映画『サマーフィルムにのって』で日本映画批評家大賞の新人女優賞に輝いた、元乃木坂46・1期生の伊藤万理華さん。
衣装や個展で見せる独特のセンスがどんな家族構成の実家で育まれたのか、父親の仕事が気になる人も多いですよね。
今回は、伊藤万理華さんの父親の職業とあわせて、母親や兄との兄弟エピソード、出身地や地元まで調査しました。
伊藤万理華の父親はグラフィックデザイナー
伊藤万理華さんの父親は、グラフィックデザイナーです。
本人もインタビューで、父がグラフィックデザイナー、母がファッションデザイナーという家庭で育ったと話しています。
デザインが仕事として身近にある環境は、のちの創作活動にもつながっていったようです。
音楽クリエイターとの対談では、モノづくりへの関心のルーツを次のように語っていました。
親がデザイナーなので、グラフィックデザインや音楽が身近にありました。
引用元: Real Sound
表に立つよりも作る側の人に興味があったという言葉からも、父親の存在の大きさが伝わってきます。
乃木坂46卒業後に個展を3回開き、書籍『LIKEA』を自ら企画したのも、こうした土台があってこそかもしれませんね。
父親の名前や顔写真は?
父親の名前や勤務先は明かされていません。
芸能活動をしていない一般の方なので、顔写真がメディアに出たこともないようです。
グラフィックデザイナーとして独立しているのか、会社に勤めているのかもわかっていません。
伊藤万理華さんが語るのは、もっぱら家にあった作品や音楽など、父親がつくった環境の話です。
童顔は父親譲り?
伊藤万理華さんの童顔は、父親譲りだと本人が話していたと言われています。
乃木坂46時代のキャッチフレーズは「乃木坂46のベビーフェイス担当」で、愛称も「ベビたん」でした。
愛らしい顔立ちが父親似だとすると、ファンとしては少し親近感がわきますよね。
父親譲りの顔だちと、デザイナー一家らしい感性の両方を受け継いでいるのかもしれません。

両親ともにデザイナーなんて、センスが磨かれるのも納得ですね!
伊藤万理華の母親は元デザイナー
伊藤万理華さんの母親は、元ファッションデザイナーです。
2020年のインタビューでは、デザイナーの仕事は辞めたものの、今もファッション関係の仕事をしていると明かしていました。
実家にはミシン部屋があり、服がたくさんあったそうです。
家にはミシン部屋があったり服がたくさんあったりして、子どものころから自然とファッションには興味を持つようになりましたし、モノに対する探求心も芽生えていきました。
引用元: WWDJAPAN
小学生の頃から母親のお下がりを着て育ち、中学生になると雑誌『装苑』を読み始めたといいます。
乃木坂46時代のブログでも、チェックのストールを「ママさんからのおさがり」と紹介していました。
ファッションが趣味ではなく「生活の一部」だったという本人の言葉どおりの家庭だったようです。
母親と作ったドレス
伊藤万理華さんは、2020年の個展「HOMESICK」で母親と初めて一緒にドレスを作りました。
母親とコミュニケーションをとるために共作したもので、個展のメインビジュアルでも着用しています。
「HOMESICK」は家族をテーマにした個展で、乃木坂46卒業後にひきこもっていた時期を乗り越えたいという思いが込められていました。
親子で1着を仕上げる作業は、2人にとって大切な時間になったのではないでしょうか。
名前の由来と母の日の告白
「万理華」という名前は、祖父が名付けたものです。
本人はブログで、名付けてくれた「おじいちゃん、ママ」に感謝の言葉をつづっていました。
2015年には乃木坂46の映画に関連した「母の日イベント」に母親と出席しています。
その場で伊藤万理華さんは、嘘をついて塾をサボっていたことを打ち明け、感謝の気持ちとカーネーションを手渡しました。
伊藤万理華の兄弟は?兄はどんな人
伊藤万理華さんの兄弟は、兄が1人です。
兄は1歳年上だと言われています。
伊藤万理華さんは兄を「お兄ちゃん」と呼び、音楽や漫画を教わってきたそうです。
好きなアーティストのAPOGEEも、兄に教えてもらったといいます。
クラブミュージックを聴くようになったのも、兄の影響が大きかったと話していました。
兄の年齢や職業は?
兄の名前や職業は明かされていません。
伊藤万理華さん本人が兄を「一般人」と話しているので、芸能活動はしていないようです。
兄もクリエイティブな仕事をしているという情報もありますが、確かな裏づけは見つかりませんでした。
妹に音楽をすすめるほどの音楽好きという点は、本人の話からはっきりしています。
兄と語った「プレイリスト実家」
2022年に出版した書籍『LIKEA』で、伊藤万理華さんは兄との音楽対談を収録しています。
企画名は「プレイリスト実家」で、実家でどんな音楽を聴いていたかを兄妹で振り返る内容です。
本人はこの企画を、本の裏テーマ「古い記憶の中で一番好きなものは?」の軸になるものだと説明していました。
自分で企画した本だからこそ一般人の兄にも自由に出てもらえた、とも話しています。

