半井重幸さん(ダンサーネーム:Shigekix(シゲキックス))は、2024年パリオリンピックで新しい競技として実施されることになったブレイキンで4位入賞の快挙を果たしました。
そんな半井重幸さんは世界で活躍するだけあって英語が話せるという噂があります。
その噂について
- どのくらい英語が話せるのか
- どのように英語を習得したのか
- いつから話せるのか
など詳しく調べていきたいと思います。
半井重幸は英語がペラペラ!どのくらいの英語力?
国内だけでなく、海外でも活躍している半井重幸さんは

ブレイキンの大会で生まれるコミュニティだったりめぐり合わせは結果を残すのと同じ、時にはそれ以上の価値があるかな。
と話しており、生まれも育ちも違う戦友とのコミュニケーションも大切にしておられるようです。
そんな半井重幸さんの英語力はどのくらいなのか検証してみました。
【動画】英語力はどのくらい?
こちらは、羽田空港からメキシコへのフライトの時に撮られた動画です。
動画は全編英語で話していて、発音もネイティブ並み、通訳などは一切ありません。
外国人と違和感なくコミュニケーションも取れています。
日常会話程度ではなく、半井重幸さんの英語力はかなり高いと言えそうです。
インスタは日本語と英語の2ヶ国語で投稿
半井重幸さんのインスタは、ほとんどが日本語と英語の2ヶ国語で投稿しています。
その理由は、国内だけではなく海外にも交友関係があることや、海外のフォロワーが多いことではないかと推測されます。
こちらの投稿では、上は日本語で下は英語です。

まだ幼さが残る、こちらのインスタ投稿はすでに英語です。
もちろん簡単な英文ではありますが、この頃から英語で投稿しようとすること自体がすごいですね。
次の章では、半井重幸さんが英語を話せるようになった理由についてご紹介します。
半井重幸が英語を話せるのは母親の英才教育のおかげ
半井重幸さんが、英語を話せるようになったのは、母親の英才教育のおかげということがわかりました。
半井重幸さんの両親はとても教育熱心で、特に母親の頑張りが大きかったそうです。
英会話は幼稚園から中学3年生まで
気になる英語はというと、幼稚園から中学3年生まで続けていたそうです。
ブレイキンを始めたのが小学2年生の頃なので、海外遠征などで英語を実践しながら学び、ますます上達していったのではないでしょうか。
半井重幸さんは、小学生の頃からすでに英語が話せた、ということを明かしています。

小学生の頃から海外の大会に参加していたけど、英会話を続けたおかげでコミュニケーションには困らなかった。
母親は世界を見据えていた
半井重幸さんの母親自身も、10代の頃から自分で貯金して海外に出かけるようなアクティブな方だそうです。
そして、子供である半井重幸さんにも「世界を見てほしい」と言い続けていたようです。
小さい頃から何をするにも世界を見てほしいと言われていました。世界はもっと広いんだから、物事を見る時はその地域レベル、国レベルでは捉えないようにって。
引用元:GROWING
母親の想いを理解したのは、9歳の頃だったと言います。
初めて海外の大会で踊った動画が注目され、世界中から高い評価をもらった時、『もっと世界で活躍したい、世界を見たい』と思うと同時に、母親の想いが少しわかった気がしたそうです。
だからこそ、幼稚園の頃から子供たちに英語を習わせていたということですね。
習い事は英語だけではない
半井重幸さんは子供の頃、ほぼ毎日習い事に通っていたそうです。
- 水泳
- トランポリン
- 学習塾
5歳の頃には、トランポリンで優勝しています。

また、半井重幸さんの趣味は絵を描くことなのですが、現在は趣味レベルに留まらず、シゲキックスのデザインをしていたり、多才だということがわかります。
母親はやると決めたことには一切の言い訳を許さないタイプの人で、ブレイキンについては半井重幸さんよりも詳しいといいます。
時には助言もくれる頼れる存在だそうですよ。
まとめ
半井重幸さんは英語がネイティブ並みに話せて、小学生の頃から英語でのコミュニケーションに困らないほどの英語力だったということがわかりました。
その陰には母親の存在が大きかったということですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
▽半井重幸選手の姉の彩弥(あやね)さんについて、こちらの記事にまとめています。