エッセイストでタレントの阿川佐和子さん。
新刊『年とる力』がベストセラーとなり、70代の暮らしぶりや語り口に改めて関心が集まっています。
今回は、阿川佐和子さんの夫である元慶應義塾大学教授との結婚と馴れ初め、二人の年齢差や現在の夫婦生活を調査しました。
阿川佐和子のwikiプロフィール
阿川佐和子さんは1953年11月1日生まれ、東京都出身のエッセイスト・小説家・タレントです。
| 項目 | 内容 |
| 名前 | 阿川 佐和子(あがわ さわこ) |
| 生年月日 | 1953年11月1日 |
| 年齢 | 72歳(2026年8月時点) |
| 出身地 | 東京都 |
| 学歴 | 東洋英和女学院中学部・高等部→慶應義塾大学文学部西洋史学科卒業 |
| 身長 | 150cm(2024年時点では自称146cm) |
| 家族 | 父・阿川弘之(作家)、兄・阿川尚之 |
| 主な受賞 | 講談社エッセイ賞、坪田譲治文学賞、島清恋愛文学賞、菊池寛賞 |
1981年に『朝のホットライン』のリポーターとしてデビューし、『筑紫哲也 NEWS23』『JNN報道特集』などでキャスターを務めました。
その後『ビートたけしのTVタックル』の進行役で新たな一面が知られ、2012年の『聞く力』は年間ベストセラー総合1位を記録しています。
近年は『小さい頃は、神様がいて』などドラマにも出演し、活動の幅は広がるばかりですね。
阿川佐和子の夫は元慶應義塾大学教授
阿川佐和子さんの夫は、母校でもある慶應義塾大学で教授を務めていた男性です。
2017年5月9日に婚姻届を提出し、同月17日に事務所を通じて公表されました。
阿川さんは初婚、夫は再婚となります。
夫の名前は公表されておらず、報道では「Sさん」というイニシャル表記にとどまっています。
2013年に慶應義塾大学を定年退職し、その後も教育関係の仕事を続けているとされ、趣味はゴルフと数独だと紹介されました。
阿川さん自身が報道各社に送った文書には、こんな一文が記されています。
一般人でバツイチです。もはや定年退職した隠居の年齢ではありますが幸いにして、まだほそぼそ教育関係の仕事を続けております
引用元: 日刊スポーツ
公表の場に選ばれたのは、25年以上にわたって対談連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」を続けている週刊文春でした。
8ページの手記に、出会いから結婚までの経緯、2015年に亡くなった父・阿川弘之さんへ交際を報告した際のエピソードまでを書き下ろしています。
このたび、五月の始めにわたくし、阿川佐和子は六十三歳にしてようやく結婚いたしました。
引用元: 産経ニュース
各界の著名人に根掘り葉掘り尋ねる立場だからこそ、自分のことは「聞かないで!」と言えなかった、というのが公表の理由でした。
いかにも阿川さんらしい筋の通し方ですよね。
夫の元妻は誰?
夫の元妻も一般の方で、名前や職業は公表されていません。
2人が離婚したのは2013年で、それ以前から別居状態にあったと報じられています。
元妻は週刊誌の取材に「離婚したのは事実ですが、先方については話せません」と答えるにとどめており、それ以上のことは表に出ていません。
阿川さんも手記で元妻について詳しく触れてはいないようですね。
夫との年齢差
阿川佐和子さんと夫の年齢差は6歳で、夫が年上です。
結婚を発表した2017年5月時点で、阿川さんが63歳、夫が69歳でした。
手記でも「6才年上の慶応大学元教授」と紹介されており、インタビューでは「5歳上の男性」と語った場面もあります。
誕生日の関係で数え方に幅が出ているようですね。
なお、この「6歳年上・慶應元教授・趣味はゴルフと数独」という具体的な条件から、塾員の間で人物の推測が広がった経緯もありましたが、名前は現在も公表されていません。
夫はあくまで一般の方ですから、そのままにしておく方が生活に支障がないかもしれませんね。
籍を入れた理由
阿川佐和子さんは当初、籍を入れることを考えていなかったと明かしています。
決断のきっかけになったのは、母親の介護でした。
結婚前から夫は認知症の母の介護に協力していたものの、救急車で病院へ運ぶ際に「家族ではない」という理由で付き添えなかったのだそうです。
制度上の壁を実感し、「籍を入れたほうが楽じゃん」と考えが変わったと語っています。
ロマンスよりも生活の実務が先に立つという話に、納得する人も多そうですね。
阿川佐和子と夫の馴れ初めは?
