2時間サスペンスの常連として知られる女優の山村紅葉さん。
2026年6月に初の小説を出版し、女優以外の顔にも注目が集まっています。
今回は、山村紅葉さんの夫の経歴や出会い、結婚、そして夫婦の現在について調査しました。
山村紅葉のwikiプロフィール
まずは山村紅葉さんの基本情報から見ていきましょう。
| 項目 | 内容 |
| 名前 | 山村 紅葉(やまむら もみじ) |
| 本名 | 吉川 紅葉(旧姓・山村) |
| 生年月日 | 1960年10月27日 |
| 出身地 | 京都府京都市 |
| 身長 | 156cm |
| 血液型 | A型 |
| 学歴 | 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業 |
| 前職 | 大阪国税局 国税調査官 |
| 所属 | 東宝芸能 |
| 配偶者 | あり(1987年〜) |
| 著名な家族 | 母・山村美紗(推理作家) |
京都教育大学附属の幼稚園から高校までを経て、早稲田大学へ進学。
大学2年生のときに、母・山村美紗さんの原作ドラマ『燃えた花嫁』で焼き殺される花嫁役を演じ、女優デビューを果たしています。
ただ本人は女優の道を選ばず、1984年に国税庁国税専門官試験に合格。
卒業後は大阪国税局に勤務し、いわゆるマルサの女として脱税の摘発に携わっていました。
愛称は「もみちゃん」で、特技は英語・ドイツ語・ピアノ・京ことばというマルチな一面もあるようですね。
山村紅葉の夫は元財務省の官僚だった?
山村紅葉さんの夫は、元財務省(旧・大蔵省)の官僚です。
金融広報中央委員会の広報誌インタビューでは、国税専門官として働いていた時期と婚約のタイミングがこう語られています。
紅葉さんが国税専門官として活躍したのは2年弱。その間に大蔵省(現・財務省)勤務のご主人と婚約します。
引用元: 知るぽると
つまり紅葉さんが税を「調べる」側にいた頃、夫は国の財政を担う省庁にいたことになります。
かなり硬派なカップルですよね。
その後、夫はNTT株の売却に関わる激務をこなしていた時期があり、帰宅も深夜になるほど忙しかったと本人が振り返っています。
1994年にはニューヨークへの転勤も経験しているので、国際的な部署も担当していたようです。
夫の名前や写真はある?
夫の名前や顔写真、現在の勤務先といった具体的な情報は公表されていません。
しかし一部ネット記事によると、夫の名前は「吉川元康さん」と伝えられています。
紅葉さんの本名が「吉川紅葉」であることから、苗字は吉川さんであることは間違いないようですね。

ここまでエリートだと、夫婦の会話も一般家庭と少し違っていそうですね。
山村紅葉と夫の馴れ初め
出会いの場所は、紅葉さんの職場だった大阪国税局です。
驚くのはその関係性で、夫はなんと3日間だけ紅葉さんの上司だった大蔵官僚だったと本人が明かしています。
たった3日の縁が生涯の相手につながるとは、サスペンスドラマ以上のドラマチックな展開かもしれませんね。
紅葉さんが国税専門官を志したのは、脱税の摘発に興味を持ったことがきっかけでした。
男女雇用機会均等法の施行前で、四年制大学を出た女性の選択肢が少なかった時代背景も語られています。
服の中にお金を隠す女性の調査は女性職員にしかできず、祖母や母の影響で着物の相場が分かる自分だからこそ担える仕事もあった、と当時のやりがいを振り返っていました。
そんな天職を辞めることになったのも、夫の一言でした。
「いつ辞めるの?」と聞かれ、女性の採用に積極的だった人なのにと驚いた紅葉さんが問い返すと、「一般論はそうだけど自分の奥さんには家にいてほしい」という答えが返ってきたそうです。
夫は子どもの頃に父親を亡くし、母親が働いていたため、家に家族がいることが夢だったのだとか。
その気持ちを受け止め、紅葉さんは退職を決めています。
夫の理想は、朝は味噌汁の香りで目覚め、夜は「今日の晩ごはんは何かな」と思いながら帰宅できる家庭でした。
昭和らしいエピソードですが、そこに納得して寄り添った紅葉さんの選択も素敵ですよね。
山村紅葉が結婚したのはいつ?
