ロックダンスを生んだ伝説のチーム、THE LOCKERSのメンバーとして日本にロッキンを広めたダンサーのトニーゴーゴーさん。
息子たちのユニットGOGO BROTHERSとともにダンス界のレジェンドと呼ばれていて、その素顔が気になる人も増えていますよね。
今回は、トニーゴーゴーさんが何者なのか、wikiプロフィールや年齢、ダンスの経歴から仕事、息子を含む家族構成、自宅まで調査しました。
トニーゴーゴーは何者?年齢とwikiプロフィール
トニーゴーゴーさんは、ロックダンスの黎明期から活動してきたアメリカ出身のダンサーです。
本名はフォスター・アンソニー・ルイス(Anthony Lewis Foster)で、年齢は71歳(2026年8月時点)。
生まれは1955年ごろとされ、詳しい生年月日は公表されていません。
| 項目 | 内容 |
| 名前 | TONY GOGO(トニー・ゴーゴー) |
| 本名 | フォスター・アンソニー・ルイス |
| 年齢 | 71歳(2026年8月時点) |
| 出身地 | アメリカ・テキサス州ヒューストン |
| 国籍 | アメリカ |
| 職業 | ダンサー、ダンス指導者 |
| ジャンル | ロックダンス(ロッキン) |
| 家族 | 息子のREI・YUU(GOGO BROTHERS)ほか |
日本での活動が長いため帰化したと紹介されることもありましたが、国籍はアメリカのままです。
ダンス界での立ち位置は、公的なイベントの紹介文でもはっきり書かれています。
ロッキングを創った、伝説のグループ「THE LOCKERS」のオリジナルメンバー。ロッキングの普及に大きな影響を与えた。
引用元: 民主音楽協会
肩書きだけを見ても、ストリートダンスの歴史そのものを歩いてきた人物だと分かりますね。
トニーゴーゴーのダンス経歴
トニーゴーゴーさんのダンス経歴は、テキサス州ヒューストンで『ソウルトレイン』を見て育った少年時代から始まります。
番組でドン・キャンベルさんらの踊りに衝撃を受け、高校時代には仲間とゴーゴーブラザーズを結成しました。
| 時期 | 主な出来事 |
| 少年期 | テキサス州ヒューストンで育ち、ソウルトレインに憧れる |
| 高校時代 | 仲間とゴーゴーブラザーズを結成 |
| 16歳ごろ | テレビ番組『ソウルトレイン』に出演 |
| 1970年代半ば | ロックダンスの祖THE LOCKERSに加入 |
| 1980年ごろ | 日本へ移住し、福岡を拠点に指導を開始 |
| 2006年 | 息子のGOGO BROTHERSが世界大会で優勝 |
| 2024年 | Street Dance Rootsの殿堂入り |
ストップアンドゴーやフォルクスワーゲンといったロッキンのムーブは、この時期のゴーゴーブラザーズから生まれたと紹介されています。
THE LOCKERS加入後は、スティービー・ワンダーさんやジェームス・ブラウンさんら大物との共演も重ねました。
日本へ渡ったのは1980年ごろで、拠点にしたのは福岡でした。
福岡では後の日本を代表するロッカーたちを育て、日本独自のロック・フュージョンの発展にも関わったと言われています。
ダンス史を記録するStreet Dance Rootsは、50年以上の活動と、アジア全域にストリートダンス文化を広げた功績を評価して殿堂入りに選んでいます。
一人のダンサーが、ジャンルの誕生から普及までを丸ごと見てきたというのはすごい話ですよね。
トニーゴーゴーの現在の仕事は?
