劇団四季で頭角を現し、紫綬褒章や旭日小綬章も受章したミュージカル俳優の市村正親さん。
篠原涼子さんとの24歳差婚がよく知られていますが、その前に結婚していた前妻がどんな人で、子供はいたのか気になりますよね。
今回は、市村正親さんの前妻と子供の有無、元妻・篠原涼子さんとの子どもや略奪婚と言われる理由まで調査しました。
市村正親の前妻は八重沢真美
市村正親さんの前妻は、劇団四季の女優・八重沢真美さんです。
2人は1984年に結婚し、2003年5月に離婚しています。
結婚生活はおよそ19年続いたことになりますね。
前妻はどんな人?劇団四季の経歴
八重沢真美さんは、元バレリーナのミュージカル女優です。
バレリーナだった母親の影響で3歳からクラシックバレエを始め、高校卒業後は東京シティ・バレエ団で踊っていました。
| 項目 | 内容 |
| 名前 | 八重沢真美(やえざわ まみ) |
| 生年月日 | 1962年1月26日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 劇団四季入団 | 1982年(30周年記念のオーディションに合格) |
| 初舞台 | 1983年『アンデルセン物語』マダム・ドーロ役 |
劇団四季では、1973年にデビューした市村正親さんが先輩にあたります。
四季では『キャッツ』のヴィクトリアや『ウエスト・サイド物語』のグラジェラ、『コーラスライン』のキャシーなどを演じてきました。
さらに『マンマ・ミーア!』のターニャや『ウィキッド』のマダム・モリブルも演じています。
2013年には『サウンド・オブ・ミュージック』のエルザ役も務めました。
結婚から離婚までの19年
市村正親さんと八重沢真美さんは、同じ劇団四季の先輩・後輩という間柄で、1984年に結婚しました。
年の差は13歳で、八重沢さんが四季に入って2年ほどでの結婚でした。
その後、市村さんは1990年に劇団四季を退団し、八重沢さんも1993年に退団しています。
八重沢さんは退団後、舞台やテレビドラマ、映画にも出演していました。
2003年に八重沢さんが劇団四季へ戻り、同じ年の5月に2人は離婚しています。
離婚の理由について、2人が公の場で詳しく語ったことはないようです。

バレエ出身で四季の大役をいくつも任されていたなんて、実力派の女優さんだったんですね。
市村正親の前妻との子供は?
市村正親さんと前妻・八重沢真美さんの間に、子供はいません。
19年という長い結婚生活でしたが、2人の間に子供が生まれたという記録はありません。
市村正親さんが初めて父親になったのは、篠原涼子さんとの間に長男が生まれた2008年5月です。
このとき市村さんは59歳で、遅くに授かった子どもでした。
そのため、「市村正親 前妻 子供」で調べると、篠原涼子さんとの子どもの話題が出てくることが多いようです。
前妻との間に子供がいないので、市村さんの子どもは篠原さんとの間に生まれた息子2人だけということになります。
篠原涼子さんとの子どもについては、次の章でくわしく紹介しますね。
市村正親の元妻の子どもは?
市村正親さんの元妻・篠原涼子さんとの間には、息子が2人います。
2人は2005年12月に結婚し、2021年7月に離婚しました。
2人は舞台での共演で知り合い、05年12月に結婚。「24歳差婚」が話題を呼んだ。08年5月に長男、12年2月に次男が誕生した。
引用元: デイリースポーツ
市村正親さんにとって篠原涼子さんは2人目の妻で、前妻と合わせると元妻は2人ということになります。
長男・優汰は俳優として活動
長男は2008年5月生まれの市村優汰さんです。
2018年に、父・市村正親さんが座長を務める平成市村座に出演しました。
2021年のミュージカル『オリバー!』では、ミュージカル初出演で本格的に芸能界デビューしています。
市村さんが子供ギャング団の元締めフェイギン、優汰さんが一味のスネイクを演じ、初の親子共演となりました。
イベントで親子共演の感想を聞かれた市村さんは、笑顔で「最高です!」と答えていました。
次男と2人の親権
次男は2012年2月生まれで、芸能活動はしておらず名前も公表されていません。
2021年7月の離婚では、長男と次男の親権を市村正親さんが持つことになりました。
所属事務所によると、この日都内の区役所に離婚届を提出。13歳の長男、9歳の次男の親権は市村が持ち、慰謝料、財産分与はないという。
引用元: デイリースポーツ
親権は、市村さん自身の強い希望で持つことになったそうです。
一方で篠原さんも、離婚後も母親として子育てに関わっていく姿勢を示しています。

離婚しても、親としては2人で息子さんたちを支えていくという形なんですね。
市村正親と篠原涼子は略奪婚?
市村正親さんと篠原涼子さんの結婚が略奪婚だったという事実は、本人たちから語られていません。
ただ、2人が出会ったとき市村さんがまだ前妻と結婚していたことから、略奪婚と言われることがあるようです。
出会いから結婚までの流れを見てみると、次のようになります。
| 時期 | 出来事 |
| 1984年 | 八重沢真美さんと結婚 |
| 2001年9月 | 舞台『ハムレット』で篠原涼子さんと共演 |
| 2001年(公演直後) | 前妻との別居が一部週刊誌で報じられる |
| 2003年5月 | 八重沢真美さんと離婚 |
| 2005年12月 | 篠原涼子さんと結婚 |
| 2021年7月 | 篠原涼子さんと離婚 |
2人の出会いは、蜷川幸雄さんが演出した舞台『ハムレット』です。
市村正親さんがハムレットを、初舞台だった篠原涼子さんがオフィーリアを演じました。
当時市村は既婚者だったが、公演直後一部週刊誌に夫人との別居の事実を報じられ、2003年5月に離婚、独身となった。
引用元: マネー現代
この共演の直後に別居が報じられたため、略奪婚と見る声が出たと考えられます。
実際に、芸能関係者の間で略奪婚だったという声があると伝えた記事もあります。
一方で、前妻との離婚が成立したのは2003年5月で、篠原さんとの結婚はその2年半以上あとです。
2人がいつから交際を始めたのかは明かされておらず、略奪だったと裏づける事実は確認できませんでした。
24歳という年の差もあって、当時の結婚は世間を驚かせたようです。
いろいろな見方があっても、2人が16年間夫婦として過ごし、息子2人を育ててきたことは確かですね。
まとめ
今回は、市村正親さんの前妻と子供の有無、元妻・篠原涼子さんとの子どもや略奪婚の噂について調査しました。
- 市村正親さんの前妻は、劇団四季の女優・八重沢真美さんです。1984年に結婚し、2003年5月に離婚しました。
- 八重沢真美さんは元バレリーナで、『キャッツ』『マンマ・ミーア!』など四季の多くの作品に出演しています。
- 前妻・八重沢真美さんとの間に子供はいません。市村さんが初めて父親になったのは59歳のときでした。
- 元妻・篠原涼子さんとの子どもは、2008年生まれの長男・優汰さんと2012年生まれの次男の2人です。
- 2021年の離婚で、息子2人の親権は市村正親さんが持つことになりました。
- 篠原涼子さんとの略奪婚は本人たちが認めた事実ではなく、結婚は前妻との離婚から2年半以上あとでした。
70代になっても舞台に立ち続ける市村正親さんが、これからも息子さんとどんな親子共演を見せてくれるのか楽しみですね。