結婚したのは1987年、紅葉さんが26歳のときです。
山村は早大を卒業後、大阪国税局に勤務。大蔵官僚だった夫と1987年、26歳の時に結婚し、国税局を寿退職した。
引用元: デイリースポーツ
専業主婦になるつもりだったものの、後輩の女優からピンチヒッターの出演を頼まれたことをきっかけに依頼が殺到し、女優業へ戻っていきました。
そして1994年、夫のニューヨーク転勤という最大の危機が訪れます。
翌年1月には主役に次ぐ大役での初舞台が決まっていて、ポスターの撮影まで終わっていたタイミングでした。
パーティーシーズンに妻が2か月も日本へ帰るのは言語道断と反対され、答えが出ないまま渡米したそうです。
現地で演劇学校に通った経験が転機になり、紅葉さんは舞台を選ぶ決断をします。
TBS系『サワコの朝』では、「これで帰ってきたら、夫の隣に金髪のきれいなお姉さんがいて」新しい妻だと紹介されても仕方ない、と離婚まで覚悟した心境を明かしていました。
結果として夫は渋々ながら承諾し、一時帰国して舞台を観劇。
生き生きと演じる姿と客席の拍手を目にして「これからは応援する」と伝えてくれたといいます。
ドラマ以上の夫婦の物語でしたね。
山村紅葉に子供はいるのか
夫との間に子供がいるのかどうかも、多くの人が気になっているポイントです。
結論としては、子供に関する情報は公表されていません。
プロフィールにも家族としては母の山村美紗さんや祖父・叔父の名前が挙がるのみで、子供についての記載はありません。
ネット上では「子供はいないのではないか」という見方をされていますが、断定はできません。
少女時代の紅葉さんは、母が多忙で家にいないことが多く、手編みのセーターや手作り弁当を用意してくれる友人の母親を羨ましく思っていたそうです。
「絶対に専業主婦になって子どもを大切にしてあげよう」と考えていた、という言葉も残っています。
結婚後も、盆暮れに夫の実家へ行くときは良妻を演じようと、義母と夫のわがままを100パーセント聞き、食べたいと言われた料理は何でも作ってきたのだとか。
一人のときは冷凍食品で済ませるという等身大の一面も語られていて、なんだか親しみが湧きますよね。
山村紅葉と夫の現在の暮らし
現在の山村紅葉さんは65歳。
ドラマ、バラエティ、舞台と幅広く活動を続けています。
2025年にはNHK大河ドラマ『べらぼう』に志げ役で出演し、2026年もテレビ東京『刑事、ふりだしに戻る』への出演やクイズ・情報番組への登場が続いています。
さらに大きな話題となったのが小説家デビューです。
2026年6月17日、初小説『祇園の秘密 血のすり替え』が双葉社から発売され、発売直後に重版が決定しました。
京都花街と歌舞伎界を舞台に、血脈や才能、家族の秘密を描いた長編サスペンスです。
母・山村美紗さんが亡くなった65歳という節目に、娘が同じ道へ踏み出したことになります。
執筆はパソコンではなく、母と同じように原稿用紙にペンを走らせたそうです。
夫の現在については、退官後の動向を含めて公表されていません。
以前のインタビューでは、これから先は時間もできると思うので夫や同級生の友人と過ごす時間をたくさん持ちたい、と語っていました。
長く京都と東京を行き来する生活を続けてきた夫婦ですから、穏やかな時間が増えているのかもしれませんね。
まとめ
山村紅葉さんの夫は、元財務省(旧・大蔵省)の官僚です。
出会いは大阪国税局で、わずか3日間だけ上司だったという縁から交際に発展し、1987年、26歳のときに結婚して国税局を退職しました。
1994年の夫のニューヨーク転勤では舞台を選ぶか妻の役目を選ぶかの決断を迫られ、離婚を覚悟して舞台に立った経験が女優としての原点になっています。
夫の名前や写真、子供の有無といった具体的な情報は公表されておらず、家庭のことは大切に守られているようです。
65歳で小説家デビューも果たした山村紅葉さんの、これからの活躍が楽しみですね。
