俳優でM!LKのメンバーでもある佐野勇斗さん。
テレビ番組やイベントで筆をとるたびに直筆の文字がSNSで拡散され、俳優や歌手としての活動とはまた別の角度から注目が集まっています。
今回は、佐野勇斗さんの書道の腕前とその原点を調査しました。
佐野勇斗のwikiプロフィール
まずは佐野勇斗さんの基本情報から見ていきましょう。
| 項目 | 内容 |
| 名前 | 佐野 勇斗(さの はやと) |
| 生年月日 | 1998年3月23日 |
| 出身地 | 愛知県岡崎市 |
| 身長 | 180cm |
| 血液型 | A型 |
| 所属 | スターダストプロモーション |
| 特技 | 書道(6段)・空手 |
| グループ | M!LK(5人組ボーカルダンスユニット) |
2012年11月に開催された第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストへの出場をきっかけにスカウトされ、愛知県立岡崎西高等学校に在学していた2014年にM!LKへ加入しました。
翌2015年公開の映画『くちびるに歌を』で俳優デビューを果たし、2018年には映画『ちはやふる -結び-』での演技が評価されて第28回日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞しています。
高校卒業後は愛知から上京し、その後は明治学院大学の英文学科へ進んだと報じられています。
2019年6月には地元・岡崎市の「岡崎観光伝道師」にも任命されました。
そんな多才な一面のなかでも、事務所の公式プロフィールに段位つきで明記されているのが書道なんです。
俳優としての顔しか知らなかった人には、ちょっと意外な特技かもしれませんね。
佐野勇斗の書道は何段なのか気になる
ここが一番気になるところですよね。
公式プロフィールの特技欄にはっきりと「書道(6段)」と書かれており、6段(六段)というのが答えになります。
本人が段位について語ったのは、2022年6月に行われた「エスパス タグ・ホイヤー表参道」のリニューアルオープニングセレモニーでのこと。
七夕を前に短冊へ「健康」としたためたあと、その経歴を明かしました。
「書道は小学校1年生から中学校3年生まで習っていた。そこから趣味でやっている」
引用元: ORICON NEWS
段位についても「一応、六段を持たせてもらっています…」と、照れながら話していたそうです。
この日は大勢が見守るなか無言で筆を走らせることになり、「無言は怖いんですけど…」と苦笑いする場面もありました。
なお書道の段位は、団体や協会、教室ごとに独自の認定基準が設けられていて、全国共通のものさしがあるわけではありません。
一般的には10級前後からスタートして1級まで昇級し、そこから初段、二段と一つずつ積み上げていく形です。
飛び級のある級位と違い、段位は基本的に一段ずつしか上がらないため、6段まで到達するには相当な年数がかかると考えてよさそうですね。
ちなみに、九九や漢字のように短期間で取れるものではないぶん、6段という数字には子どものころからコツコツ続けた時間がそのまま反映されているわけです。
特技欄に堂々と書ける理由がよくわかります。
佐野勇斗が習字をいつから始めたのかを調査
前述のコメントどおり、佐野勇斗さんが習字を始めたのは小学1年生のときです。
中学3年生までの9年間にわたって教室に通い続け、そこから先は趣味として筆を握っているようですね。
地元・岡崎市の公立小学校に通っていたころは、サッカーに熱中しながら成績も良い、いわゆる文武両道タイプだったと伝えられています。
小学1年で始めた習字がそのまま6段の腕前につながった、というわけです。
ちなみに芸能界入りのきっかけは、本人よりも母親の思いが強かったとも語られており、コンテストへの応募も母親によるものでした。
習い事としての書道がどういう経緯で始まったのかまでは公表されていませんが、幼いころから続けたものが今の仕事で武器になっているのは、なかなか珍しいケースではないでしょうか。
2015年ごろの公式ブログでは「字書くのって、うまい字書けると楽しいんですよ!」といった趣旨のことも綴っており、義務ではなく純粋に好きで続けてきたことがうかがえる内容でした。
好きこそものの上手なれ、を地で行っているようです。
佐野勇斗の書道の流派や書道教室は?
