父・武部勤さんに続き、親子二代で農林水産大臣に就任した北海道12区選出の衆議院議員・武部新さん。
初入閣を機に、政治家一家を陰で支える嫁の存在や所属する派閥、地元での評判が気になる人も増えていますよね。
今回は、武部新さんの嫁とあわせて、息子1人と娘2人の子供、父親・武部勤さんや弟との関係、学歴と経歴まで調査しました。
武部新の嫁は誰?名前や職業
武部新さんの嫁は、元衆議院議員・藤田幹雄さんの妹にあたる女性です。
名前や年齢は公表されていませんが、管理栄養士と調理師の免許を持つ料理上手な方として知られています。
嫁の職業は管理栄養士
武部新さん本人が、農林水産副大臣に就任した際の業界紙のインタビューで妻について語っています。
私の妻は管理栄養士と調理師の免許を持っているのですが、食品会社にも勤めていたので、その知識を生かして地元で料理教室も開いています。
引用元: 武部あらた公式サイト
料理教室には男女が参加しており、出会いの場にもなっていたそうです。
武部新さん自身も、好物のいずしや自家製のイクラ醤油漬けを手作りすると話しています。
夫婦そろって台所に立つ、料理好きな家庭なのかもしれませんね。
嫁の実家は藤田家
嫁の実家は、学者と政治家を出した藤田家です。
父は社会政策学者で一橋大学名誉教授の藤田伍一さん、兄は2005年から1期衆議院議員を務めた藤田幹雄さんです。
藤田幹雄さんは、武部勤さんが立ち上げた議員グループ「新しい風」にも所属していました。
両家は結婚を通じて、政治の場でもつながりを持っていたことになります。
結婚した時期や馴れ初めは公表されていません。
学者一家で育った嫁の存在が、政治家一家を内側から支えているのかもしれませんね。
武部新と嫁の子供は?息子と娘
武部新さんと嫁の間には、息子1人と娘2人の計3人の子供がいます。
公式サイトのプロフィールでも、家族は「妻と1男2女」と紹介されています。
2021年の衆院選では、20歳を超えた長男と長女が初めて応援に駆けつけたことを、武部新さん自身がXで報告していました。
Instagramでは、嫁が娘さんの学位授与式に出席したことにも触れており、子供たちはすでに大人の年代に入っているようです。
子供たちの名前や学校、職業は公表されていません。
息子さんや娘さんが将来政治の道に進むかどうかも、現時点では明らかになっていないですね。
家族そろって選挙を支える姿は、地元の人にも心強く映っていそうですね。
武部新の父親と弟は?嫁との家系図
武部新さんの父親は、自民党幹事長や農林水産大臣を歴任した武部勤さんです。
武部新さんは長男で、弟は武部勤さんの次男にあたります。
嫁の実家まで含めると、家族構成は次のようになります。
| 続柄 | 人物 |
| 父親 | 武部勤(元自民党幹事長・元農林水産大臣) |
| 本人 | 武部新(衆議院議員・長男) |
| 嫁 | 藤田伍一さんの娘、藤田幹雄さんの妹 |
| 子供 | 息子1人、娘2人 |
| 弟 | 武部勤さんの次男(妻は田丸麻紀さん) |
| 義兄 | 藤田幹雄(元衆議院議員) |
政治家と学者、さらにタレントまで並ぶ、にぎやかな顔ぶれの一家です。
父親・武部勤の経歴
武部勤さんは1941年に斜里町で生まれ、北海道議会議員を4期務めたあと、1986年に衆議院議員に初当選しました。
2001年に第1次小泉内閣で農林水産大臣として初入閣し、2004年からは自民党幹事長を務めています。
小泉純一郎首相の郵政民営化を支え、「偉大なるイエスマン」を自認したことでも知られていますね。
2012年に政界を引退し、地盤は長男の武部新さんが引き継ぎました。
ちなみに武部勤さんの実家は斜里町の中華料理店「珍満」で、武部新さんにとっては祖父の店にあたります。
弟の妻は田丸麻紀
弟の妻は、モデルやタレントとして活躍してきた田丸麻紀さんです。
田丸麻紀さんは2012年9月に一般男性との結婚を発表し、2013年4月に披露宴を挙げました。
弟は会社経営者と報じられていますが、詳しいプロフィールは公表されていません。
嫁から見ると、田丸麻紀さんは義理の妹にあたる関係ですね。
武部新の嫁が支える学歴と経歴
