日本人初のプロソフトテニス選手となりました。
雄太さんはその1年後、2020年にNTT西日本を退団して2人目のプロ選手として独立しています。
どっちが強いのかは、2人の直接対決の通算成績が公表されていないため、はっきりとは比べられません。
ただ、2015年の全日本シングルス決勝では颯人さんが雄太さんを破り、18歳113日の史上最年少優勝を達成しています。
| 選手 | 主なタイトル |
| 船水雄太 | インターハイ団体・個人優勝、インカレ全タイトル、世界選手権の国別対抗戦優勝 |
| 船水颯人 | 全日本選手権優勝5回、全日本シングルス優勝4回、世界選手権の国別対抗戦優勝3回 |
国内タイトルの数だけを見れば、弟の颯人さんが上回っているのが実情です。
一方で雄太さんは高校・大学で主要タイトルを総なめにし、その後は日本人初のMLP選手として新競技で世界と戦っています。
強さの土台には家庭環境もあり、父はかつてソフトテニス選手で高校の監督、母も競技経験者です。
自身もかつてソフトテニス選手で、弘前実業高校の監督を務める父宏二さん(59)は「好きなことをやってみろ」とプロ転向を模索する雄太さんの背中を押したという。
引用元: 東奥日報
なお、颯人さん以外の兄弟がいるかどうかは公表されていません。
颯人さんは2025年シーズンから韓国の実業団チームでプレーしており、兄弟そろって海外が主戦場になっています。
お互いを「ライバル」と語り合う関係は、見ている側もわくわくしますね。
船水雄太の結婚や彼女は?
船水雄太さんの結婚については、発表されていません。
彼女に関する情報も見つかりませんでした。
2024年1月からは単身でアメリカに渡り、英語も通じない環境で練習相手やパートナーを探す日々を過ごしてきました。
現在も米国と日本を行き来しながら、世界ランキング1位という目標に向かって競技に集中している状況です。
SNSでは試合や練習の様子、地元・青森の話題が中心で、私生活を細かく明かすタイプではないようです。
プライベートの発信が少ないぶん、コート上の結果で語る選手なのかもしれませんね。
船水雄太の年収と賞金はいくら?
船水雄太さんの年収は、公表されていません。
現在の収入は、MLPの契約金と大会の賞金、スポンサー契約が中心とみられます。
MLPは順位によって賞金や契約条件が変わる仕組みで、結果が出なければ短期間で契約が切れることもあると本人が語っています。
賞金の規模は大会ごとに公開されており、2026年7月の「PPA ASIA 500 Sansan TOKYO OPEN 2026」は賞金総額5万米ドルでした。
同大会の賞金は、順位ごとに次のように設定されています。
| 順位 | ダブルスの賞金 |
|---|---|
| 優勝 | 4,500米ドル |
| 準優勝 | 2,500米ドル |
| 3位 | 1,800米ドル |
| 4位 | 1,450米ドル |
| ベスト8 | 730米ドル |
船水雄太さんはこの大会の男子ダブルスを制しましたが、賞金はペアで分け合う形になります。
1大会の賞金だけで大きな金額になるわけではなく、年間を通した成績とランキングが収入を左右する世界です。
一方で、競技外の後ろ盾は着実に増えています。
2024年1月の渡米当初からVisionalが挑戦を支援しており、2026年1月1日付ではグローブライドのDIADEMブランドアンバサダー契約も結びました。
さらに自身のマネジメント会社AAS Managementの代表を務め、YouTubeチャンネルの運営やソフトテニスのオンライン指導も続けています。
ピックルボールの世界では、トップ選手が年間10億円を超える収入を得るとも報じられている市場です。
「世界一」を掲げて戦い続ける船水雄太さんが、その頂にどこまで近づくのか楽しみですね。
まとめ
今回は、船水雄太さんの現在の活動と、東北高校からの経歴や年収、賞金の実情、弟との兄弟対決、結婚や彼女について調査しました。
- 船水雄太さんは1993年10月7日生まれ、青森県黒石市出身のプロピックルボール選手です。現在はMLPのユタ・ブラックダイヤモンズに所属しています。
- 2026年5月に日本人初のPPAツアー優勝、7月には東京開催のPPA ASIA 500も制し、DUPRでアジアランキング1位を記録しました。
- 経歴は東北高校でインターハイ団体・個人2冠、早稲田大学でインカレ全タイトル、2015年に世界選手権で世界一という流れです。
- 兄弟は4歳下の弟・船水颯人さんで、2015年の全日本シングルス決勝では弟が兄を破って最年少優勝を果たしました。
- 結婚や彼女に関する情報は公表されておらず、渡米後は単身で競技に集中しています。
- ピックルボールでの獲得賞金は非公表ですが、ソフトテニスでは自ら賞金大会「JAPAN GP」を創設しました。
世界ランキング1位という目標にどこまで近づいていくのか、これからの戦いが楽しみですね。