多くの人が気になっているのが、どこの教室でどの流派を学んだのかという点です。
ただ、こちらについては具体的な流派や教室名は公表されていません。
取材で語られているのは「小学1年生から中学3年生まで習っていた」という期間と、6段という段位までで、団体名や指導者名までは現時点では確認できませんでした。
先ほど触れたとおり、書道の段位は所属する団体や教室ごとに基準が異なります。
同じ「6段」でも団体が違えば求められる水準は変わってきますし、教室を移れば取り直しになることもあるくらいです。
そのため、流派がわからない状態で「6段は◯◯レベル」と断言するのは難しいところですね。
なお、団体によっては五段前後で教授免許状にあたる資格が与えられ、六段はさらにその上の位置づけになっているケースもあります。
少なくとも、指導する側に回れる水準の上位者であることは間違いなさそうです。
情報が出そろっていない部分ではありますが、逆にいえば派手な肩書きに頼らず腕前だけで評価されている、ということかもしれませんね。
佐野勇斗が『ヒルナンデス!』で見せた書道パフォーマンスの舞台裏
書道の特技が全国区で知られるきっかけになったのが、2020年12月から2021年1月まで務めた『ヒルナンデス!』の金曜レギュラーです。
番組では、放送中に心に残ったことを書にしたためるエンディングコーナー「佐野勇斗の一書懸命」を毎回担当していました。
そして卒業日となった2021年1月29日には、その完結編として人生初の書道パフォーマンスを生披露。
黒い大きな紙に金色の墨で「感謝 ありがとうごめんなさい」と書き上げ、M!LKの楽曲「Winding Road」にのせて金曜レギュラー陣への思いを表現しました。
この挑戦に向けては、書家の矢部澄翔さんのもとに弟子入りして指導を受けています。
字を書くことは得意な方ではあったのですが、大きい紙に書くのははじめてのことだったので、正直すごく難しかったです。
引用元: WEBザテレビジョン
続けて「皆さんの前で書くとより気持ちが高まり、今までで1番の出来だったのではないかと思います!」とも語っており、半紙とはまったく勝手の違う大舞台をやり切った達成感がにじんでいました。
9年間の積み重ねがあったからこそ挑めた企画ですよね。
佐野勇斗の字が綺麗と話題になった瞬間
世間の関心を集めているのが、番組やイベントで公開されるたびに「字が上手い」と反響を呼ぶ直筆の書です。
2019年1月には東京大神宮で行われた恋愛リアリティーショー『白雪とオオカミくんには騙されない』のイベントに登場し、その年の抱負として「一竜一猪」を書き初めで発表。
努力する者としない者の間には大きな差ができる、という意味の四字熟語でした。
2026年6月24日にはスキンケアブランドのアンバサダー就任式で、新商品の魅力を表す言葉として「透明感」を力強くしたためています。
この日は「夏に向けて紫外線が強くなり、肌のくすみが気になる季節となる」ことに触れながら、文字に込めた思いを説明していました。
さらに毎年恒例となっているのが、年末に1年を振り返る「佐野アワード」です。
2025年は9つの候補のなかから「紅白」が大賞に選ばれ、Xに投稿された書には「昨日朝の4時まで書いておりました。とても眠いです」というひと言が添えられていました。
Instagramには「イイじゃん」「滅」といった、その年を象徴する言葉の書も並んでいます。
これらの投稿には「文字が綺麗すぎる」「努力が伝わる」「多才でかっこいい」といった声が寄せられ、大きな反響となりました。
徹夜で書き上げてしまうほどの本気度こそが、達筆と言われる理由なのかもしれませんね。
まとめ
佐野勇斗さんの書道は6段の腕前です。
習い始めたのは小学1年生のときで、中学3年生までの9年間教室に通い、その後は趣味として続けています。
流派や通っていた教室については公表されておらず、現時点では確認できませんでした。
『ヒルナンデス!』の「佐野勇斗の一書懸命」やイベントでの書き初め、年末恒例の「佐野アワード」など、筆をとるたびに「字が綺麗」と話題になるのはおなじみの光景になりました。
俳優としても歌い手としても勢いに乗るなか、これからどんな言葉を書にしてくれるのか楽しみですね。