阿川佐和子さんと夫の馴れ初めは、35年ほど前の出会いにさかのぼります。
当時から文章の指導を受けるなど、長く友人としての付き合いが続いていました。
関係が変わったのは、夫が妻と別居することになったと聞かされてからだと伝えられています。
夫の離婚は2013年で、その後2014年と2016年に週刊誌が二人の交際を報じていました。
つまり、結婚に至るまでの期間はおよそ30年にわたる長さです。
阿川さんはかつてお見合いを30回以上経験したと語っており、20代の頃は「素敵な王子様が現れて、大恋愛をして、子どもを産む」人生を思い描いていたそうです。
結果として選んだ相手は、はるか昔からそばにいた人でした。
人生の縁のめぐり方は、本当に読めないものですね。
阿川佐和子に子供はいる?
阿川佐和子さんに子供はいません。
結婚したのが63歳のときで、夫との二人暮らしが続いています。
若い頃は子供を強く望んでいたことも公表しており、「結婚はできるかわからないけど、子どもだけ産むという選択肢はないかな?」と親に相談したことまで明かしています。
当時はシングルマザーという生き方が今ほど受け入れられておらず、悩んでいるうちに機を逃したと振り返っていました。
一方で、50代から始まった母の介護は9年半に及び、2020年5月に母を看取っています。
面会もままならない状況のなか、「一人でなくてよかった、一緒にいてくれる伴侶がいて、どれだけありがたかったか」と結婚してよかった理由を語りました。
子供の有無にかかわらず、支えてくれる相手がいる意味は大きかったのでしょうね。
夫と前妻に子供はいる?
夫には前妻との間に4人の子供がいます。
阿川さんは週刊文春の手記で、35年前に初めて訪ねた夫の家を「奥様と、4人のお子さんと犬1匹に猫1匹のいる賑やかでモダンな家庭」と振り返っていました。
現在の子供の年齢や関わりまでは公表されていません。
夫もお子さんも一般の方ですから、そっとしておきたいところです。
▽阿川佐和子さんの若い頃がかわいいと話題です。本人が公開した写真も!
阿川佐和子と夫の現在の夫婦生活
阿川佐和子さんの現在の夫婦生活は、互いに干渉しすぎない距離感が特徴です。
結婚から9年が過ぎ、雑誌の連載では「私が働き手で、ダンナはもはやご隠居さん」と近況を明かしています。
生活の細部では、いまも小さな衝突が絶えないようです。
黒コショウ派と白コショウ派、スクランブルエッグ派と目玉焼き派、暑い寒いの感覚、捨てる派と捨てない派。
合成樹脂のランチョンマットを脱水機にかけるかどうかで朝からもめた、というエピソードまで披露しています。
そんな阿川さんに夫は「趣味が2倍になっていいじゃないか」という一言で、返したそうです。
夫は「なかなか言葉を発しない」人だと表現していて、手料理の感想を待っても黙っていて、ようやく出てくるのが「大丈夫」の一言。
「腐ってないっていう意味?」と口げんかになると笑いを交えて語り、それでも「あーまずい!」と言った父とは違うのでありがたい」と話しています。
住まいについても、終の棲家は海が見える家にしたいと相談したところ、「わしは都会がいい〜」と返されたのだとか。
反対もしないが賛成も感動もしない人だと評しつつ、家庭内別居のように別々に過ごしていても、ご飯どきに顔を合わせて「何、食べる?」と言い合える関係を心地よく感じているようです。
ほどよい距離を保つ夫婦の形が、そのまま阿川さんの語り口の魅力にもつながっている気がしますね。
まとめ
阿川佐和子さんは2017年5月9日、63歳で6歳年上の元慶應義塾大学教授と結婚し、週刊文春の手記でその経緯を公表しました。
夫は一般の方で名前は非公表、2013年に定年退職した後も教育関係の仕事を続けているとされ、二人の馴れ初めは35年前の文章指導にさかのぼります。
籍を入れる決断の背景には、母の介護で直面した制度上の事情がありました。
子供はおらず、現在は夫と二人で、細かな価値観の違いを笑い話にしながら暮らしているようです。
72歳の今も執筆にドラマ出演にと走り続ける阿川さんの言葉を、これからも楽しみに待ちたいですね。

