Snow Manの最年長メンバーである深澤辰哉さんは、グループ内でも不動の「リアコ枠」を獲得しています。
ファンからは「ふっか」という愛称で親しまれており、等身大な彼の魅力にリアコになるファンが続出中とのこと。
ここでは、具体的なエピソードとともに、『リアコ枠』を築き上げた深澤さんの魅力を探ります!
この先、ふっかのリアコ沼にハマりたくない人は閲覧禁止です!
深澤辰哉はなぜリアコ枠?
「リアコ」とは、「リアルに恋している」の略語。
アイドルに対してファンが抱くリアルな恋心を表します。
ここでは深澤辰哉さんが「リアコ枠」と評される理由を、
彼の魅力とともに探っていきます!
とにかく優しすぎる
深澤さんは、圧倒的な優しい性格の持ち主で知られています。
ダンスの練習中に、振り付けを覚えるのに苦労する向井さんをサポートする姿や、
メンバーだけでなく共演者への気遣いも深澤さんの魅力を際立たせています。
撮影や公演の現場で差し入れを行うことが多く、その優しさに多くの人が触れています。
アイドルっぽくない?
深澤さんの魅力の一つに、「アイドルっぽくない自然体の振る舞い」があります。
SnowMan公式YouTubeでは、様々な企画でファンを楽しませてくれています。
テレビやコンサートとは違った自然体のSnowManをチェックしてみてください。
そんな中でも深澤さんは、いつもと変わらない立ち振る舞いが多いように感じます。
普段から自然体で穏やかな深澤さんは、ファンにとって親しみやすい存在。
ふっかのリアコ沼はとても深そうです。
頼れるグループ最年長が見せるギャップ
かっこいいビジュアルに、優しすぎるほどの優しさに加えて、
リーダーシップもあって、頼れるSnowMan最年長の深澤辰哉さん。
だけど面白い!というギャップもお持ちですが、さらにファンの心を鷲掴みにする一面があるのです。
それは、「儚ささえも感じる弱さ」です。
有名な挨拶があるのでご紹介します。
2019年に、当時6人体制だったSnowManは、
ラウールさん、向井康二さん、目黒蓮さんの3名が加わり、9人体制となりました。
新体制となり主演も務めた「滝沢歌舞伎ZERO」での挨拶です。
守りたいものが6人から9人になって、
人は守るものが多ければ、強くなれると思うんです。
辛かったけど、でもSnowManは今、すごい踏ん張り時だと思うんです。
僕だけでは守れないんです。
だから、皆さんも、力を貸してください。
引用:滝沢歌舞伎ZERO
当時、6人時代からずっと応援してきたファンの中にも、
新メンバー加入に対して、否定的な声もあったようです。
深澤さんやSnowManのメンバーも悩み、苦しい時期だったそうです。
苦しい時に、支えてほしいと、自分の弱い部分をさらけ出すことができるところが彼の魅力でもあります。
そんな一面を見せられたら、応援するしかなくなりますね。
深澤辰哉のリアコ枠は本人自覚あり?
深澤辰哉さん本人は、「リアコ枠」と言われていることについてどう考えているのでしょうか?
彼のインタビュー等での発言を通じて、この疑問に迫ります。
深澤さんは過去のインタビューで次のように自身について語っています。
『よく言われるんですけど、自分では全然理由がわからなくて。たぶん、『普通』だからでしょうね(笑)』
引用:AERA
ファンの心を鷲掴みにしてしまう彼の魅力の一つである『普通』で、『自然体』な姿が、
リアルに恋しちゃうファンを増やしているように感じます。
そんな深澤さんがどのようにリアコ枠を築き上げてきたのか探っていきましょう!
転機となった滝沢秀明の一言
「三枚目は誰でもできることではないが、やってみたら?」
深澤辰哉さんのアイドル人生における転機となったのは、
旧ジャニーズ事務所の大先輩である滝沢秀明さんから言われたこの言葉でした。
当時、20歳だった深澤さんは三枚目キャラへ抵抗があったようです。
アイドルというかっこよくてキラキラしたイメージから遠ざかるのは、
そう簡単なことではないですよね。
しかし、この頃から滝沢さんとのお仕事も増えていき、
自分に合った役割やスタイルを見つけるきっかけになったようで、次のように語っています。
「人が笑っている顔って、いいんですよ。こっちの方が自分らしいなぁと素直に思うようになったんです」
三枚目を選択した当時の決断が、「リアコ枠」深澤さんの人気に繋がっているんですね!
先輩 A.B.C-Zの河合郁人の存在
「ボケるだけじゃなくMCもやった方がいい」
河合さんからもらったこのアドバイスが、その後の深沢さんの活動に大きく影響を与えました。
尊敬する先輩である河合さんの間近で学び、自らのスタイルを確立していったようです。
今では、MCとして鮮やかにトークを回し、的確にツッコミも入れながら、
自身のいじられキャラも発揮する、深澤さん独自のスタイルで活躍の場を広げています。
深澤さんは自身の立ち位置について、『うまくパスを出してくれる人がいないと成り立たない。』
と周囲のサポートに感謝していると語っています。
そんな謙虚な姿勢に、ふっか担はさらに惹かれてしまうのかもしれませんね!
深澤辰哉の気遣い神対応のリアコ製造機エピソード!
優しさあふれるリアコ、深澤辰哉さんの「気遣い神対応」は、
ファンの心を掴む大きな魅力の一つです。
周囲への深い思いやりが感じられるエピソードを紹介します!
神対応エピソード1:SnowManメンバーにスイートルームでサプライズ
映画の主演声優を務めた佐久間大介さんをお祝いするため、
ホテルのスイートルームを貸し切っていたとか!
ツアー中だったようで、メンバーみんなで広い部屋で佐久間さんの映画を観ようと、
深澤さんはサプライズを準備していたそうです。
とってもメンバー思いで、男気溢れるエピソードですね!
神対応エピソード2:ラウールに服を貸してあげた
YouTubeの撮影の日に、学校終わりのラウールさんが、
制服とジャージしか持っていなかった時のエピソードです。
深澤さんは、ラウールさんに自分の上着を貸してあげたそうです。
さらに、撮影後にはその上着をプレゼントしたとか。
このエピソードから、深澤さんのメンバー愛と優しさがうかがえます。
神対応エピソード3:ファンへの心のこもった対応
深澤さんは「ファンの一番近くにいる人」でありたい、という思いを大切にしています。
街で遭遇したファンにも気さくに対応する姿が度々発見されています。
また、テレビ番組の企画で出会った6歳の女の子と、結婚の約束をしたこともありました。
『SnowManメンバーで誰と結婚したいか』という企画で、
インタビューを受けた女の子に対して次のような言葉をかけています。
「選んでくれてありがとう。あと12年後に言ってくれたら結婚するからね」
こんなこと言われたら、リアコふっか沼から一生抜け出せなくなりますね。
深澤さんの行動の一つ一つには、常に周囲への感謝と愛情が込められており、
応援してくれるファンに対する思いが、ふっか担にも届いているようです。
そんな彼にリアルに恋しちゃうファンが続出することに納得です。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
記事を読んでいるうちにリアコと化した方もいらっしゃるのではないでしょうか?
優しすぎる性格、気遣い、誠実さが多くの人々を魅了し、「リアコ製造機」と評されることに繋がっているようです。
今後も深澤さんとSnowManのさらなる活躍が楽しみですね!