【特定】モラレス容疑者のフィリピンパブはグランドール!看護助手の首都圏病院はどこ?

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東京足立区の住宅の床下から夫婦の遺体が発見された事件で、逮捕されたモラレス・ヘイゼル・アン・バギシャ容疑者。

モラレス容疑者は、2017年11月に来日してすぐにフィリピンパブで働き始めました。

フィリピンパブ嬢としてNo.1まで昇りつめたあとは、首都圏の病院で看護助手として働いていたという経歴に注目が集まっています。

今回は、モラレス容疑者の働いていたフィリピンパブ病院はどこだったのか、調査しました。

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【特定】モラレス容疑者のフィリピンパブはグランドール!

グランドール

モラレス容疑者が働いていたフィリピンパブはグランドールというお店です。

※現在は閉店しています。

閉店の理由は、2018年9月、お店の経営者が日本の在留資格を取らせるため、従業員の女性に偽装結婚をさせたとして摘発があったからです。

フィリピン人の女に在留資格を取らせるため結婚を偽装させたとして、警視庁と福島県警は28日までに、電磁的公正証書原本不実記録・同供用などの疑いでフィリピンパブの経営者でブローカーのヒラツカ・エマ・レッド容疑者(50)、会社役員の星野広之容疑者(54)、従業員のフィリピン人の女ら計26人を逮捕した。

引用元:東スポWEB

報道された映像から摘発されたフィリピンパブは浅草国際通りにある、グランドール(GRANDEUR)ということがわかりました。

週刊文春の情報によると、モラレス容疑者が勤務していたフィリピンパブの名前のアルファベットは「G」。

そして、閉店したのは2018年秋とのこと。

モラレス容疑者が働いていたフィリピンパブはグランドールで間違いないでしょう。

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モラレス容疑者はフィリピンパブでNO.1だった

モラレス ホステス

出典:文春オンライン

モラレス容疑者は、グランドールで勤務していたとき、一晩で100万円使ってくれるような「太客」からメインで指名されていたといいます。

その太客を手に入れたモラレス容疑者は、お店のNO.1ホステスに登りつめました。

もちろん太客だけではなく、モラレス容疑者は報道されているとおり、可愛く美人なため、その他の指名客も多数いたようです。

その頃の月収は100万円以上あったのではと言われています。

来日した2017年11月からお店が閉店する2018年9月まで、約1年間は今まで経験したことがない華やかな生活を送っていたのかもしれません。

しかし、そんな夢のような生活もお店の摘発によってあっけなく終わってしまいました。

モラレス容疑者も偽装結婚をしていたと報じられていますので、摘発の際に逮捕された可能性もあります。

その後、事件のほとぼりが冷めると、別のお店で働き始めました。

しかし、太客を失ってしまったモラレス容疑者は、一度お金のある生活を手に入れてしまったからなのか、あちこちからお金を借りて金銭トラブルが絶えなかったようです。

「ほとぼりが冷めた後で働いたという上野の店では、あちこちからお金を借りて金銭トラブルを起こしていたそうですが、少なくとも『G』にいた頃は、『お金、お金』という感じではなかったんです。カミンスカスの寵愛を受けていた頃は、月に100万円以上の収入があったでしょうし、生活レベルを落とせなくなったのかもしれませんね……」

引用元:yahooニュース

 

【画像】モラレス容疑者が看護助手をしていた病院はどこ?

夜の街のホステスを卒業したモラレス容疑者は、首都圏の病院で看護助手として働くようになったそうです。

看護助手として働いていたモラレス容疑者の写真がこちらです。

モラレス 看護助手

出典:文春オンライン

首都圏の病院ということでしたが、埼玉県内の病院だったことが判明しました。

現時点で病院名は公表されていません。

フィリピンで看護師の資格を持っているとの触れ込みで、看護助手という職についたようです。

2023年7月頃まで勤務していました。

モラレス容疑者の同僚として働いていた人物の証言はこちらです。

  • 業務内容は、患者さんの移動やシーツの交換や機材の洗浄
  • 勤務態度は真面目
  • 別の外国人スタッフと揉めて数ヶ月で退職

「業務内容は、患者さんの移動やシーツの交換や機材の洗浄がメインでした。日本語でコミュニケーションもとれたし、勤務態度も真面目。でも、別の外国人スタッフと揉めたのが原因でたった数カ月で辞めてしまいました。母国に小さい子供がいて、日本に呼び寄せたいと話していました」

引用元:文春オンライン

もともとモラレス容疑者の人間性について、フィリピンパブのお客さんや知人は以下のように明かしています。

  • 性格は優しいっていうか、そんなキツい子じゃない
  • 大人しく物静かな性格で、自分から積極的に話しかけてくるタイプではない
  • LINEなどの連絡は頻繁にくれるまめな性格
  • フィリピンにいる家族の話しをよくしていて、家族想いな印象

日本に来て夜の街のホステスとなり非日常的で華やかな生活を送ったことで、本来の自分を見失ってしまったのかもしれませんね。

モラレス容疑者は「自分はやっていません」と容疑を否認しています。

事件に進展があり次第追記いたします。

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