坂本花織選手は、2022年北京オリンピックで個人銅メダルを獲得した女子フィギュアスケート選手です。
世界選手権では2022年から3連覇を達成し、浅田真央さんに並ぶ日本勢最多タイの記録を打ち立てました。
2025-2026シーズンでの引退を表明し、ミラノ・コルティナ五輪を集大成と位置付けています。
今回は、そんな坂本花織選手の実家や家族について詳しく調査しました。
坂本花織の実家は兵庫県神戸市
坂本花織選手の実家は、兵庫県神戸市にあります。
神戸市は兵庫県の県庁所在地で、人口約150万人を超える国際的な港町です。
坂本選手は4歳でスケートを始め、小学校から中学校まで地元の公立校に通いました。
「坂本は2000年4月9日、神戸市灘区で生まれた。フィギュアスケートを始めたきっかけは、NHKの連続テレビ小説「てるてる家族」を見たことだという」
出典:神戸新聞
朝ドラで主人公の姉がフィギュアスケートをしているのを見て、「やりたい!」と母親にお願いしたそうです。
当時、神戸市内にはスケートリンクがなく、大阪まで練習に通っていました。
坂本花織の家族構成
坂本花織選手の家族構成は以下の通りです。
| 続柄 | 名前 | 年齢(2026年時点) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 父 | 坂本修一 | 66歳前後 | 元警察官・スポーツメンタルコーチ |
| 母 | 坂本悦子 | 非公表 | 専業主婦と推測される |
| 長女 | 坂本葵(あおい) | 40歳前後 | 14歳年上 |
| 次女 | 坂本結花(ゆか) | 38歳前後 | 12歳年上 |
| 三女 | 坂本花織 | 25歳 | フィギュアスケート選手 |
坂本花織選手は3姉妹の末っ子として育ちました。
姉たちとは一回り以上年齢が離れているのが特徴です。
坂本花織の父親・修一は元警察官でスポーツメンタルコーチ
警察官としてのキャリア
坂本花織選手の父・修一さんは、兵庫県警察本部に所属していた元警察官です。
1982年に入署し、38年間勤務しました。
退官前は地元警察署の副署長を務めるほどのキャリアを持っています。
「自分たちは毎日警察署に出勤しているけれど、一般の人が警察署に来ることはそうそうない。トラブルに巻き込まれることなんて、一生に1回あるかないか。その1回でイメージが左右されるんだから、警察官は規律を守って、人の模範にならないといけない」
出典:NEWSポストセブン
筆者の印象では、この言葉からも真面目で誠実な人柄がうかがえます。
現在はスポーツメンタルコーチとして活動
2020年3月に60歳で退官した後、修一さんはスポーツメンタルコーチに転身しました。
SNSでは「#カオリのスコーンは引き受けた」というハッシュタグを使って娘を応援しています。
「スコーン」とは、坂本選手が転倒した際に使う擬音語のこと。
「転倒の厄は自分が引き受けるから大丈夫」という意味で、ファンの間でも縁起担ぎとして広まりました。
陰ながら娘を支える姿がとても微笑ましいですね。
坂本花織の母親・悦子はフィギュア人生を支えた縁の下の力持ち
坂本花織選手の母・悦子さんは、顔画像や詳しい経歴は公表されていません。
しかし、坂本選手のスケート人生を支えてきた功労者であることは間違いありません。
悦子さんは、以下のような多岐にわたるサポートを続けてきました。
- 神戸から大阪のスケートリンクへの送迎(早朝・深夜含む)
- 毎日のお弁当作りや食事管理
- 3人の娘の子育て
「送迎は専業主婦だったお母さんの役目。早朝や深夜になることもあったようで、大変そうでしたね」
出典:NEWSポストセブン
坂本選手の知人によると、悦子さんは熱心でありながらも控えめな方だそうです。
いつも娘をそっと見守っているような姿勢で支え続けてきました。
坂本花織の2人の姉との関係
坂本花織選手には一回り以上歳の離れた2人の姉がいます。
写真上から、長女、次女、3女の坂本花織さんです。
長女・坂本葵(あおい)
長女の葵さんは、坂本花織選手より14歳年上です。
しっかり者として知られ、妹の活躍を陰ながら応援しています。
次女・坂本結花(ゆか)
次女の結花さんは、坂本花織選手より12歳年上です。
ひょうきんな性格で知られています。
2人の姉はフィギュアスケートではなく、水泳を習っていたそうです。
坂本選手も中学生までは水泳とスケートを両立していました。
「花織」の名前は姉たちが由来
坂本花織選手の名前は、2人の姉の名前から付けられました。
「『花織』の由来は一回り以上離れた2人の姉。しっかり者の長女の名前から『aoi』の母音を、ひょうきん者な次女から『花』の漢字をとった」
出典:日刊スポーツ
名前の由来を整理しました。
- 長女「葵(あおい)」→「aoi」の母音
- 次女「結花(ゆか)」→「花」の漢字
- 三女「花織(かおり)」→ 2人の要素を組み合わせ
姉妹の絆を感じさせる素敵なエピソードですね。
坂本花織の実家近くの自転車店との心温まる交流
坂本選手の実家近くで自転車店「BIG MOUNTAIN」を営む村山千春さんは、幼少期の坂本選手をよく知る人物です。
「小学生の花織ちゃんに『頑張らないとね~』と話していて、3年生になった頃に店を開店。自転車の修理はもちろん、カウンターで勉強したり、そこで寝ていたこともありました」
出典:日刊スポーツ
平昌オリンピック前後には、通学路で小学生からサインを求められる場面もあったそうです。
それでも坂本選手は「いいよ~」と笑顔で応じていたとのこと。
村山さんは「日本一になっても、五輪に出ても、そのプライドは全く出さない」と語っています。
このエピソードが坂本選手の飾らない人柄をよく表していると感じました。
坂本花織のフィギュアスケートを支えた「第2の母」
坂本花織選手には、実家の家族以外にも支えてくれた存在がいます。
4歳から指導を受けてきた中野園子コーチとグレアム充子コーチです。
坂本選手は2人のことを「厳しめのママ」と表現しています。
| コーチ名 | 役割 | 指導歴 |
|---|---|---|
| 中野園子 | メインコーチ | 約20年 |
| グレアム充子 | サブコーチ | 約20年 |
20年以上にわたる師弟関係は、まさに家族のような絆といえるでしょう。
坂本花織のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 坂本花織(さかもと かおり) |
| 生年月日 | 2000年4月9日 |
| 出身地 | 兵庫県神戸市 |
| 身長 | 159cm |
| 血液型 | B型 |
| 所属 | シスメックス |
| 最終学歴 | 神戸学院大学 |
主な実績
- 2022年北京五輪:個人銅メダル、団体銀メダル
- 世界選手権:3連覇(2022年・2023年・2024年)
- 全日本選手権:5連覇(2020年〜2024年)
- 四大陸選手権:優勝(2018年)
- グランプリファイナル:優勝(2023年)
まとめ
坂本花織選手の実家と家族について調査した結果をまとめました。
- 実家は兵庫県神戸市にある
- 父・修一さんは元警察官で、現在はスポーツメンタルコーチ
- 母・悦子さんは献身的なサポートで娘を支えてきた
- 姉は14歳上の葵さんと12歳上の結花さんの2人
- 「花織」という名前は2人の姉の名前が由来
家族一丸となって支えてきた結果が、世界女王という輝かしい実績につながっています。
