『ミスマガジン2003』のグランプリに選ばれ、『のだめカンタービレ』や『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』に出演した元俳優の岩佐真悠子さん。
2020年に芸能界を引退して介護の世界に飛び込み、その働きぶりに注目が集まっていますよね。
今回は、岩佐真悠子さんの介護施設はどこなのか、勤務先の遍歴と引退理由、介護士になった経緯を調査しました。
岩佐真悠子の介護施設はどこ?勤務先
岩佐真悠子さんが現在働いているのは、デイサービスの施設です。
施設名や所在地は公表されていません。
子育てとの両立を考えて、かつてダブルワークをしていたデイサービスに復帰したと語っています。
1日の流れは、自転車で子どもを保育園に送ってからそのまま出勤という慌ただしさです。
自転車で保育園に行き、そのまま仕事先のデイサービスに向かいます。
引用元: 介護ポストセブン
勤務時間は朝8時半から夕方5時半までで、退勤後はすぐに保育園へお迎えに向かうそうです。
これまでに経験してきた職場は、特別養護老人ホームからデイサービスまで幅広く並びます。
| 順番 | 勤務した施設 |
| 1か所目 | 特別養護老人ホーム(約4か月) |
| 2か所目 | デイサービスと訪問介護のダブルワーク(約1年・パート) |
| 3か所目 | 病院が母体の介護老人保健施設(約1年弱) |
| 4か所目 | 介護付き有料老人ホーム(約9か月) |
| 現在 | 以前勤めていたデイサービスに復帰 |
これだけ職場を変えてきたのは、いつか自分の手で施設をつくりたいという目標があるからだといいます。
体が動くうちに短い期間でさまざまな経験を積んでおきたい、という思いもあるようです。
元芸能人であることは、周囲に迷惑をかけないようあらかじめ施設に伝えたうえで働いています。
ただ、普段はマスク姿ですっぴん、しかも汗だくなので、誰にも気づかれないと笑って話しています。
肩書きを脇に置いて現場に立つ姿勢が、かっこいいですよね。
岩佐真悠子が介護の仕事を選んだのはなぜ?
岩佐真悠子さんが介護の道に進んだきっかけは、親友である西田美歩さんの一言でした。
西田さんは『ミスマガジン2003』の同期で、先に介護の現場で働いていた人物です。
将来に迷っていた時期に相談したところ、「向いていると思う」「めっちゃ楽しいよ」と背中を押されたそうです。
現実的な事情もありました。
16歳から芸能界一筋で高校は中退しており、会社員の経験もありませんでした。
コロナ禍で接客業や飲食業も厳しい時期だったため、社会に求められて長く続けられる仕事を探していたといいます。
学歴に関係なく実務経験と勉強だけで国家資格が取れる点も、介護の魅力に感じたと語っています。
もう一つの理由が、亡くなった祖母への後悔でした。
祖母は介護施設を転々としていましたが、当時は仕事が忙しくあまり会いに行けなかったそうです。
「もっと自分にできることがあったのでは」という気持ちが、ずっと残っていたと明かしています。
今では自分の仕事を「天職」と言い切るほどで、思い切った選択が実を結んだようですね。
岩佐真悠子の引退理由と介護までの経緯
岩佐真悠子さんの引退理由は、コロナ禍で仕事が激減し、今後の働き方に迷いが生まれたことです。
2020年10月1日、自身のInstagramで同年9月末をもって芸能界を引退したと報告しました。
30代に入り、周囲が求めるものと自分のやりたいことがずれていく感覚もあったといいます。
当時はコロナ禍でお仕事もなかったので、『悩むくらいなら新しいことに挑戦しよう』と決めて、2020年に芸能界を引退しました
引用元: ENCOUNT
お芝居はやりたければいくつになってもできる、という思いもあり、二足のわらじは選びませんでした。
引退後は自分で履歴書を書き、派遣会社に登録して介護の現場に入っています。
最初の職場となった特別養護老人ホームは、入居者の9割以上が認知症という環境でした。
話しかけても反応が返ってこず、心が折れそうになったと当時を振り返っています。
それでも表情や仕草の小さな変化を読み取れるようになり、少しずつやりがいを感じていったそうです。
途中では、利用者の体に触れる仕事に活かせるとして、1年かけてエステティシャンの資格も取得しました。
その後は実務者研修を修了し、3年以上の実務経験を重ねて介護福祉士の受験資格をクリアします。
そして2026年3月、国家資格である介護福祉士の試験に合格しました。
将来的にはケアマネジャーの資格取得も視野に入れていると話しています。
中卒から国家資格までたどり着いた歩みには、頭が下がりますね。
岩佐真悠子のwikiプロフィールと経歴
岩佐真悠子さんは1987年2月24日生まれ、東京都練馬区出身の元俳優で、現在は介護福祉士です。
| 項目 | 内容 |
| 名前 | 岩佐 真悠子(いわさ まゆこ) |
| 愛称 | いわまゆ |
| 生年月日 | 1987年2月24日 |
| 出身地 | 東京都練馬区 |
| 身長 | 155cm |
| 血液型 | A型 |
| 芸能活動期間 | 2003年〜2020年 |
| 現在の仕事 | 介護士(介護福祉士) |
16歳の春休みに渋谷でスカウトされ、そのまま芸能界に足を踏み入れました。
経歴を振り返ると、グラビアから俳優、そして介護職へと大きく舞台を変えてきたことが分かります。
| 年 | 主な出来事 |
| 2003年 | 『ミスマガジン2003』でグランプリを受賞しデビュー |
| 2004年 | ドラマ『Deep Love 〜アユの物語〜』で主演、ゴールデン・アロー賞グラフ賞を受賞 |
| 2013年 | 主演映画『受難』が公開 |
| 2014年 | 第23回日本映画プロフェッショナル大賞新進女優賞を受賞 |
| 2020年 | 9月末で芸能界を引退し介護の道へ |
| 2024年 | 引退後初の公の場となるトークイベントに登場 |
| 2026年 | 介護福祉士の国家資格を取得 |
家族については、兄が2人いる末っ子の長女で、「真悠子」の名付け親は祖父だと明かしています。
芸能界引退後に結婚して子どもを授かったことも公表していますが、夫や子どもの情報は非公表です。
現在は西田美歩さんとともに、YouTubeやラジオ、トークイベントで介護の魅力を発信する活動も続けています。
現場で働きながら情報を届ける姿に、勇気をもらう人も多そうですね。
まとめ
今回は、岩佐真悠子さんの介護施設はどこなのか、勤務先や介護の道を選んだ理由、引退理由と介護福祉士になるまでの経緯を調査しました。
- 岩佐真悠子さんの現在の勤務先はデイサービスの施設で、施設名や所在地は公表されていません。子育てとの両立を考えて、以前働いていた職場に復帰しています。
- これまでに特別養護老人ホーム、デイサービス、訪問介護、介護老人保健施設、介護付き有料老人ホームを経験してきました。
- 介護の道に進んだのは、親友の西田美歩さんに勧められたことと、介護施設で過ごした祖母への後悔がきっかけでした。
- 引退理由はコロナ禍で仕事が減り将来に迷いが出たことで、2020年9月末をもって芸能界を離れています。
- 引退後は派遣会社に登録して現場へ入り、実務者研修と3年以上の実務経験を経て、2026年3月に介護福祉士の国家試験に合格しました。
- 1987年2月24日生まれの東京都練馬区出身で、引退後に結婚・出産していることも公表しています。
介護福祉士となった岩佐真悠子さんが、いつか語っていた「自分でつくる施設」の夢にどう近づいていくのか楽しみですね。