武部新さんは北海道斜里町の出身で、早稲田大学法学部とシカゴ大学大学院で学んだ経歴の持ち主です。
| 項目 | 内容 |
| 名前 | 武部新(たけべ あらた) |
| 生年月日 | 1970年7月20日 |
| 出身地 | 北海道斜里郡斜里町 |
| 中学校 | 北見市立高栄中学校 |
| 高校 | 北海道札幌南高等学校 |
| 大学 | 早稲田大学法学部(国際機構法ゼミ) |
| 大学院 | シカゴ大学公共政策大学院修士課程 |
| 選挙区 | 北海道12区(当選6回) |
| 趣味 | 読書、剣道(2段) |
札幌南高校は、道内でも指折りの進学校として知られています。
大学は父親と同じ早稲田大学の法学部を選び、その後アメリカで公共政策を学びました。
銀行員から父の秘書へ
武部新さんは、大手銀行員から父の秘書を経て政界入りしました。
卒業後から農林水産大臣に就くまで、次の通りにまとめました。
| 年 | 主な経歴 |
| 1994年 | 早稲田大学法学部を卒業し、日本興業銀行に入行 |
| 2000年 | 日本興業銀行を退社し、シカゴ大学へ留学 |
| 2003年 | 大学院修士課程を修了、父・武部勤の秘書に |
| 2012年 | 衆院選で北海道12区から出馬し初当選 |
| 2017年 | 環境大臣政務官兼内閣府大臣政務官 |
| 2021年 | 農林水産副大臣 |
| 2023年 | 衆議院法務委員長 |
| 2024年 | 文部科学副大臣 |
| 2025年 | 自民党北海道支部連合会会長、政務調査会副会長 |
| 2026年 | 衆院選で6選、10月に農林水産大臣として初入閣 |
2001年に父親が就いた農林水産大臣のポストに、25年後に息子が就いた形です。
東京と全国で最も広い選挙区を行き来する生活を、嫁や家族が支えてきたのでしょうね。
武部新の派閥と評判は?嫁の内助も
武部新さんの派閥は、初当選から所属した二階派を経て、現在は武田良太さんが率いる政策グループ「総合安全保障研究会」です。
二階派の解散後はしばらく無派閥で、2026年4月に旧二階派の議員を中心に発足した同グループに名を連ねました。
2021年には、当選回数の少ない議員が派閥を超えて集まった「党風一新の会」の代表世話人も務めています。
当選同期の小林鷹之さんとは盟友関係で、2024年の総裁選では推薦人の1人になりました。
地元と党内での評判
武部新さんの評判で目立つのは、選挙での強さと農林水産分野の実務経験です。
2026年2月の衆院選では得票率58.81%で6選を果たし、農相起用の際も副大臣の経験が重視されたと報じられました。
一方で、2012年の初出馬は父の地盤を引き継ぐ形だったため、世襲だとする批判も出ていました。
地元回りは週末に集中するため、新年会などには嫁が代わりに出席することもあるそうです。
広い選挙区なので新年会もあちらこちらで大体同じ時期に開催されるわけです。なので僕が出るところ、秘書が代わりに出るところ、あるいは妻に代わりに出てもらうところ…。
引用元: TBS NEWS DIG
広大な選挙区を夫婦で手分けして回る姿が、地元での厚い支持にもつながっていそうですね。
まとめ
今回は、武部新さんの嫁とあわせて、息子と娘の子供、父親や弟との関係、学歴と経歴、派閥と評判まで調査しました。
- 武部新さんの嫁は元衆議院議員・藤田幹雄さんの妹で、管理栄養士と調理師の免許を持っています。名前や馴れ初めは公表されていません。
- 子供は息子1人と娘2人の計3人です。長男と長女は2021年の衆院選で初めて応援に駆けつけました。
- 父親は元自民党幹事長・元農林水産大臣の武部勤さんです。弟は武部勤さんの次男で、妻はタレントの田丸麻紀さんです。
- 学歴は札幌南高校、早稲田大学法学部、シカゴ大学公共政策大学院です。日本興業銀行員と父の秘書を経て、2012年に初当選しました。
- 派閥は二階派から無派閥を経て、現在は武田良太さんの総合安全保障研究会です。2026年10月に農林水産大臣として初入閣しました。
父親と同じ農林水産大臣のポストで、嫁や家族とともにどんな手腕を見せてくれるのか注目ですね。
