笠井仁(宇都宮)とは?CRAZYROCKの経歴とリソール料金は?

スポンサーリンク
CRAZYROCKリソール料金 経営者
スポンサーリンク

栃木県宇都宮市のクライミングジム内に工房を構え、リソールやカスタムを専門に手がけるクライミングシューズ職人の笠井仁さん。

『ジャパニーズヒーロー』で宇都宮の「落ちない靴」を支える職人が紹介され、同じ宇都宮でソールを手がける笠井仁さんが何者なのか気になった人も多いですよね。

今回は、笠井仁さんの経歴や工房CRAZY ROCKのリソール料金、場所と注文方法まで調査しました。

スポンサーリンク

笠井仁は宇都宮のクライミングシューズ職人

笠井仁さんは、宇都宮市にあるクライミングシューズの修理専門店CRAZY ROCKの代表です。

すり減ったソールの張り替えだけでなく、トゥラバーやヒール、ベルトの交換まで、1足ずつ手作業で仕上げています。

公式サイトで紹介されているプロフィールは次の通りです。

項目内容
名前笠井仁(Hitoshi Kasai)
職業クライミングシューズ職人(CRAZY ROCK代表)
拠点栃木県宇都宮市
開業2019年
前職自動車関連の会社
異色の経歴元バイクレーサー
趣味バイク・子育て・仕事
座右の銘一期一会

生年月日や出身地は公表されていません。

家族については、2人のお子さんの父親であることを公式サイトで明かしています。

職人でありながら子育ても楽しんでいる、親しみやすい人柄が伝わってきますね。

スポンサーリンク

笠井仁の経歴は?宇都宮で開業するまで

笠井仁さんは、会社員からクライミングシューズ職人に転身した異色の経歴の持ち主です。

もともとはバイクレースに打ち込んでいて、2012年の「NSFグランドチャンピオンシップ」では5位に入りました。

クライミングを始めたのは2014年ごろで、きっかけは筋力アップとダイエットだったそうです。

会社を辞めてスペインへ

2018年、笠井さんは勤めていた自動車関連の会社を退職しました。

そこから1年ほど、クライミングシューズの構造や修理を独学で学んでいます。

さらに腕を上げるため、スペイン・バルセロナへ渡りました。

現地の靴屋さんに自分から飛び込み、クライミングシューズの補修技術を身につけたそうです。

40歳からの挑戦で開業

帰国後の2019年に、CRAZY ROCKを開業しました。

本人のブログのタイトルには「40歳から」という言葉が入っていて、40歳前後で職人の世界に飛び込んだようです。

趣味で始めたクライミングが、会社を辞めて海外で修業するほどの本気の仕事になりました。

行動力の大きさに驚かされますね。

スポンサーリンク

笠井仁の宇都宮CRAZY ROCKとは?

CRAZY ROCKは、笠井仁さんが営むクライミングシューズの修理専門店です。

リソールを中心に、トゥラバーやヒールの変更、ベルトの修理や追加など、あらゆる部分の修理と補強を引き受けています。

クライマーの細かい好みにも応じてくれるのが特長ですね。

工房のモットーは「Remake More Specially(自分だけの特別な一足)」です。

直すだけでなく、美しくて機能的な靴に仕上げることを大切にしています。

クライマー必須のツールとなりますシューズを修理するということは、命を預かる仕事といっても大袈裟ではないと考えております。

引用元: CRAZY ROCK公式サイト

作業の様子や変わった施工例は、公式Instagram(@crazyrock_asakusa_resole)でも公開されています。

仕上がりの写真を見てから依頼を決められるのは安心ですよね。

スポンサーリンク

笠井仁が宇都宮で追求する落ちない靴

笠井仁さんが大切にしているのは、クライマーが安心して足を置ける一足に仕上げることです。

クライミングシューズは、ソールのゴムが数ミリすり減るだけでも踏んだときの感覚が変わります。

だからこそ笠井さんは、ラバーの選び方から貼り方まで時間をかけて丁寧に作業しています。

選べるソールラバー

通常リソールでは、XS-GRIP2、XS-EDGE、摩擦、SANOAの4種類からラバーを選べます。

XS-GRIP2やXS-EDGEはビブラム社のラバーで、多くの市販シューズに最初から使われている定番です。

「摩擦」は、今はなき浅草クライミングの『Tsurugi』に使われたラバーです。

笠井さんによると、XS-GRIP2と踏み心地は大きく変わらず、グリップが少し強くなるためリピーターが多いそうです。

SANOAは2019年に大阪で生まれた国産ラバーで、クライミングシューズのリソール用に作られています。

ハーフリソールでお試しもできる

つま先から70mmほどだけを張り替えるハーフリソールもあります。

値段が抑えめなので、別のラバーを試してみたいときにも向いていますね。

ただし、ソールが薄い靴や、マッドロックのようにソールが一体になった靴は対象外です。

自分の足や登り方に合わせて靴を作り替えられるのが、職人に頼むいちばんの楽しみかもしれませんね。

スポンサーリンク

笠井仁の宇都宮工房のリソール料金は?