トニーゴーゴーさんの仕事は、現役ダンサーとしての活動と、指導者・審査員としての活動が柱になっています。
70歳を超えた現在もワークショップの講師として全国を回り、海外の大会にも招かれています。
指導の拠点として知られているのが、福岡のGOGO BROTHERS(GGB)ダンススタジオです。
3歳の子どもから大人まで通えるストリートダンススクールとして運営されていて、トニーゴーゴーさんはスタジオプロデューサーという立場で関わってきました。
審査員としては、中国のKOD世界ストリートダンス大会をはじめ、アジア各国の大会に名前が並びます。
2009年に発足したNPO法人JAPAN HIP-HOP DANCE ASSOCIATIONでは特別顧問を務めた経歴もあります。
年齢を重ねてもレッスンの現場に立ち続けているところに、この人のスタイルが表れているようです。
トニーゴーゴーの子供は?家族構成
トニーゴーゴーさんの家族で最もよく知られているのが、息子のREIさんとYUUさんです。
二人はロックダンスとポップダンスのユニット、GOGO BROTHERSとして世界で活躍しています。
| 続柄 | 内容 |
| 長男 | REI(阿部麗)/1983年2月25日生まれ |
| 次男 | YUU(阿部優)/1984年12月27日生まれ |
| 娘 | Rinaさん/歌とダンスで活動 |
| 妻 | 一般の女性で非公表 |
息子の二人は福岡市出身で、2歳のころからピアノやタップ、ストリートダンスを吸収して育ちました。
2006年にはオールドスクールのワールドカップと呼ばれるUK B-Boy ChampionshipsのLOCKING部門で優勝し、ロックダンス界の頂点に立っています。
子供はこの2人だけではなく、娘のRinaさんも歌とダンスで活動しているようです。
3人と父親がそろって踊るGOGO FAMILYとしてのショーも披露されてきました。
妻については日本人女性で、ダンスや音楽のコーディネートを担っていたと紹介されていますが、名前などは公表されていません。
家族全員がダンスと音楽でつながっている環境というのは、なかなか見当たりませんね。
トニーゴーゴーの自宅はどこ?なぜ石岡に
トニーゴーゴーさんの自宅は、報道によると群馬県高崎市にあります。
日本での活動を福岡から始めた人物ですが、現在の住まいは関東に移っているようです。
詳しい住所は非公表です。
一方で、名前が結びついた茨城県石岡市は自宅のある場所ではありません。
2026年8月27日、石岡署は同年5月に石岡市内の路上で大麻を所持した疑いがあるとして、トニーゴーゴーさんを逮捕したと発表しました。
署によると、5月29日午後4時半ごろ、茨城県石岡市の路上で大麻約0.2グラムを所持した疑い。パトロール中の署員が1人でいたところを職務質問し、発覚した
引用元: 朝日新聞
本人は「間違っている」と話し、容疑を否認していると報じられています。
捜査中の段階なので、内容が確定したわけではありません。
なぜ石岡にいたのかという点について、警察や本人からの説明は出ていません。
ただ、トニーゴーゴーさんは各地でワークショップを開いていて、茨城県内でもロッキンのレッスンが告知されてきました。
県内に足を運ぶ機会自体はあったようです。
今後の推移は、正式な発表を待ちたいところですね。
まとめ
今回は、トニーゴーゴーさんが何者なのか、年齢を含むwikiプロフィールやダンスの経歴、仕事、息子を含む家族構成、自宅までを調査しました。
- トニーゴーゴーさんは本名フォスター・アンソニー・ルイス、2026年8月時点で71歳のアメリカ出身ダンサーです。国籍はアメリカのままとなっています。
- 16歳ごろに『ソウルトレイン』へ出演し、1970年代半ばにロックダンスの祖THE LOCKERSへ加入しました。
- 1980年ごろに来日して福岡を拠点にし、日本にロックダンスを根づかせた第一人者として知られています。
- 仕事は現役ダンサーと指導者の両輪で、福岡のGGBダンススタジオのプロデュースや、海外大会の審査員を務めてきました。
- 家族は息子のREIさんとYUUさん、娘のRinaさんで、息子2人はGOGO BROTHERSとして2006年に世界大会を制しています。
- 自宅は群馬県高崎市とされ、2026年8月に茨城県石岡市での大麻所持の疑いで逮捕され、本人は容疑を否認していると報じられました。
50年以上にわたって受け継がれてきたロックダンスの系譜が、この先どう語られていくのかが気になるところですね。