兄妹で実家の音楽を語り合えるなんて、仲の良さが伝わってきますね。
伊藤万理華の家族構成と実家は?
伊藤万理華さんの家族構成は、父親・母親・兄・本人の4人家族と言われています。
両親がそろってデザイナーという、クリエイティブな家庭です。
| 続柄 | 内容 |
| 父親 | グラフィックデザイナー |
| 母親 | 元ファッションデザイナー |
| 兄 | 1歳年上と言われる一般の方 |
| 本人 | 女優・元乃木坂46の1期生 |
祖父母を含めると、名付け親の祖父や大阪で暮らしていた祖母の話もたびたび出てきます。
伊藤万理華さんの話からは、家族それぞれが今の感性の源になっている様子が伝わってきます。
実家はお金持ち?
実家の資産状況について、伊藤万理華さんが語ったことはないようです。
ただ、生まれたときから身近に可愛い服やインテリアがあったと本人が話しています。
4歳からバレエを習い、中学時代も部活に入らずにバレエに専念していました。
乃木坂46時代の個人PVでは、親戚から贈られたピンクのヘッドフォンを使っていたこともあります。
裕福かどうかは別として、文化的に恵まれた環境だったのは間違いなさそうです。
大阪の祖父母との思い出
伊藤万理華さんは、小学2年生まで大阪で暮らしていました。
当時はマンションの1つ下の階に祖父母が住んでいたそうです。
近年、その祖母が94歳で亡くなったことを、映画を紹介する連載のなかで明かしています。
リビングにいつも花を飾り、食器をきれいに並べていた祖母の姿を、写真や映像を見て思い出したといいます。
伊藤万理華の出身地と地元はどこ?
伊藤万理華さんは大阪府吹田市の生まれで、地元は神奈川県です。
所属事務所のプロフィールでは「大阪府生まれ」と紹介されています。
一方で、乃木坂46時代は神奈川県出身とされていました。
神奈川での暮らしのほうが長いため、出身地を神奈川としていたようです。
| 時期 | 出来事 |
| 1996年 | 大阪府で誕生 |
| 小学2年生まで | 大阪府吹田市で暮らす |
| 小学2年生以降 | 神奈川県へ引っ越し |
| 2011年 | 高校1年生で乃木坂46に合格 |
神奈川の地元は川崎市だと言われています。
中学も川崎市内の公立校に通っていたという情報があります。
乃木坂46に合格したあとも転校せず、普通科の高校に通い続けて卒業しました。

大阪生まれの神奈川育ちだったとは、意外に感じる人も多そうです。
まとめ
今回は、伊藤万理華さんの父親や母親、兄、実家と出身地について調査しました。
- 伊藤万理華さんの父親はグラフィックデザイナーで、名前や勤務先は明かされていません。
- 母親は元ファッションデザイナーで、2020年の個展では親子でドレスを共作しました。
- 兄弟は1歳上と言われる兄が1人で、音楽や漫画を教えてくれた存在です。
- 家族構成は父親・母親・兄・本人の4人家族と言われ、実家にはミシン部屋がありました。
- 出身地は大阪府吹田市で、小学2年生から神奈川県で育ちました。
両親から受け継いだ感性を武器に、伊藤万理華さんは女優としてもクリエイターとしても表現の幅を広げています。
これからどんな作品を届けてくれるのか楽しみですね。