笠井仁さんのCRAZY ROCKのリソール料金は、通常リソールで11,000円(税込)です。

修理する場所や靴の形によって料金が変わります。

公式サイトで案内されている主な料金を見てみると、次のようになります。

施工内容料金(税込)
通常リソール11,000円
ノーエッジリソール(ソールのみ)11,000円
ハーフリソール8,800円
特殊ソール形状のリソール12,000円
トゥラバーシート4,200円
ヒール加工4,200円
爪先の修理900円(1か所)
マジックテープ変更3,000円
ベルト変更(10mm幅)3,600円
ベルト変更(25mm幅)5,400円
リング側ベルト交換3,600円

セオリーやハイアングルプロのように、側面までソールが巻き上がっている靴は特殊ソール形状の料金になります。

ラバーの貼り直しやベルトのほつれの縫い直し、小さな切れや欠けの補修は、リソール料金に含めて対応してくれるそうです。

納期は、リソールのみや爪先の修理を含むリソールで1か月ほどです。

トゥラバーやヒール、ベルトの交換もある場合は、最長2〜3か月ほどかかります。

料金は改定されることもあるので、依頼する前に公式サイトで最新の金額を確認しておくと安心ですね。

スポンサーリンク

笠井仁の宇都宮工房の場所と注文方法

笠井仁さんの工房は、栃木県宇都宮市岩原町657-6のクライミングジム「ロッキン」の館内にあります。

道路沿いに建つクライミングタワーの正面、左脇にあるのがCRAZY ROCKの入口です。

ロッキンの営業時間外でも対応してくれます。

ロッキンには宇都宮インターから車で5分ほど、JR宇都宮駅からはバスで30分ほどです。

受付時間は11時から18時までで、日曜日が定休日です。

作業中は機械の音で電話に出られないことが多いため、急ぎのときはメールかLINEでの連絡がすすめられています。

遠方からは郵送で依頼できる

宇都宮まで行けない人も、郵送でリソールを頼めます。

手順内容
1注文フォーム(Googleフォーム)に記入
2今の納期とおおよその見積もりが届く
3シューズを工房に発送
4靴の状態を見て見積書を発行
5施工の開始時と完了時に連絡が届く
6請求書と一緒に靴が返送される

2025年1月からは後払いになり、靴が届いてから1週間以内に支払えば大丈夫です。

フォームで注文したあとは、公式LINEに友だち登録してひと言連絡を入れておくとやり取りがスムーズになります。

クライミングジムZEROの下栗店と宇都宮店など、栃木県内の提携ジムでも依頼を受け付けています。

いつものジムで預けられるのは、クライマーにとってうれしいですよね。

スポンサーリンク

笠井仁と宇都宮のジャパニーズヒーロー

笠井仁さんが『ジャパニーズヒーロー』に出演するかどうかは、現時点では確認できていません。

『ジャパニーズヒーロー』は、日本で暮らす外国人に「あなたのヒーローは?」と聞き、名前が挙がった日本人を紹介するRKB毎日放送制作の番組です。

2026年9月の放送では、宇都宮のクライミングシューズ職人が紹介されることが告知されました。

◆落ちない靴!?カナダ人男性の師匠は栃木・宇都宮在住クライミングシューズ「ソール」の革命児

引用元: TBS

一方で、笠井さんの工房があるロッキン側は、代表の荒井克仁さんが番組に出演することを告知しています。

ロッキンにはカナダのリソール店で職人をしていたスタッフも所属していて、荒井さんと一緒にリソールを手がけているそうです。

番組で紹介されたのは荒井さんのほうである可能性が高いものの、宇都宮の同じ建物で、クライミングシューズのソールに向き合う職人が複数活躍していることがわかります。

宇都宮がクライミングシューズの隠れた聖地のように感じられますね。

スポンサーリンク

まとめ

今回は、宇都宮のクライミングシューズ職人・笠井仁さんが何者なのか、経歴やCRAZY ROCKのリソール料金、場所と注文方法まで調査しました。

  • 笠井仁さんは、宇都宮市でクライミングシューズの修理専門店CRAZY ROCKを営む職人です。
  • 自動車関連の会社を2018年に辞め、独学とバルセロナでの修業を経て2019年に開業しました。
  • 元バイクレーサーで、クライミングは筋力アップとダイエットのために2014年ごろ始めました。
  • リソール料金は通常11,000円、ハーフリソール8,800円で、納期は1か月ほどです。
  • 工房はロッキンの館内にあり、フォームから注文して郵送でも依頼できます。
  • 『ジャパニーズヒーロー』に出演するかは確認できず、ロッキン代表の荒井克仁さんが出演を告知しています。

命を預ける一足を丁寧に仕上げる笠井仁さんの工房には、これからも全国から靴が届きそうですね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
経営者
タイトルとURLをコピーしました