日本プロ野球で完全試合を最年少で果たし、高校時代から「令和の怪物」と評されていた、
千葉ロッテマリーンズ所属の佐々木朗希選手。
そんな佐々木朗希選手を支えてきたお母様は、どんな方なのでしょう?
母の日も近いので、調べてみることにしました!
佐々木朗希母のバーキンは推定150万!
遡ること2019年12月。
当時高校3年生の佐々木選手は、
現在活躍されている千葉ロッテマリーンズと入団契約をしました。
佐々木選手はこの時まだ高校生ですので、
契約には佐々木選手のお母様・陽子さんも同席しました。
その時に陽子さんが持っていたカバンがバーキンではないかと話題になったのです。
バーキンは高級ブランド、エルメスの商品の一つです。
その噂は本当なのでしょうか?!
その時の写真と、バーキンを見比べてみましょう。
鞄にスカーフが巻かれているので見えづらいですが、
確かに金具の部分がバーキンと似ています。
巻かれているスカーフも、エルメスのスカーフ「ツイリー」かもしれませんね。
次に、鞄の横の部分が写っている写真で比較してみましょう。
こちらもバーキンの画像と似ているような。
この契約の日の主役は佐々木朗希選手ですので、陽子さん単体の写真がなく、
これは絶対にバーキンだと判断するのは難しいですが、かなりバーキンに近い感じはしますよね。
また、バーキンはサイズが4種展開しており、
そのうち陽子さんが持っているであろう「バーキン35」というサイズでは推定150万円です。
見た目はちょっと派手に見えるかもしれませんが、
バーキンがお似合いな美人なお母様です!
なかなか一般人では手が届かなかったり、購入は尻込みしてしまうエルメスのバーキンですが、
陽子さんは一体どんなお仕事をされているのでしょうか?
佐々木朗希母は元住友生命の保険営業?
陽子さんは、保険の営業をお仕事とされているそうです。
確かに、営業のお仕事なら身なりをきっちりしないといけないため、
バーキンを持っているのは違和感はないのかもしれません。
とはいえ、令和4年度の金融業・保険業で働く男女の平均年収は374万円で、
同年度に国税庁が発表している男女の平均年収は458万円と、
保険業の給与は平均年収より、やや低めのようです。
保険会社の営業だと、成績を残さないと給料も上がりません。
ですが、バーキンを購入出来るほどの営業成績を陽子さんは残していたのかもしれませんね。
さすが、実績を残している佐々木選手のお母さんですね!
お母さんは教育ママというタイプでもないんです。
スラッとした美人ですが、性格は気さくで天然ぽい感じ。
子供の意志を尊重する放任主義だそうです。今も、保険の営業マンとして活躍されています」
(地元住民)
引用:SmartFLASH
地元住民の方も、陽子さんの職業について触れています。
陽子さんが保険会社で営業をしているのは、間違いないでしょう。
また、陽子さんは住友生命で働いている?とのことですが、
実際はどの保険会社で働いているのでしょうか?
佐々木一家は、2011年東日本大震災で津波の被害が大きかった陸前高田市に住まれていました。
震災後、大船渡町へ居住されていますが、
震災の発生時に、陽子さんは大船渡で仕事をされていたとのこと。
大船渡市に保険会社の営業所があるのは、
朝日生命、明治安田生命、住友生命、アクサ生命などです。
どの保険会社で陽子さんが働いているといった有力な情報は見つかりませんでした。
ですが、女手一つで男3兄弟を育てあげるには、
有名な保険会社である方が給与や福利厚生の面での恩恵が大きいからこそ、
住友生命といった有名企業の名前が挙がっただけなのかもしれませんね。