2023年11月、和歌山市の自民党青年局の懇親会に、セクシーな衣装を着たダンサーを招いたことが不適切と指摘され話題になっています。
“過激ダンスショー” は「ダイバーシティをコンセプトにした」ということです。
ダンサーチームはあくまでプロダンサーで素晴らしいパフォーマンスをされたようですが、その際に「口移しでチップを渡す」や「女性の身体に触った」という行為が問題視されています。
今回は、自民党の会合に招かれたダンサーはどこのチームでチップ口移ししたのは誰だったのか調査しました。
【特定】自民党のダンサーはどこのチーム?
自民党が会合に招いたダンサーはどこのチームで運営会社はどこだったのか、特定されています。
ダンサーチームの名前は、「GLAMOR DANCERS – グラマーダンサーズ」。
関西を中心に活動しており、年間1000回以上の出演をしている人気のダンサー集団です。
運営会社は、「株式会社GLAMORJAPAN」。
大阪にある会社で、2014年設立となっていますので、今年で10年目の会社です。
海外でもダンスパフォーマンスを行っているということもあって、ダイバーシティ(多様性)のコンセプトとマッチしているという理由で招いたようです。
自民党は、モダンダンスやゴーゴーダンスというジャンルと認識しているということです。
自民党のダンサーズにチップ口移しは誰?
自民党がこちらの「GLAMOR DANCERS – グラマーダンサーズ」と会合を楽しむ様子の写真がXにアップされていました。
そして、こちらの口移しでチップを渡した男性は、世耕前参院幹事長の秘書と判明しています。
関係者によると、この男性は、和歌山県選出の世耕前参院幹事長の秘書だという。
引用元:yahooニュース
ちなみに会合を企画された人物の一人、川畑哲哉県議は、会合の費用に公費は使われておらず、自民党本部と和歌山県連などが負担していると言われています。