俳優でモデルの岡本多緒さんが話題です。
第79回カンヌ国際映画祭で日本人として初めて女優賞を受賞し、テレビ出演も続いたことで、その素顔や生い立ちに関心が高まっています。
今回は、岡本多緒さんの家族構成や実家について調査しました。
岡本多緒のwikiプロフィール
はじめに、岡本多緒さんの基本情報を整理しておきます。
| 項目 | 内容 |
| 名前 | 岡本 多緒(おかもと たお) |
| 旧芸名 | TAO |
| 生年月日 | 1985年5月22日 |
| 年齢 | 41歳(2026年8月時点) |
| 出身地 | 千葉県市川市 |
| 身長 | 177cm(2007年時点) |
| 出身校 | 明星学園中学校・高等学校 |
| 所属 | ディケイド、Donna Models |
| 活動期間 | 2000年〜 |
14歳のときに原宿でスカウトされ、東京コレクションでモデルデビューを果たしました。
2006年に単身でフランスへ渡り、TAO名義でパリ、ミラノ、ニューヨークのコレクションを席巻。
2013年の『ウルヴァリン:SAMURAI』でハリウッド映画デビューを飾り、2023年からは本名の岡本多緒として活動しています。
モデルから俳優、そして監督まで領域を広げてきた歩みは見事ですね。
岡本多緒の家族構成は6人?両親と姉妹について
過去のインタビューによると、岡本多緒さんの家族構成は父、母、姉、妹、祖母。
本人を含めると6人になります。
姉と妹がいる三姉妹の真ん中で育ったということですね。
名前の由来もユニークです。
「多緒」という名前は中国思想のタオイズム(道教)から取られたもので、母親は妊娠中に男の子が生まれると思い込んで「丹生」と名付けるつもりだったといいます。
生まれたのが女の子だったため、女性らしい漢字を当てて今の名前になったそうです。
妹との仲の良さが伝わってきたのが、2026年7月5日放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』でした。
トップモデル、冨永愛さんとの“バトンの絆”をテレビで初めて語るほか、妹からのサプライズコメントに思わず涙ぐむ一幕もあるという。
引用元: 毎日キレイ
家族はいずれも一般の方のため、姉妹の名前や年齢、職業といった情報は公表されていません。
それでも、世界を舞台に戦ってきた人が妹の言葉で涙ぐむ姿には、家族に支えられてきた歳月が詰まっていましたよね。
岡本多緒の父親と母親はどんな人?
父親と母親についても、名前や職業は明らかにされていません。
ただ、岡本多緒さん自身のInstagramには、両親への愛情がにじむ投稿がいくつも残されています。
母親については、70歳の誕生日を祝う投稿に「#私はママ似」「#ママは148cm」というハッシュタグが添えられていました。
177cmの長身で世界のランウェイを歩いた娘と、148cmの母親という組み合わせは意外に感じる方も多いかもしれませんね。
父親に向けても「Happy 70th birthday to my dearest papa!!」と誕生日を祝う投稿をしており、両親と良好な関係を築いてきた様子が伝わってきます。
なお、身長の高さは幼い頃のコンプレックスだったそうで、中学生のときは朝礼で膝を曲げて列に並んでいたほどだったと語っています。
そのコンプレックスを武器に変えるきっかけをくれたのがモデルの世界でした。
義理の母についても本人が語っています。
夫の母は1950年代にチベットから亡命した難民のひとりで、その縁からチベット系移民の家族を描いた短編映画『My Sweet Pala』を製作しました。
家族を通じて人権問題や社会情勢を学んだと明かしており、作品づくりの根っこに家族の存在があるようです。
岡本多緒の実家は市川のどこ?地元とのつながり
岡本多緒さんが生まれ育ったのは千葉県市川市です。
カンヌでの受賞時には、地元紙の千葉日報でも市川出身の俳優による快挙として報じられました。
市川市のどのエリアに実家があるのかについては、公表されている情報が見当たりませんでした。
ご家族が今も暮らしている可能性のある住まいですから、そこは伏せられているのだと思われます。
市川市は江戸川を挟んで東京都に隣接する街で、都心へのアクセスがよい立地です。
10代でモデルの仕事を始めた岡本さんにとっても、都内の現場へ通いやすい環境だったかもしれませんね。
中学と高校は東京都三鷹市にある明星学園に通っていました。
市川の自宅から都内の学校へ、さらにモデルの仕事へと動き回っていた10代だったのでしょう。
地元での生活ぶりを詳しく語った記事は確認できませんでしたが、市川出身という肩書きは受賞報道でも繰り返し紹介されていました。
地元の方にとっては誇らしいニュースだったでしょうね。
岡本多緒の学歴とモデルデビューまでの経歴
明星学園中学校・高等学校の卒業生で、2023年には母校で特別授業も行っています。
高校時代にはイギリスへ留学し、そこで身につけた語学力が後の海外挑戦を支えました。
大学では声楽を専攻していたと紹介されており、小中学校では吹奏楽部、高校では合唱部に所属していたそうです。
モデルとしての転機は2009年でした。
マッシュルームカットに髪を切ったことで一気に注目を集め、ショーに出演した40人全員が同じヘアスタイルで歩くという伝説的な演出まで生まれています。
この髪型は「TAOヘアー」と呼ばれ、日本でも流行しました。
一方で、下積み時代にはアジア人という枠に悩み、1日に12本のオーディションを回る日々もあったといいます。
ハリウッドデビュー後も「差別につながるようなステレオタイプの表現をする作品には出たくない」として、キャリアより信念を優先し日本に拠点を移したと番組で語りました。
芯の強さを感じるお話です。
岡本多緒の現在は?夫と第1子の妊娠
現在の岡本多緒さんは、公私ともに大きな節目を迎えています。
夫は米ファッション誌の元編集長でクリエイターのテンジン・ワイルドさん。
スイス出身で、2020年にはふたりでブランド「ABODE OF SNOW」を立ち上げました。
プライベートでは、16年にワイルド氏と結婚。友人であるデザイナー、フィリップ・リム(Phillip Lim)が手掛けたウエディングドレスも話題を集めた。
引用元: WWDJAPAN
結婚した年については2015年と紹介されている資料もあり、媒体によって表記が分かれています。
そして2026年5月、濱口竜介監督の『急に具合が悪くなる』でヴィルジニー・エフィラさんとダブル主演を務め、カンヌ国際映画祭の女優賞を共同受賞しました。
授賞式にはおなかがふっくらとした姿で登場し、当時は妊娠7か月と報じられています。
第1子の誕生に関する発表は、この記事の執筆時点では確認できていません。
作品は6月19日から全国公開され、6月にはニッポン放送で自身初の冠ラジオ番組もスタート。
8月4日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』への出演も自身のSNSで告知していました。
新しい家族を迎える日も近そうで、これからが楽しみですね。
まとめ
岡本多緒さんの家族構成は、父、母、姉、妹、祖母に本人を加えた6人で、三姉妹の真ん中として千葉県市川市で育ちました。
両親の職業や姉妹の詳細は公表されていませんが、SNSでの誕生日祝いやテレビでの涙から、家族との距離の近さが伝わってきます。
実家の詳しい場所は非公開で、中学と高校は東京都三鷹市の明星学園に通いました。
現在は編集者のテンジン・ワイルドさんとの間に第1子を授かり、カンヌ女優賞という日本人初の勲章も手にしています。
母となる岡本多緒さんが次にどんな作品を見せてくれるのか、期待して待ちたいですね。
