12月2日放送の音楽特番「ベストアーティスト2023」に、アイドルグループ「IMP.」が出演しましたが、その扱いがひどいと話題になっています。
「IMP.」は、ジャニーズJr.の人気グループ・IMPACTorsとして活動してきましたが、グループ全員でジャニーズ事務所を辞め、今年7月に滝沢秀明さんが設立した新会社「TOBE」から新グループとして再出発しています。
そんなIMP.がどんなひどい扱いをされたのか調査しました。
【動画1分】ベストアーティストimpがひどい扱い!
それでは、話題になっている動画を見てみましょう。
IMP.の出演は、この1分で終了でした。
これには今か今かと心待ちにしていたファンは唖然としたでしょう。
当初はリモートによる生中継で出演予定となっていました。
その後VTR出演へと変わり、放送で流れたVTRはこの1分ほど。
今回「日テレの旧ジャニーズ忖度がいよいよ無くなるか?」と注目されていたのですが、フタを開いてみると出演とは言い難いような演出でした。
そのため、旧ジャニーズ忖度とも批判されています。
【炎上理由3選】ベストアーティストimpがひどい扱い!
その1:出演時間が短くてひどい!
IMP.の扱いがひどいといわれる理由の1つ目は、出演時間が短いということです。
なんと出演時間は1分の映像!
これにはファンもショックで唖然としたでしょう。
その2:櫻井翔・羽鳥慎一のコメントかぶせがひどい!
2つ目のひどいといわれる理由は、VTRが流れている間、MCの嵐・櫻井翔さんと羽鳥慎一さんが映像を見ながら喋っていることです。
ファンとしては、曲を聴いたり映像を見ることに集中したいのに、喋りがかぶっていては気が散りますよね。
そのコメント内容はこちらです。
「IMP.は、あの~ドラマで共演した松井奏くんがいたりとか、影山(拓也)くんって言って、嵐の後ろで踊ってくれたメンバーがいて、注目しているユニット、チームですね」
旧ジャニーズの一部のファンは櫻井さんのコメント対応の内容に、「櫻井さんが優し過ぎて泣いた」と好意的に受け止めたようです。
しかし、大半はIMP.に対するひどい扱いへの怒りの声でした。
その3:Impの音声・画質が悪過ぎてひどい!
3つ目のひどいといわている理由は、IMP.の「VTR」の音声と画質が悪過ぎるということです。
確かに、なぜ音声・画質が悪いこちらを使用したのかと不思議になるほどです。
最初からVTR出演だとわかっているファンも、このようなVTRとは思わなかったので驚いたでしょう。
大好きなアーティストが出演する音楽番組は、出番をワクワクしながら待っていますので、期待を裏切られて悲しいですよね。
ミュージックアワードのIMP.を心配する声も!
12月27日には、日本テレビで「発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2023~」が放送予定となっており、IMP.の出演も決まっています。
その時のIMP.の演出について、また同じようにひどい扱いなのではと心配する声があります。
- いやまだ放送あるまでわかんないと思ってる
- もうなにやったって今更感しかない
しかし、地上波初生パフォーマンスを披露と報じられていますので、今後こそ、IMP.の生パフォーマンスが堪能できそうです!
まとめ
今回は、ベストアーティスト2023のIMP.の扱いがひどい!といわれている理由を調査しました。
- 出演時間が短くてひどい!
- 櫻井翔・羽鳥慎一のコメントかぶせがひどい!
- Impの音声・画質が悪過ぎてひどい!
12月27日の日本テレビ「発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2023~」はリベンジといわれています。
今度こそ、IMP.のパフォーマンスを楽しみにしています!